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IMASARAのブログ一覧

2017年11月06日 イイね!

ヤフー許すまじ

ヤフー許すまじそれは
10月24日

突然やって来た
一通の手紙から
始まった。










今日は
10月24日
です






IMASARAは
岡山ではなく
神奈川に
住んでいます





















でも
10月29日





保健所で
所要を
すませ






岡山へ出発










それまでは強い雨だったが
途中で天気が急変。
どうやら台風の影響による雨雲を抜けた瞬間らしい。
結構幻想的な空だった。






夜、岡山に到着。
目的のポケットWi-Fiを無事ファームアップ。






翌30日は台風一過の良いお天気。

ウチのワンコはおばあちゃんの家が大好きだ。
四方が壁で囲まれていてリードを付ける必要が無い。






おばあちゃんがこの付近に
手摺を付けられないかと聞いてきた。






最近大理石部分に足を上げるのが難しくなってきたそうだ。
写真だと距離感が分かり辛いのだが、
灯篭の笠にギリギリ手が届くので
手摺代わりにしているそうだ。



以前父方の福島のおばあちゃんを自宅で預かった時も
自分で手摺を立てた。
ただ野外の手摺となるとコンクリートアンカーで固定するなど
どこかに穴あけが必要になる。
おばあちゃんの理想は穴を開けたくはないし、
手摺によって外観が悪くなるのも本当は嫌。
「でも歳には勝てんしねえ・・仕方の無い事なんじゃろうね」
でもばあちゃんの意見は汲んでやりたいなぁ・・・
何か良い方法が無いかと考えるIMASARA。

「灯篭がもっと近くだったらよかったんじゃがね」
とおばあちゃんが言ったので。





本当に
ずらした





そしたら灯篭の笠はおばあちゃんの手の程よい場所となったようで
灯篭は本格的におばあちゃんの手摺代わりとして利用される事に。








今回は明るい時間に岡山を出発。
前日は利用出来なかったドックランのあるパーキングに
寄りまくって帰った。



Posted at 2017/11/06 13:06:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | 防犯カメラ | 日記
2016年06月25日 イイね!

DIY 車庫を直す その2

DIY 車庫を直す その2前回の続きですよ。

車庫の補修を完成させるべく
岡山へ行きましたよ。

横浜は快晴。
ドライブ日和。

ナフコでは売ってなかったサイズの材木を
また2本載せて。



だけど西は悪天候だったの。
テンションダウン。




さらにテンションダウンな出来事を発見。
車庫の雨樋が割れて機能していない事実。
まあ雨じゃなかったら気づかなかったと思う。
作業予定が増えてしまった。




さて前回のブログで
「道路から見て左側の柱は全て腐っていた」
と書いた。




理由は下の画像のように
ブロック塀との距離が近すぎて
外側から外壁となる波板を張れなかった為・・・・
(画像はストリートビューから拝借)




仕方なく外壁となるべき波板を内側から張ったのが原因だ。
そうすると骨格となる木材は雨に濡れる。
雨が止んでもブロック塀と波板に挟まれた空間は
中々乾かず湿ったまま。
湿ったままだと「木材腐朽菌」が活性化する。
「木材腐朽菌」は木材のセルロースやリグニンを食べる。
そしてスカスカな状態になっていく。




ちなみに雨に濡れても簡単に腐らない材木は沢山存在する。
前回の補修でも雨に濡れても腐りにくい材や
腐りにくい処理を施している。
だがおばあちゃんの話を聞くと「中に雨が入らない」という希望がある。
何か車庫にしまう物があるわけではないが
おばあちゃんの希望通りにはしたい。

本職の大工が諦めた作業を素人が知恵を絞って作業を始める。

雨樋の交換作業もあるし
波板の施工に工夫と労力を使いすぎた故
ほどんど作業風景は記録できなかった。








ズバーン!!

ズコーン!!




