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まるZのブログ一覧

2015年09月30日 イイね!

戸隠神社奥社参拝

奥社の参拝は初めてです。
戸隠神社の中社と宝光社は何度か参拝していたものの、近所に暮らして居ながら参拝出来なかった(しなかった^^;)理由は只一つ、参道が思いっ切り長いからです(^^;

駐車場から社殿までは2Km以上あり、往復で5Km近くともなると、この後300Km強のツーリングが控えているので、ちょっと荷が重いカモと思ったのですが、思い切って参拝することにしました。

参道入り口です


遥か彼方まで真っ直ぐに続く参道!・・・・・これだけで既にメゲそうです。


歩き始めるとナラの木からどんぐりが「ビシバシ」^^;落ちて来て頭部を直撃するので、この時期参拝される方は帽子着用が望ましいでしょう。
まさかどんぐりの攻撃に遭うなんて夢にも思っていなかったのですが、幸い帆布製のハンチングを被っていたので事無きを得ました。

1Km以上歩いたと思った頃、行く先に門らしきものが見えてきました。


随神門

社殿まで後1400mのカンバン!!・・・たったの600mしか歩いて無かったのか!!(--;。


門をくぐると見事な大杉の参道に変わります。


大木でありながら若々しく且つ瑞々しい杉達は圧巻で、まさにパワースポットに相応しい佇まいを見せていて、長過ぎる?参道をかこつことを忘れてしまいます。

なんだか歩く度にパワーが注入されてくるようで、石の階段が続く終盤の上り坂もスイスイ歩けたような感じがしました。

最後の登り。


社殿


参道沿いには沢があり、こちらも神々しい雰囲気がありました。

無事奥社参拝を果たすことが出来、パワーもいっぱいでツーリング再開です。

光ヶ原森林公園のススキ

戸隠を後にして野尻湖~斑尾~飯山。R117を津南~松之山~頚城広域農道~県道95の光ヶ原森林公園と快走(^^)


光ヶ原森林公園

飯山からは来た道を逆に辿って帰宅。

秋の一日充実したツーリングでした。

Posted at 2015/09/30 17:08:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月19日 イイね!

いまさらですが・・・・・

エリを入手して7年と4ヶ月、走行距離も10万キロを超えて、そろそろ次の車種選定を始めても良い今日この頃(^^)、今更ですが暑さ対策と埃対策を施しました。

と言うのもラジエターのルーバーがガタついているのを直そうと、ほぼ半日その対策で試行錯誤しているうちに、ラジエターの熱気がバルクヘッドを熱しているのでは?と思われる状況を発見したからです。

先ずカウルのセンター部分をラジエターの熱気が後方に行かない様スポンジで隙間無く塞ぎます。


次に左右の隙間も同様に塞ぎます。

曇天でもダッシュパネルが熱くなるのと、エアコン吹き出し口からは常に生暖かい空気が出てくる現象は把握していたので、この対策で少しは改善されるのカモと、早速試乗に出掛けました。
約200Km走った限りではダッシュパネルの温度上昇は明らかに低下し、エアコン吹き出し口からの空気も体感的には外気温+1~2℃?程度に改善されていました。埃対策も功を奏して、侵入量は明らかに低下しています。

ガタつきの原因はT20のトルクスネジでカウルに止められているプラスチックのブロックが緩んでいたことです。
ネジを締めればOKなのですが、それが裏側から締めこまれていて、脇にはABSユニットがあってショートビットのドライバーでも入れて回すのは不可能な状況。
いっそのこと接着剤で固めようとも思ったのですが、こんな特殊工具?(^^)を使って無事締めることが出来ました。

作業中の写真は撮れませんでしたが、これでネジを締める状況を想像してみてください(^^;
しかしネジがトルクスだったのは不幸中の幸いでした。
Posted at 2015/09/19 11:23:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月14日 イイね!

エンジンチェックランプ点燈その2

ディーラーに持ち込む前にO2センサーのチェックと、当てずっぽうにエアフロセンサーを交換しました。

O2センサーの信号端子は∞、ヒーター端子は9Ωで一応正常。
もっともO2センサーが逝かれると、大抵は燃調が濃くなって排気口に煤が大量に付着するのでそれと分りますが、全く汚れていないし、プラグにもカブリの兆候は無く理想的な焼け具合でした。
実際エンジンの調子は絶好調です。

濃過ぎでなければ薄過ぎか?
素人考えでは、エアフロセンサーが汚れていて「空気の量が少ない」との信号がECUに送られ、それに応じてガソリンの噴射量も少なくなって、「薄過ぎ」の状態になってしまったのかと勝手に解釈して、新品のエアフロセンサーに交換しました。

そのままではコネクターが抜け難い等困難を極めるので、交換はインテークパイプを外して行いました。


上が105000Km使った物で下が新品。距離の割には汚れが少ない?


