
前半戦の続きです。はたして蕎麦は平らげることができるのか
はたして実際の量はどんなものか
後半のスタートです。

平日なので男はすんなり店内へ案内された。
昼食には少々早い時間だった。
木を利用した椅子。グラグラして落ち着かなかった。

そこにはめんつゆがジャグに入って置いてあった。
はやりこの店は「常識は通じないと思った」
周囲には蕎麦を食べている人は少なかった。
疑問に思った。
注文したメニューが届いた。
その量に男は驚き後悔した。
しかし食べるしかなかった。

しかしこの量である。
男は食べ進めた。
蕎麦は美味しかった。
モソモソもしてないしパサパサもしてない。のど越し爽やかだった。
これはいけそうだと思った。
蕎麦を食べ進める。いけるね。
男は忘れていた。かき揚げの存在・・・・・・
かき揚げを食べることにした。
しかし大きさゆえに箸で割ることは不可能だった。
このとき男は大胆な方法に打って出た。
天ぷらを手で千切った。
そして手掴みで天ぷらを食べた。美味しかった。
ちゃんと火が通っていたし揚げ過ぎてもいなかった。油切りもしっかりされていたので満足だった。
しかし減らなかった。
味を変えたりしてみたが所詮は蕎麦と天ぷら
小細工は通用しなかった。
このころちょうど昼時
店はほぼ満員に・・・・
しかしながら多くの人間が挑戦するもみんな失敗に終わってる。
途中経過
脳は「まだ食えるんじね」って言ってますが胃袋は「これ以上の受け入れはやめてください」って
店員にも
「いけちゃいそうですね」って言われましたが
だけどね。もうね、もたれてないけど入らないんだよ。押しこんだら他から破れて出てきそう。
上からでも下からでもなく横から・・・・・
もうね
敗北
ですよ。
残った量が平均的店の1人前ぐらいだろうに。
男の敗北だった。
中盛りでこの結果だった。
大盛り食べきった人っているのだろうか?

この店は残ったら持ち帰りができる。
お惣菜売り場に置いてある一番大きいパックで・・・・・・・
しかし残った量でこの大きさ・・・・・
蕎麦と天ぷらは美味しかったな。比較的近いした行こうかな。
おススメスポットに登録しとくのでぜひ行ってみてね。
Posted at 2010/10/30 21:41:35 | |
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