サスペンションインプレ

ショックユニット交換直後から、ガレージ前が工事中でエリを出せない状況になり、今日１．５ヶ月振りに漸くてサスのインプレに行って来ました。

結果は、ハーシュネスの減少が主な要因と思われる乗り心地の向上と、路面追従性の向上。
全く同じ物なのに、高価なショックユニットに交換したかの様な変化。
これはバイクのＲ１１００Ｓのショーワ製ショックユニットをオーリンズ製に交換した時に味わった感じに似ています。
かなさんから頂いたこのショックユニットは一度かなさんのＳＣで経験済みで、そのしなやかな乗り心地が強く印象に残っていたのですが、殆どその時の感じそのままで、私のエリがいくら７万キロ走って劣化していたとは云え、同じ銘柄でも微妙に作りが違うのではないか？と思った位です。

しかし、交換さえしなければ気付かなかったわけで、７万キロ使ったショックユニットでも、ビルシュタインにアイバッハの組み合わせに不具合を感じたことはありませんでした（＾＾）