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まるZのブログ一覧

2025年04月23日 イイね!

18万キロ超えました

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能登ツーリングの途中で18万キロを超えました。
購入以来16年と10ヶ月、我ながら驚いています。
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この間他にも目移りした車はありますが、エリーゼ一筋だったのは只々ドライブすることが愉しかっただけのことです。
購入当初辛うじて50歳台だった私も、今や後期高齢者になってしまいましたが、近年老人に依る交通事故のニュースを目にする度に、エリーゼの様なマニュアル車だったら、少なくともアクセルとブレーキを踏み間違えることに依る悲惨な事故は起こり難いだろうと思ったりしています。

この間幸い重大な問題は起きませんでしたが、流石にハンドルが劣化して来たので、エクセーヌテープを巻き、凹凸の部分にはエラスチックテープを巻いています。
ハンドル交換も考えたのですが、SRS無しは心配だったので止めました。
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問題と言えばもう一つ、今回の能登半島ツーリング中に右側のハイビームが点燈しなくなりました。帰宅後てっきり球切れだと思って点検した所、球は無事、原因はフロントのアクセスパネル内にあるヒューズ類の劣化腐食でした。近い内にすべてのヒューズを交換します。

Posted at 2025/04/23 09:21:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月31日 イイね!

17万キロ超えました

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昨日モテギ7耐レースの応援に行った帰り、高速道路走行中に17万キロ超えてしまい、キリ番ゲット出来ませんでしたが、殆ど深刻なトラブル無しに走り続けていることに改めて感心しています。
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Posted at 2023/07/31 13:34:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月22日 イイね!

GRヤリスRS納車後4ヶ月

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約一年待って昨年10月に納車されて以来、既に4か月が経ってしまいました。
冬を迎える季節だったので、夏用タイヤで走る機会は少なく、直ぐに冬用タイヤに交換。
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雪道での純正サイズのタイヤは、この車格にしてはオーバースペックと思われるので、サイズダウンした雪用タイヤを装着しました。
サイズは205/50/17,トーヨータイヤGIZ、ホイールはエンケイ。経験上雪道では細目の方が利きが良い感じがするからです。
前回前々回のC3やポロにはミシェランX-ICEを履いていたのですが、どちらも実用上問題の無い性能を持っています。
強いて言えばアイスバーンや舗装路走行を考慮したと思われるミシェランより、圧雪路のグリップ力はトーヨータイヤの方が優れている様な感じを受けますが、車両の特性に依るものかも知れないので単なる主観です。
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雪上路での走破性は、ペラペラで華奢なバンパーの破損が心配ではありますが、積雪20cm程度の新雪路面では全く問題は無いし、多少の上り勾配であれば停止後の再発進も容易です。

乾燥路を純正タイヤで走る機会が少なかったので、GRヤリスRSの真価を味わうのは雪が消えてからになりそうですが、取り敢えずの長所は、C3で感じたネガな部分は一切無い所です・・・・・と言うか、これが普通なのでは?。
視認性の良いアナログメーターに、必要十分な情報を表示する液晶パネルも秀逸。

短所は前後の視界が狭いこと、後席の使い勝手が荷物を置くだけの場面でも悪いこと位で、これは購入前から分かっていことだし、内装の質感の低さも本来の用途を考えれば全く問題無し。

大勢のユーザーが長所として指摘している車体剛性の高さは確かに感じられるし、ハンドルの剛性もしかり。
内装を気にせず運転に集中している限り、とても高級な車に乗っている感じがします(^_^;。







Posted at 2023/02/22 11:05:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月06日 イイね!