作業途中の写真はこれだけだった。





やっぱり防犯カメラがあるといいね。

全ての作業に加えて
アホ面まで記録してくれるし。







素人なりに頭を使って作業を始めて2日目。
再び雨が降り出した。
(雨樋の交換は一日目に終えた)




内側からだと見えないが波板は外側から専用ビスで固定している。





雨は波板の外側をつたい、ブロック塀と基礎ブロックの隙間へ落ちていった。




最後まで波板張りきった画像ではないが
雨樋からの集水もきっちり排水されるようになった。




ワンコも和室で寝ることに慣れた。




電気配線の引き直しなども行う。
おばあちゃくんは「築50年」といっていたが
実際は30年くらいではないか?
と思える部材がシャッターのスラットも含め沢山あった。




今回も時間切れ。
波板は全て張れたが
左官作業はまたの機会となってしまった。





夕方過ぎに岡山を出発。
横浜に付いたときには空が白み始めていた。

Posted at 2020/09/26 11:47:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車以外のDIY | 日記
2016年05月31日 イイね!

DIY 車庫を直す

DIY 車庫を直す岡山に住む
母方のおばあちゃんから
「車庫の柱が2本腐ってね・・・・
知り合いが応急処置だけは
してくれたんじゃけど・・・」

ばあちゃん困ってるなら行かねば!!
∑(=゚ω゚=;)

てなわけで岡山まで行ってきましたよ。

「柱が2本腐っている」との申告から柱材を2本積んで。






亡くなったじいちゃんが使っていた車庫は築50年程。

開業医で昔は外車などに乗っていたらしい。

2009年頃から体調を崩していたのだが
治療などは一切行わず2010年に亡くなった。
だから死因はわからないまま。
変わったじいちゃんだった。


さて車庫を見てみる。
ばあちゃんの希望として

①倒壊が怖い。

②3台分停められるようになっているのだが
 区切りが白線などではなく
 レンガが半分だけ埋め込んである。
 切り返しし辛いし躓くので邪魔。

固定資産税などの関係からいっそ壊しては・・・・
おばあちゃん自身車は運転しない訳だから・・・・

それでもやはり建てたままにしておきたいそうだ。




一番ひどいのは道路側から見て2本目の柱だ。
応急処置といえるかどうかわからないが
ユニークな処置が施してある。
押すと動く(汗)




道路側から見て3本目の柱。
確かに補修しているといえばしてる・・・のかな?




たけど青丸部分の筋交いが腐ってプラプラしていた。
赤いのはブロック基礎側から伸びているボルト。
基礎ボルトは錆びてはいたがナットもスムースに回すことが出来た。




さて道路側から見て4本目、一番奥にある柱。
残念だが根元が腐っていてプラプラぶら下がった状態だった。




道路側から見て一本目・・・
右側のやや黒っぽい方。
腐食が始まっていた・・・。
左の白っぽく銀のカップに乗せられている方の柱は横浜から持ってきた柱。
仮支えの為に立てた。








ということは
道路から見た
左側全ての柱が
腐っていた訳だ。

凄いバランスで建っていたのね。






レンガはハツリ作業で簡単に撤去出来る。
大き目のハンマーに太いアイスピックみたいな道具で割っていくだけ。
空いた穴にはアスファルトかコンクリートなどで埋めるのだが
今回は左官道具を持ってきていないのと
時間の関係で次に岡山に来た時に行う。
















柱を2本挿げ替えるだけだと思っていたので材が足りない。
近くにホームセンターがあるかを調べると近くに「ナフコ」というお店があるらしい。

車でほんの数分の所だった。
木材の種類も豊富でIMASARAも大興奮のお店だった。






この車両は数年前、とあるマツダディーラーに下取りとして入庫された。
しかし減価償却と故障個所の多さから
マツダの業販部が処分に困っていたのをIMASARAが引き抜いてきた車両なのだ。
故障個所の部品もマツダの関係者からいただいた。
ただに近い値段だったはずが色んなシーンで大活躍である。

