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まるZのブログ一覧

2021年03月27日 イイね!

RnineT スプラッシュガード追加

フェンダーレスにしても、泥はねはそんなに酷くないだろうと走りに出掛けたものの、行く先々で雪解け水が流れていて、帰宅後リヤ周りを観察するまでも無く、泥水はシートカウルや背中まで跳ね上げられていました。
フェンダー有の時とは当然ながら大きな違いです。

そんな訳で仕方なくリヤスプラッシュガードを追加しました。
メーカー不詳の安物ですが、造りは良いです。alt
作りが良過ぎて?とても重いので、装着前にアームにはドリルで適当に軽め穴を開け、鉄製で400g近くあるフェンダーステー(左側)の代わりにアルミ板(3mm厚5051)で作り直しています。
この部分だけで約300g軽量化。
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取り付けは8mmと6mmのボルト2本だけなので、横方向の剛性が低く、ステーを追加

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早速水が流れている部分を選んで試乗して来たのですが、短距離なので本当の所は分からないものの、少なくともナンバープレートやシートカウルに泥はねは無かったので、純正状態より軽減したのでは?と感じています。

Posted at 2021/03/27 23:36:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月08日 イイね!

RnineT 近況

Rninet購入以来後僅かで4年になります。
エリは勿論RC30やSRXも走らせていることを考えれば3万キロは良く走った方だとおもいますが、勿論走らせて楽しいから距離も伸びる訳で、エリは15万キロ目前です。
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写真は2016年の3月のもので、まだナンバープレートは青森のディーラーから届いておらず、走れない状態ですが、リヤインナーフェンダーを除けば ”素” のRnineTです。
ナンバーが来るまでの間に施した改造は、このインナーフェンダー追加とハンドルバー変更、ステップホルダー変更、フロントフェンダー延長ですが、雨天走行では見て予想した通り以上の泥はねに悩まされました。
インナーフェンダー追加程度では、せいぜいショックアブソーバーの泥水直撃を防げる位で、、リヤ周りの状況は悲惨。

RnineTの優れた走行性能やそれによる愉しさ/満足度のレベルがとても高いだけに、このリヤ周りの泥跳ねは唯一残念な部分。

ロングツーリングでは雨の日乗らないと言う訳にはいかないので、この4年間は泥はね対策と、ツール✙小物の収納方法について試行錯誤してきましたが、それはそれで楽しいものでした。
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最初に付けた合成皮革のツールボックス。ツールとレインウエアーを収納してしばらく使いましたがベルトが切れて終了。見た目はゴツくても強度は低かったです。

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次に装着したのは本革製で、強度も剛性も満足出来るもの。

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泥はね対策とすれば、フェンダーを追加するのが手っ取り早いのですが、手頃なものが無く、これはバギー用?のフェンダーを流用しています。

そもそも最近のモーターサイクルは、純正でフェンダーレス状態って言うのもなんだかなぁと思うのですが、その方がデザイン的に洗練されているということなんでしょうか?。
飾っておくならいざ知らず、走ってナンボのモーターサイクルなのに、一寸水溜まり通過しただけで背中やお尻周りが汚れてしまうのは如何なものかと・・・・。

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このフェンダーを追加したお陰で泥はねは常識的なレベルに落ち着きましたが、もう少し改善は出来ないものかと、もうひと手間掛けたのが次の写真・・・・と言うかヘプコ&ベッカーのパニアケースを付けるのにフェンダーが邪魔になったので、取り付けステーを避ける為に2分割したところ、フェンダーを全体的に後方にずらすことが出来、結果的に泥はね防止効果が高まったと言う訳です。

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こんな風にカットして・・・・。

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こんな風に取り付けました。

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ところが、泥はねは改善したものの、スタイリング的には野暮ったさが増した訳で、実用とRnineTのデザインコンセプトとの折り合いをどうつけるか?と言うのが問題になってきました(^_^;。
スタイリッシュ且つ実用的なのが良いに決まっていますが、こうなると実用一点張りと言うのも如何なものか?と思い始め、少々実用部分を我慢することにしました。

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試行錯誤して取り付けたフェンダーを外し(この様子を見ただけで如何に泥はねを軽減していたかが分かります)縦に2分割してC-BOWのステーにタイラップで固定します。
これに伴い純正のナンバープレートステーは撤去し、社外品のフェンダレスキット(元々フェンダーレスなので変と言えば変?)に取り換えます。

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こんな感じで、この改造はC-BOW+パニアケース装着が前提で成り立ちます。

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冬眠中でもあり未だ走っていないので、泥はねの悪化がどの程度なのかは分かりませんが、スタイリングは良好になったと思っています。

ちなみにフェンダーレスキットをそのまま装着したのでは、端っから泥はねが悲惨な状態になるのは分かっているので、フェンダーレスキットのナンバー取り付け部分を後方に50mm延長し、反射板もかなり下げています。

ツールバッグに入れていたツールはシートカウルへ、レインウエアはパニアケースへ移動。



Posted at 2021/02/08 17:28:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月14日 イイね!