シトロエンC3 2年目

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外観のスタイルと言うかデザインと言うか・・・に惹かれて衝動買いした(家内が^_^;)C3は、あっという間に2年経ってしまいました。
この間の走行距離は約2万キロ。

C3を下取りに出し、6月にはGRヤリスRSに乗り換えの予定でしたが、生産が滞っていて納車時期は8月に延び、現在の所早くて9月中か10月上旬になるとの連絡がありました。
そんな訳で未だC3に乗り続けています。

車もモーターサイクルも、一時間程度の試乗では殆ど何も分からなかったと言う今までの経験が、今回のC3購入にあたっても遺憾無く発揮され(^_^)、”一目惚れ”の強力なバイアスが掛かった状況で冷静な判断など出来る筈も無かったと言う訳です。

これまでに乗って来た約30台の車の中で、例外的にそのバイアス通りだったエリーゼについて言えば、走りっぷりを愉しむも車であり、端っから現在の良く出来た車と同等の快適さは求めてはいなかったので、貧相?な居住性にもかかわらず、15年と16万キロを走り続けているのは、何をさておいても圧倒的にドライビングプレジャーが勝っているからです。
ハンドリングの愉しさが全てのネガを気にならないレベルまで押し下げてしまうと言うか・( ^ω^)・・・。

C3の最大の魅力はエリーゼのハンドリングがそうだった様に、そのスタイリングに尽きます。
旧車を愛でるエンスーの方々も、何某かのネガは承知の上で愉しんでいると思われますが、C3も同様そのネガはスタイリングがカバーしていました。
つまり、お洒落なC3(と思っている^_^;)に乗るには多少の我慢は付き物だと思えば、モロモロのネガは諦められると言う訳で、ナントか2年間使って来ました。
そこで、試乗では分からなかったネガの部分を書いてみます。勿論ディスる意図はありませんので念の為(^_^)。

=残念な部分=
1)オーディオ関係もナビ関係も、タッチパネルの操作性の悪さには未だ全く馴染めない。
エアコン関係は独立させ、ブラインドタッチ操作を可能にして欲しい。
2)Aピラー周りの死角が広い、特に夜間の左折はライトの照射範囲が狭く危険レベル。
3)光沢系ダッシュボードのフロントガラスへの映り込みが酷い。晴天時は偏光サングラス不可欠。
4)太陽が真上に来るとメータークラスターパネルへの反射で計器の読み取りが困難。
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こんな感じ。

5)アシストグリップ無しは意外に不便。
6)どんなに丁寧なブレーキ操作でも、必ず「カックン」ブレーキになるのは、ATとの兼ね合いもあって仕方無いのか?。

=スタイリング以外に優れている部分=
1)コンパクトな車体に必要十分なパワーのエンジン。
2)優れた燃費 平均16Km/L以上。高速道路では20Km/L。
3)DCT並みに節度ある6速オートマチックトランスミッション・・・但し一般道では6速に入りません。

2年間の感想でした。














Posted at 2022/08/06 14:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月05日 イイね!

エンジンチェックランプ点燈

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以前から標高の低い所(100m以下)を走っている時に限りエンジンチェックランプ点燈が頻発したので、簡易的なダイアグノーシストラブルコードリーダーを携帯しています。
今回ツーリングの帰り道は日本海の海岸線沿いを北上するので、近い内に点燈するんだろうな~と覚悟していたのですが、安来市の辺りで点燈。
標高の低い所でリセットしても又同じ現象が起きるので、少し山中に入った所でリセット。
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操作は簡単で、OBDⅡ端子に接続し後はメニューに従って操作するだけ。

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エラーコードを見ます。

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エラーが一つあり、混合気が薄過ぎると言うことらしいです。

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原因が分かっても、素人に燃料の濃さは調整出来ないのでこのまま消去します。

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チェックランプが消えました。

普段は標高の高い所(800m前後)で走らせているので、チェックランプは点灯しません。
某クローズドコースでは、未だにカタログ値の最高速に到達するので、燃圧が低過ぎる訳でも無さそうです。
プラグの焼け具合を見ても、薄過ぎて問題になる様な様子は見られないので良しとします。





Posted at 2022/05/05 14:49:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「18万キロ超えました http://cvw.jp/b/401027/48387152/
何シテル?   04/23 09:21
36年前にS600を手放して以来、「いつか再びライトウエイトスポーツカーに乗る」との思いが還暦になってついに叶いました。 今のところ年1.5万キロペースで楽し...
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