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AUTOSPORTS Webより

今週月曜に触れたマクラーレンホンダの噂ですが、マクラーレンからきっぱり否定のコメントがあったとのこと。

まあ、そうですよねぇ。

・マクラーレン、ホンダとのエンジン契約は“的外れ”　-　AUTOSPORTS Web（http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=37872）

過去記事はこちら。
・マクラーレン・ホンダ復活？？ （2011年11月21日）

うーん、今の時点では飛ばし記事だと思いますね。
ネタとしては面白いですが。

マツダのスカイアクティブ、スズキのミライース、トヨタのLFAやFT-86など、スバルのBRZなど、日産のリーフとかに比べると、ホンダは今明らかに遅れています。

東京モーターショーで大逆転の隠し玉はあるのでしょうか？NSX次期型やビート後継車？
あまり書きたくないですが、新型CR-Vのあのズレ具合を考えるとどうなんでしょう。

F1のエンジンをつくるより、しなければならないことがたくさんあるのがホンダ（と三菱）のような気がします。

この記事は、2014年にマクラーレン・ホンダ復活？について書いています。

F1シンガポールGPでは、ベッテルのチャンピオンは決まりませんでしたが、あと1ポイント取ればチャンピオンが決定します。

ベッテルは残り5戦のうち、どれか1戦で10位入賞できればチャンピオン決定。
一方バトンは、あと5戦全て優勝することがチャンピオンの条件ですから、これは恐ろしく困難です。

今回も始まって数週でベッテルは2位以下に10秒近く差をつけてしまい、「このまま行っちゃうんだろうなぁ」と…。
次戦、日本GPでも予選の段階でチャンピオンが限りなく決定に近づく可能性は極めて高いでしょう。
え、今はなんて言うんだって？

それこそ、ベッテルが予選でクラッシュして、以後5戦全てお休みにならない限り、5戦ノーポイントは有り得ないですし、バトンの5戦連続優勝はもっとあり得ない。（笑）

日本GP行きたいですねぇ…。

この記事は、【F1シンガポールGP】決勝…ベッテルはマジック1について書いています。

AUTOSPORTS Webより
先週土曜にFIA世界モータースポーツ評議会の承認待ちと書いていましたが、FAX投票が行われ正式に決定されました。

公式発表はこちら。
　・Press Release FIA Formula One World Championship Power Unit Regulations 29/06/2011 －　FIA公式　（http://www.fia.com/en-GB/mediacentre/pressreleases/f1releases/2011/Pages/f1-2014-engine1.aspx）

AUTOSPORTSの記事です。
　・FIA、2014年F1 V6ターボエンジン導入を承認　－　AUTOSPORTS Web　（http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=34603）

もう少し時間がかかるのかと思いましたが、意外と早く決定されました。
この前に書いたポルシェのル・マン参戦を含め、2014年から使うエンジンの開発を始めるには、決して早くない時期ということなのでしょう。

過去記事はこちら。
　・2013年からターボエンジンがF1に復活？（2010年05月03日）
　・F1にターボエンジンが復活?（2010年09月08日）
　・2013年からのF1新エンジンレギュレーション、発表間近（2010年12月09日）
　・2013年からのF1新エンジンレギュレーションが合意、発表（2010年12月11日）
　・F1エンジンの新レギュレーション、2014年から1.6LV6とすることで各チームが合意（2011年06月23日）
　・FIA、F1新エンジンの規格を1.6LV6ターボ（2014年～）で発表 （2011年06月25日）