F1エンジンの新レギュレーション、2014年から1.6LV6とすることで各チームが合意

AUTOSPORT Webより
ルノーが強硬に導入を主張したり、大メーカーは消極的だったり、一体どうなることかと思っていたF1エンジンの新レギュレーションですが、結局導入を1年先送りして1.6LV6エンジンとすることで落ち着いたとのこと。

まあ直4ではあまりにもイメージがショボイというところがあったのか、なかったのか。

逆にこのダウンサイジングの流れの中でも高級エンジンとしてV6は残るのかもしれませんね。

過去記事はこちら。
　・2013年からターボエンジンがF1に復活？（2010年05月03日）
　・F1にターボエンジンが復活?（2010年09月08日）
　・2013年からのF1新エンジンレギュレーション、発表間近（2010年12月09日）
　・2013年からのF1新エンジンレギュレーションが合意、発表（2010年12月11日）

　・F1チーム、2014年V6エンジン導入で合意　-　AUTOSPORT Web（http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=34441）

6/23追記
Carviewにも記事があがりました。
この記事は、F1、14年から1.6リッターV6ターボ導入に合意について書いています。