サブロク合板は中に積めるし柱もルーフに載せられる。
福島の仮設住宅に住む人達の役にも立てたし、この車が時々物凄く男前に見える時がある。
もう抱かれてもいい。















ちなみに銀のカップのようなコイツは「柱受け」という物なのだが・・・




このように柱よりも小さ目な規格で作られている。
機械でもノミでもいいから少し削らなければ入らない。





電動のこぎりで数ミリ切り込みを入れてノミで削る。
1本5分。
もう自分は大工さんも出来るんじゃないかと錯覚する。





柱を利用しジャッキアップなどしながら新しい柱と
腐っていない古い柱の3分の1以上の高さ
(古い柱は水と多く触れた下側から腐る)とをコーススレッドで固定していく。




ジャッキは当然車載されている物を使った(笑)





夜は和室で寝るのだが
うちのワンコは和室が苦手らしい。
なんか目がビビっている。





筋交いを45度で取り付け
2本目と3本目の下側を古い材の健康な場所から切り出して連結。





時間切れとなってしまった為、中途だが横浜へ帰ることに。
今回はあくまで応急処置。ただ車庫が倒れたりする危険は無くした。
時間を見つけて仕上げに戻る。

しかしこうしてみると大きい車庫だ。
IMASARAの自作車庫よりもずっとスペースがある。
色んな作業が出来るだろうな・・・・。






昔はこう思ってた時があります。
「車屋でもないのに不人気車を格安で入手するルートを知っていたり
大工でもないのに過ぎたる日曜大工の知識があっても何の役に立つのだろう」





いや、やっぱり無駄な知識なんてないのかもしれないね(*'ω'*)







Posted at 2020/09/26 11:47:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車以外のDIY | 日記
2016年01月19日 イイね!

バンプタッチ始めました4

バンプタッチ始めました4
やはりリア中心の内容ですよ。


昨年末からチョロチョロおこなっている
「最初からバンプタッチ」のセッティング。

その続きです。



レートの低いスプリングと
1Gから当たっている柔らかいバンプラバー。
最初の試走から良い印象を受けました。




ただ実験的な気持ちで組んだ足は
かなりストロークが少なく
大きな段差ではバンプラバーの反発もありました。




翌日に初日の出を拝みに行く予定アリ。
低すぎて怖いし
ストローク確保の為2cmのプリロードを掛けてみます。
ちなみに赤い矢印のCリング溝が
10インチのスプリングが遊ばないギリギリのラインです。




わずか3キロのレートに2cmのプリロードですが
走り出しから結構違う印象になってしまいました。
バンプラバーの反発はあまり受けなかったのですが
いい印象が消えてしまいました。



リアの車高に合わせフロントも適宜車高を上げたのですが
これは中途半端に高い・・・・・(汗)
この時のリア画像は撮り忘れました。




大急ぎで1cm下げ。
(つまり遊ばないギリギリのラインより1cm上げ)

翌日の初日の出の時の画像です。
再び良い感触を受けました。
でも1キロレートアップしてでもプリロードゼロに近いほうがいいかも?




CE1用のアッパーマウントを使い4キロプリロードゼロの状態で組む。
ただ4キロだと80mmのバンプラバーとは1Gでタッチしなかった。
意外と低くて怖い。
バンプラバーのかさ増しなども試してみたが
走りも3キロとの組み合わせのほうが純正っぽくて良かった。




レートは3キロで決定。
意図的なプリロードは掛けない。
アッパーマウントもプレリュード用で組む。

ただ数mmでもバンプラバーの圧を逃がしてやりたいので
矢印の部品を抜いてストローク確保する。




この部品はダストブーツを取り付ける為の部品である。
ビルシュタイン系のダンパーではよく見かける。
だけど高さ1cm、ストロークで8mmも無駄にする部品でもある為
今回はこれを除外して組む。




