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２２日は山の手にある隠れ家的cafeへ。




その名は『WUF』




シルバーの外観で自宅兼のcafeでなんともオッシャレな店です。


そしてここはAlfaオーナーが経営しているお店。店内の装飾もAlfa一色。
ガレージドアにもアルファーのロゴがセンス良く刻まれております。

そして至る所にイタリアの雰囲気。素敵です。





こんな素敵な空間でゆっくりと過ごす時間は格別でしょう。

Wufオーナーさんとは古くはスノーボード協会関係で面識は有ったのですがひょんな事から
車関係で繋がってしまいそこから親交ができまして。


そして年齢も『アラ４０』世代とあり意気投合！

今日はそんなオーナーともう一人スノーボードのジャッジ仲間のitanoueさんと３人でゆっくり飲もうか、話そうか？


と言う事でまずはＷｕｆへ集合。



ｗｕｆオーナーから「素敵なお店があるんで場所を変えようか」と提案。


彼が「素敵」とあれば相当なお店でしょう。二つ返事で即移動・・・

タクシーで数分。


円山という札幌では閑静な高級住宅街の一角にそのお店がありました。







ガラガラ～と戸を引きます。ん？ガラガラー？？

『おうっ！いらっしゃい！何人？３００人？』
と威勢よく迎えてくれた主人。

これぞ居酒屋！風なお店。
ちょっと拍子抜けな感じでしたがまぁコレはコレで良しと。

お約束の乾杯から車談義に雪山談義。

しばらくするとお客さんの一人が個上がりの中央へ・・・何？

主人の紹介で始まりました。『手品タイム』

？？なんじゃこのお店は！

といいつつもどんどん彼の世界へ引きずり込まれて行きます。

すげー！すげー！の連発。



最近プロになったという彼。
ちょっと遅咲きでは？と思わなくも無いですが場を大いに盛り上げてくれました。

そして３０分ほどのマジックタイムを終え『帰るわ♪』と満足げなマジシャン。

自分の飲み食いした代金を払って皆と握手して去りました。

「手品のお金取らないんですね～」と主人に聞くと「まぁ－ただ見てもらいたいでけだから」と・・・

お腹いっぱいで手品も見れてなんとも充実の夜♪

さーてと東急ハンズで手品グッズを手に入れるか！