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ぱくってしまった・・・




おい造さんごめんちょ！





親しくさせて頂いてるおい造さんのブログを見て私も思わずUPです。

私も乗ってましたZ-3　ロードスター　2.8L　99ｙでした。


しっかりとした足とシルキー6と言われる名機直列6気筒エンジンが素晴らしかったです。

この車との出会いは96年。仕事でアメリカに行った時でした。

ラスベガスのネオンの中を金髪のお姉さん（キャサリン？）が横にイカツイ男（サンドイッチマン？）を乗せてオープンで走り去っていきました。

まだデビュー間もないZ3をそのとき始めて見ました。しかも黄色。

正直言葉も出ない程カッコよかったのを今でも鮮明に覚えています。

『お、おれもいつかは・・・』と決心したのを覚えています。

時は経ち2003年。遂にＺ３オーナーになりました。嬉しかったな～。

特に後ろからの盛り上がり方がスティングレーぽくてなんともセクシーだった気がしました。
（ここは好みの別れるとこ。　前期：後期ではフェンダーの形状、テールが違います）

こいつと約3年ほどの間様々なところへ行きました。
そして少しだけいじったかな？？

足回りにＭロードスターのホイルをギリギリで入れてヘッドライトにテールライトに
内装パネルの変更などなど・・・

時間が経過しこうしてみてみるとやはり『いー相棒』でした。

基本的に自分が所有した車（たいした台数ではないんです）は全て思い入れをもって接します。
それだけに別れが辛いのよ（涙）

もちろん買うときは死ぬほど悩むわけですから・・・嫌いな車な訳ありません。

そして歳をとって機会があればもう一度乗ろう！

そのとき君はビンテージ物になってるかな？・・・


ん？なになにお前もビンテージだって？（汗）

『いうよね～』