8mmのストローク確保。
目視でもこれだけの違いが出る。




バンプラバーをグイグイっと8mm上に移動・・・・・・



ダストカバーをかけて・・・・・・
(写真では切られていませんが上側適宜カットしてます)




ダンパーシャフトとアッパーマウントの固定用カラーへのブッシュの圧が変わらないよう
新規で厚さ2mm、穴径10mmのワッシャーを乗せる。




そしてブッシュ下側を締め付けるプレートを乗せ
ブッシュおよびカラーの付いたアッパーマウントで組む方式をとった。
これで8mmのストローク確保となる。




スプリングはプリロードを掛けない。
低すぎる車高対策には自作のアッパーマウントスペーサーを挟んだ。




車高の画像は撮ってないけれど
バンプラバーの圧は良い感じになった。
本当は1mmずつ試していきたいのだけど
永遠に終わらない気がするので止める。
ある程度妥協して自分にストップをかけないと
プレリュードの運転の時間を楽しめなくなる。
今後リアサスペンションはメンテナンス以外バラさないと思う。




乗り心地は動画では伝わらないけれど一応ペタリ貼り。
前半は5キロ+車高を下げる為のヘルパーでバンプラバーはカット。
後半が今回のセッティング。
同じシチュエーションではないので公正さに欠けるけど・・・・




撮影の為追い越し車線を長く走っていますが
普段はもっと控えたスピードで走りますよ。













あとはフロント完成させるべ!!
(*・ω・)
2016年01月12日 イイね!

バンプタッチ始めました3

バンプタッチ始めました3忘備録。リアのお話です。
4キロ10インチのスプリングを
素組みすると
(プリロードをかけずに)
こんな車高になってしまう事は
前回書いたとおりです。




高くなりすぎる車高を抑える為
CE1のリアアッパーマウントを使用します。

左がCE1で右がプレリュード純正です。



車内外の遮断の為?のゴムスポンジが付いていますが
剥がしてから使用します。




プレリュード用のアッパー側のゴムマウントと
CE1のアッパーマウントのサイズは随分違います。
座りが悪いですがセッティング中なのでこのまま使用します。
CE1用のアッパーを今後も使い続けていく場合は
周りの隙間をコーキング系で埋めてしまおうかと思います。




プレリュードのアッパーマウントとCE1のアッパーマウントは
全長(高さ)で3cmの違いが出ます。
レバー比を掛けると4.2cm車高が落ちる計算ですね。
バンプタッチが絡むだろうし計算通りにはいかないと思いますが。

3cmショックの取り付け位置が変わる事に伴い
下側スプリングシートの位置を下げなければいけないのですが
Cリング用の溝が最適な位置に彫られていません。
今回はネジ式調整用のアダプターを被せてます。




ちなみに此方はプレリュードのアッパーマウントで組んでいるリア。(左側)
ウマに乗せられサスペンションが伸びきった状態です。




こちらがCE1のアッパーマウントで組んだリア。(右側)
ウマに乗せられ伸びきった状態ですが、
左側に比べフェンダーとの開き具合が狭くなっている事がわかります。
スタビの一部を外しており、
左右の車高が干渉しない状態で撮影しています。




車体を地面に設置させサスペンションの円弧軌道で掛る
横方向への圧を抜くため車を前後に動かした状態の画像です。


あっ?
そもそも
タッチしてない!!
Σ( ̄□ ̄lll)





うーん・・・・・
今日は寒いのでまた次の休みに再考します。



ちなみに下のは3キロ10インチプリロード無しバンプタッチの動画。
バンプラバーが潰され過ぎの状態ではありますが
非常に「乗用車」っぽい挙動です。


プロフィール

「引き取りに来れる方に差し上げます http://cvw.jp/b/397259/45287110/
何シテル?   07/17 22:03
自己紹介するほどの者では御座りませぬ。 (*'ω'*)

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