2016 ユーキャン新語・流行語大賞が発表されました。こんなもんはもはやとある業界だけでって感じも否めませんがね。時代で新しい言葉が生まれて古い言葉は死んでしまうんですよね。
今年の作品を見て見ますと
聖地巡礼←真新しさは感じないけど。
PPAP←そうだな。
問題はこの言葉でして
●「保育園落ちた日本死ね」
いくらなんでもモノの例えかもしれませんが『死ね』って言葉が使われているのはまずくないですかね?このような言葉が受賞してしまうだなんて。汚い言葉だし使ってはいけない言葉の類に入るんだけど。
『死ね』って言葉がつらくて自殺しちゃうような子だっているんですよ。
何かにつけて規制したがるくせにこのような言葉使いは野放しなのか?
一民間企業が選んでるのにいくらなんでも相応しくないって理由で止める奴は居なかったのか?
山尾志桜里衆議院議員も堂々と授賞式に出てるんだか?
もともとは匿名のブログから発生したのではなかろうか。
山尾志桜里衆議院議員が仮に張本人だとしても国会議員でもあり一般論なら「そん時の勢いで言ってしまった言葉であるが今思えばあまり相応しくない」などの理由で授賞式断ればいいものをなんだか堂々出ちゃってるし。単なる売名行為ですね。
要するにこの取り巻きの連中もなんとも思っちゃいない連中なんだろうな。選んだ連中の中身の問題だよな。
日本のマスコミって変なのばっかしかいないんだな。
Posted at 2016/12/03 02:02:22 | |
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どうでもいい話 | 日記