内部に
ネコ
オイラが幼少期
飼い猫が何処を探しても行方不明になってしまった。
親父が何気なしに車のボンネットを開けたらエアフィルターの上に丸くなってネコが居た。
当時のエアフィルターは大きな円形なのがついていた。
どのような経緯で進入したのかはネコに聞かないと判らない。
それ以後我が家でネコを飼った時または居候していた時親父は車に乗る前に車体を揺すってました。後下回りだけは確認してました。
オイラが車通勤を始めた時にもネコを飼っていた。
どうやらネコにとってはお気に入りの場所だったらしく帰って来ても退いてくれませんでした。
多少強引な躾もあったのでしょうがネコの方が車を覚えて退いてくれるようになりました。
寒い冬の日の帰宅後はエンジン回り(特にオイルタンク付近)はすごく温かくネコにとっちゃ快適みたいでよく居たな。他のネコにも襲撃されにくい点もあったらしい。
当時乗っていた車輌は年式も古く過走行気味でオイルが染み出ていたらしく泥臭くもあり油臭い猫でした。
このネコは車以外に空き箱に興味があって一度は空き箱に入って試していたな。
マスターグレードのガンプラの箱がお気に入りだったらしい。体がピッチリ嵌まるのが好きみたい。
ネコにとって車はいろいろ興味はそそられ快適なんだろうね。
ネコは人じゃなくて環境になつくんだろうね。
Posted at 2013/11/18 23:45:39 | |
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猫 | 日記