今年最後のモーターサイクルツーリング・・・多分

気温5℃
好天に誘われ、今年最後になるだろうMCで近所の山中をツーリングして来ました。
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山は既に冠雪し、気温は平地で5℃だったので、路肩に雪が残っている様な場所はそれよりもひくかったと思われますが、景色はこの時期ならではの絶景です。
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凍っていないかとヒヤヒヤしながら走るのは、結構神経を消耗します。
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仁科三湖の一つ青木湖から望む北アルプスも魅力的です。

この時期に走りに出掛けたのは、摩耗が進んでハンドリングに違和感の出ているタイヤを使い切って、既に用意している新しいタイヤに交換したいと思ったこともありますが、5000Kmでもしぶとく溝が残っているミシェランパイロットパワー2CTの交換は、どうやら来春になりそうです。
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前回履いていたピレリのロッソⅢに比べると、耐摩耗性は高いものの、その分?接地感は希薄な感じで、次に履くパワー5がどんな調子か今から楽しみです。



Posted at 2020/11/14 10:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月03日 イイね!

伊豆ツーリング

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予てから東北か九州方面のツーリングを考えていましたが、諸事情でそんなに休むことは不可能になり、伊豆にあるお気に入りの宿に向かうことにしました。
途中いつか訪れたいと思っていた忍野八海を見学したのは良いのですが、周辺にはそこら中に駐車場があり、不覚にも自分が駐車した場所が分からなくなって、思いっきり焦りまくったと言うお粗末。
観光案内所では親切に場所の推察をしてくれましたが、30分以上探し回って偶然に発見した次第。次回訪れる時はコンパス必携(ガラケー愛用者)。
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前菜は金目鯛のカルパッチョ続く料理は勿論絶品。

「伊豆に来る時は連絡するように」とのお達しがhiraliさんからあったので連絡したところ、諏訪に出掛けていたにもかかわらず、夕食が終わる頃には乱入してくると言うテンポの良さ。
翌日のツーリングの打ち合わせをしてお別れ。
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自分の庭の様な伊豆周辺を、追いて行くのがやっとの年寄りには何の気づかいも無く案内されて、富士山スカイラインの駐車場でお別れ。
お天気に恵まれた久々の泊まり掛けツーリングでした。
hiraliさんご夫妻楽しいツーリング有難うございました。



Posted at 2020/11/03 17:28:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月21日 イイね!

C3雑感(^_^;

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C3のエンジンは1.2Lの3気筒ターボで、普通に走る分にはパワー不足を感じることはありません。
直前まで乗っていた1.4LDOHC NA4気筒のポロより断然パワフルで、流石にターボの威力は凄いと思い知らされます。

但し、トルクコンバーター式にも関わらず変速ショックが大きく、ポロのショック皆無で適切且つ節度ある変速動作に慣れている身とすれば、むしろ新鮮でもあります?(^_^;。
更にポロが負荷の掛からない状況では、速度が遅くても7速迄シフトアップするのに対し、C3は法定速度程度では6速の内4速迄しかシフトアップしないので、燃費的には明らかにポロの勝ち。
マニュアルでも5速以上には入らないので、6速は高速道路以外では使えない模様。

ブレーキは良く効くものの、いわゆる「カックンブレーキ」で、スムーズに停止するには寸前のブレーキコントロールの踏力をg単位で調整する必要があります。
変速ショック/ブレーキフィール/燃費の3っつは断然ポロの勝ち!
じゃーC3の優れているところは何?となった時、優れているか否かと言うよりむしろ好き嫌いの世界になってしまって、それはやはりデザインとトータルでの乗り心地になります。
特に柔らかでも腰の部分をしっかり支えるシートは秀逸。

この二つを愉しむ為に ”変速ショック/ブレーキフィール/燃費” は我慢出来るから不思議。
当初使い難かったナビやエアコン関係は、慣れてくるにしたがって気にならなくなりつつあります。
しかし、リヤハッチの閉まり具合やプラスチック製アクセルぺダル等々、全体としての質感は軽自動車以下?な感じ。
ドアは閉まり具合の上質感と言う点で、ヒンジの造りの良さと相俟って圧倒的にポロ勝ち。
書いている内に、「それじゃーポロのGTIにすれば良かったジャン」となりそうですが、やはりデザインと乗り心地は大きな魅力なので、長く乗り続けることになる予感。

もう一つ長所?はエンジンのカム駆動が湿式のベルトになっていること。
タイミングベルトのカバーが無いので、てっきりチェーン駆動だと思っていたら、何と!ベルトでした。
??ですが、ディーラーの方の話だと20万キロ以上は持つらしいので、取り敢えず交換の心配は不要。
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オイルフィラーキャップを外すとベルトが見えます。
ちなみにこの部分(ブリーザーケース?)はプラスチック製ですが、カムカバーはアルミ製でした。
カムカバーがプラスチック製のものが増えている中、精神衛生上好ましく思います。







Posted at 2020/09/21 10:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「18万キロ超えました http://cvw.jp/b/401027/48387152/
何シテル?   04/23 09:21
36年前にS600を手放して以来、「いつか再びライトウエイトスポーツカーに乗る」との思いが還暦になってついに叶いました。 今のところ年1.5万キロペースで楽し...
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