左が新品。当然ながらパーツ№は全く同じ。

・・・・で、これでチェックランプは消えるだろうとの期待は見事に裏切られ(;;)、相変わらず点きっぱなし(--;。

仕方なく今日75Km離れたディーラーに向いましたが、後500mという所でランプが消灯してしまいました。
喜ぶべきか悲しむ?べきか(^^;。

調べて頂いたところ、2000rpm付近で極端なリーン状態になったことでチェックランプが点燈したことが分りました。
しかし消灯した原因は不明で、後日ディーラーに入庫してじっくり調べるということで今日は帰ってきました。

帰路再点燈することも無く相変わらず好調です。

以前から燃費が良いのはリーン気味だからなのかは分りませんが、薄過ぎるとピストンが融けたりしてロクなことはないので心配ではあります。
メカニックの方に17~18Km/L走ることを話したら、目が点になっていましたからもしかしたら異常なのかもしれません。







Posted at 2015/09/14 18:04:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月08日 イイね!

エンジンチェックランプ点燈

とうとう・・・と言いますか、ついに・・・と言いますか、私のエリにもその時がやってきました(;;)。


ヒール&トー(トー&トーか^^)を使うような、フルブレーキングに近い状態でのシフトダウンなんか久しくしていなかったのですが、何をトチ狂ったのか、先日下りのワインディングでそんなことをして遊んでいたら、メーターパネルがいつもと違う雰囲気・・・・・??!!
ペースを落として観察したところ、雰囲気の変化はエンジンチェックランプの点燈に因るものでした(汗)。
まさかブレーキ掛けながらアクセルを踏む行為が、エンジンにとっては「何するんだヨ!」ってことでチェックランプを点燈させたなんてことはあり得ないにしても、普段はしない走り方のせいなのかと思ったら後悔しきり(--;。

但し、アクセルレスポンスも振動も音も体感的には今までと同じで、全く異常は感じられません。
暫くは回転数を2000~2500rpm程度に保って走っていたのですが、恐る恐るエンジンの回転を上げてみると6000rpm以上まで軽々と回ります。

自宅までは後150Km位だったのでヒヤヒヤものでしたが、何事も起こらずに無事帰宅することが出来ました。

O2センサーの不良だと、大抵燃調が濃くなってマフラーエンドにはたっぷりの煤が付着するのですが、帰宅後チェックするとそれも無く、プラグは4本共理想の焼け具合???。

念の為にスロットルボディーのバタフライを調べた所、スロットル内壁と共にけっこう大量のカーボンが堆積していたので、一応洗浄しておきました。
方法はイグニッションスイッチをONにしたまま、アクセルを適当な長さの棒で押して全開にする(^^;というものです。

ネットで収集した様々な情報を参考にして消灯を試みるも、残念ながら全て撃沈。
近い内に片道75Kmのディーラーに持ち込む予定です(;;)




Posted at 2015/09/08 16:50:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月01日 イイね!

ニュルブルクリンク&マン島マンクスTT

ドイツのRC30ミーティングに参加した後、長年の夢だったマン島に行ってきました。

一周20Km強のニュルブルクリンク


サーキットでは何かのレースが行われていました


モーターサイクル好きは4輪も好きなのはどこの国も同じで、ミーティング会場にはポルシェ550スパイダーまで持ち込まれていました(・・;


マン島TTレースのグリッド(一般道上に配置)にて。
ホンチャンのTTは5月下旬~6月上旬に行われますが、クラシックTTレースは8月下旬です。


パスはレベル1。VIP席以外は全て立ち入り出来ます(^^)/


車検に向かうレーサーは百台以上


予選開始は日没近く。最終走者がスタートする頃はかなり暗くなっていて、それでも60Kmのコースを20分位で帰ってきます。

彼らのマインドは、クローズドコースを走るレーサー達とはかなり違ったものだということを肌で感じました。
でなければ、狭くて荒れていてμの低い一般道を、直線とは言え全開を保って300Km/h以上で走れる訳がありません。


TTコース見所の一つバンガローベント。
中央に見えるのはラクシーから来ている登山電車の線路、その向こうにはギャラリー用のブリッジがあります。

レーサーは左ラムジー側から来て右ダグラス側に下って行きますが、多分3~4速全開でコーナリングした後、これまた全開で稜線付近では300Km/以上に達する(・・;でしょうから、この狂気の世界を観るために、レース本番では大勢のギャラリーで埋め尽くされるのではないかと思います。


そのバンガローベントを見渡せる場所にRC30で活躍したジョイ・ダンロップの銅像があります(像のバイクはVTR)。
コースは四輪車で周りましたが、この先にあるクレッグニバーの右90°コーナーで、ツーリングライダー(観戦に来た?)がクラッシュしていました。


飛行場のエントランス前にはマン島のエンブレムであるトリスケリオン(三脚巴)のモニュメントがあります。

Posted at 2015/09/01 13:39:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   04/23 09:21
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