というわけで、MYストーリー第2弾です。
※本文は公道における暴走行為を推奨するものではありません。
交通法規を遵守し安全運転を心がけましょう。
シビックTYPE-R(EK9)に乗り換えたRYU☆
衝撃でした!
これがV-TECH!?
これがTYPE-R!?
こうも違うのか…!?
依然乗っていたISとは
・シフト後回転落ちのなさ
・ブレーキ、アクセルの反応
・ハンドリング
・室内に響くエンジン音、マフラー音
そしてなにより
・
高回転の加速!!
その時初めて、これがスポーツカーと呼ばれる車なんだと理解しました。
初代シビックは、ほぼ純正で弄ってあったのは
・マフラー(無限)
・EXマニ(無限)
・ホイール(RAYS TE37)
・水温計(TRUST)
ぐらいでした。
距離は走ってましたが、程度は良かったと思います。
早速
あのお山へ向かいました。(早くも約束無視!!)
お山に着くと入り口のパーキングに車を止め心の準備を…
何しろEK9になって初めての走行。
もしも何かあったら、次はない…。
パーキングには何台かのスポーツカー。
RYU☆が走りに行っていたのはいつも平日の夜。週1回くらいですが仕事終わりに行ってました。
RYU☆にとって他の走り屋のいない方が都合がいい。
へたくそだし、他の走っている人たちの邪魔になりたくなかったからです。
なので、できるだけ走っている車のいない時間帯(もちろん一般車も)が好きでした。一度土曜の夜に行ったのですがパーキングはスポーツカーだらけ、さらに柵が置かれていて止める所がありませんでした。それから金、土の夜はお山にはいきませんでした。
今でもあまり走っている車がいない時間帯や場所(マイナーなお山)が好きです。
できれば
お山で走り屋はに会いたくありません(笑)
話を戻します。
心の準備ができました。
パーキングから出ます。
まずは1速で踏み込む
V-TECHに入り最加速!!
8,400回転!!
シフト2速!!
3速…
最初は登りですが1,600CCのシビックでも高回転では十分な加速!!
『怖え~…』
ISとは加速が違います。そして、ステアリングから路面の状態がダイレクトに手に伝わる感覚。依然とは違います。
そしてあの場所に来ました…。あの事故を思い出します。
実は事故直後は事故の原因は『スタッドレスであったこと』(スタッドレスで走りに行くとは完全にアホです)だと思ってました。
しかし直接の原因は、コーナリングスピードにビビってアクセルを緩めたことによる
タックイン
それに、焦ってカウンターを入れたことによってスピン→クラッシュ!!
ようするに普通に走れば事故にならなかったわけです(笑)
原因がわかっていてもやはり怖い…。ISの時とはややスピードを落としてコーナーに侵入しパーシャルアクセルを保ったままコーナー脱出!!
無事、因縁のコーナーをクリア!!
意外とあっさりでした。それもそのはずキャッツアイはあるがなんてことない中速コーナーです。
しかし、このコース全長約20kmの超ロングコース!!
前半は高速ステージ、後半は比較的タイトなコーナーが続くテクニカルなステージ、さらに上りあり下りありの地元の走り屋なら誰もが知っている走りスポットです!!
ほとんどの走り屋の方たち高速ステージの終わりの分岐までしか走りません。
しかし、RYU☆は後半のタイトなコースの方が好きだったので毎回最後まで走ってました!!ということは
往復約40km!!
当然1、2本しか走れません!!
ってかガソリン4分の1無くなります!!
集中力は持たないし、コースも良く覚えず走ってました(笑い事ではないくらいアホです!!)
もちろん車に掛かる負担も半端なものではないでしょう。
RYU☆のシビックはラジエーターなどの水温対策をしていなかったため最後まで前回で走ったことはなかったです。
前半流して後半で『勝負!!』といった感じでした!!
それでも途中のストレートで水温110度くらいいってたな~(笑)
よく壊れなかったね… ごめんよシビック…
昔は無知でした。
そんな感じでRYU☆はお山に通うこととなったのです!!
またまた読んでくれた方ありがとうございました。
※RYU☆のブログに出てくる言葉がわからない方は
こちらで調べてください
次回は第3話(!?)
『バトル!S15!!』
そそるタイトルですが、結構グズグズなので期待しないでください…(笑)
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Posted at
2008/06/05 09:59:03