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2011年03月15日 イイね!

★原発の100Km 200~300Kmの範囲

★原発の100Km 200~300Kmの範囲原発の100Km 200~300Kmの範囲に包囲円しました。




mGy と mSv の数値のちがいおよび累積線量について

<他からの抜粋ですが>



放射線の線量の単位にはいくつかありますが、ここでは主として mSv(ミリシーベルト)
を使います。
「私の医療被ばく記録」 「被ばく線量」の欄への記録のしかた

病院などで医師や技師に「線量は何 mSv ですか?」と質問して、「被ばく線量」の欄に記
録しておきましょう。その線量に前回までの累積線量を足して斜線の下の「累積線量」の
欄にその都度記録しておきます。
たとえば、CT検査を 1 回受けて10 mSv と聞いたら斜線の上に 10 mSv と記録し、前
回までの累積線量が50 mSv だとしたら、累積線量は足して60 mSv なので斜線の下に
60 mSv と記録します。「被ばく線量と発がん数」のグラフを見れば、50 mSv で 1 万人
に 50 人(200 人に1 人)が発がんする危険性が60 mSv で 1 万人に60 人(500 人に
3 人)に上がったとわかります。

「○○mGy(ミリグレイ)です」という答えの場合

病院などでの検査(治療以外)であびる放射線はほとんどすべてエックス線かガンマ線な
ので、mGy でもmSv でもほぼ同じ数値になります。下記に説明するように厳密に言うと
少しちがってくることもあります。
mGy 単位の数値しかわからないときは、表の「被ばく線量」の欄は○○mGy と書いてお
いて、前回までの累積線量が△△mSv とわかっていれば、そのまま○○+△△=××と数
値を足して××mSv と「累積線量」の欄に記録していきます。

mSv 単位の数値も mGy 単位の数値もわからない場合

少なくとも使用装置の名称と使用条件(管電圧・管電流・時間)はわかるはずなので聞い
て、「検査部位・方法」の 欄に記録しておきましょう。た とえば、歯 のパノラマ撮影なら「 70
kV, 10 mA, 0.5 sec」とか、胸部CTなら「120 kV, 55 mA, slice10 mm, 4.5 sec」 と
いった条件がわかるはずです。
この場合、「被ばく線量/累積線量」の欄は空欄にしておいて後でわかったときに記録しま
す。それ以降の累積線量はその欄をとばして足しておきます。
mGy 単位の数値とmSv 単位の数値-「吸収線量」と「等価線量」
どちらも私たちのからだがどれくらいの放射線をあびたのか、その影響の大きさを比べる
ための数値です。mGy 単位の数値は「吸収線量」と呼んでからだの 1kg あたりが何ジュ
ールのエネルギーを吸収したのかという数値です。
同じエネルギーを吸収しても、からだを構成する細胞や分子レベルで複雑な現象が起きた
結果として影響が現れます。アルファ線や中性子線の場合、エックス線やガンマ線よりも
大きな影響を与えますので、アルファ線ではエックス線やガンマ線の20倍、中性子線は
エネルギーの大きさによって、5倍から20倍と推定されます。したがって、mGy 単位の
数値をアルファ線で20倍、中性子線で5倍から20倍して、単位を mSv にした量を「等
価線量」と呼びます。病院などでの検査であびるエックス線やガンマ線の場合は、mGy 単
位の数値(「吸収線量」)と mSv 単位の数値(「等価線量」)は全く同じになります。
mGy 単位の数値とmSv 単位の数値のちがい-「吸収線量」と「実効線量」
放射線のからだへの影響の大きさは、全身に一様にあびたのか、からだの部分すなわちど
の組織・臓器にあびたのかによってちがってきます。

「実効線量」は、「等価線量」(mSv)(エックス線やガンマ線の場合 mGy=mSv)に、あ
びた組織・臓器の「組織荷重係数」(下表)の数字を掛けて合計してえられます。
「組織荷重係数」の値は、広島・長崎の被爆者生涯調査を主とする組織・臓器別の致死が
ん発生率に非致死がんや遺伝的影響の発生率を考慮して、国際放射線防護委員会(ICRP)
の 1990 年勧告で定められています。係数の総和が1になるということは、全身に一様に
あびた場合、「実効線量」は「等価線量」と同じということになります。
「実効線量」も単位はmSv のままなので注意が必要です。


組織・臓器 組織荷重係数mSv
生殖腺 0.20
骨髄(赤色) 0.12
結腸(大腸下部) 0.12
肺 0.12
胃 0.12
膀胱 0.05
乳房 0.05
肝臓 0.05
食道 0.05
甲状腺 0.05
皮膚 0.01
骨表面 0.01
残りの組織・臓器 0.05


放射線はいいけど、放射能は??????   だめやんけ~
400mSV/h だとすると、1時間当たりだから、1年間だと8760hやから 400×8760= 3,504,000mSV小学生でもわかる 
数年後には、 だめだ~ こりゃ



現場の技術者の方・自衛隊の方は、上記のことを踏まえて、実に勇敢に対応していただいてる。

事態が収束にむかうことを願います。むつかしいけどなぁ


http://ovminfo.com/archives/cat27/radiation_passport_iphone_ipad_ipod/
Posted at 2011/03/15 11:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月15日 イイね!

ゲゲッ 『チャイナ・シンドローム』かぁ・・・

昔々、『チャイナ・シンドローム』という映画があったが・・・・

    あれは、核分裂反応のまま、炉心が溶解し圧力容器を溶かし、架台を貫通し
  岩盤を溶解しながら、地球の中心に向かって核燃料の火の玉が放射能をまき散らしながら沈んでい  く・・・・
  ような映画だったか。ハハッこんなことあるかいなぁ~ 所詮 映画!!


  今、まさに現実味をおびてきた・・・・Y(>_<、)Y

  100万キロワットの原発の崩壊熱は20万キロワットのエネルギーを持っているという。
  熱核分裂とはいかないものの、一昔前の宇宙船の原子力電池と同じ原理でエネルギー源。
  とにかく、放熱するしかない が・・・・

  お粗末、肝心の水ポンプのエンジン燃料を切らすというまったく初歩的なミスをしてしまったぁ~。
  人員不足か・・・・・?
水がなくては・・・・どうしようもなかろう
  

  あの1~3号機が制御不可能で圧力容器を溶かしてしまえば、放射能の拡散を閉じ込めるすべはなく  なるのである。

    冷やせ
          冷やせ

          どんどん 冷やせ

    巷のすべての電力をつぎ込み ポンプ回せやせ
  
     

        


  
Posted at 2011/03/15 01:39:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/03 15:55
 親父が元々整備士だったので、小さい時から、修理手伝い。オイル臭い手の中で育ちました。いまだに、オイルの臭いすきですね~。門前の小僧ではないが、保育園時代に、半...
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