一度は見学したいと思いつつ、なかなか実現しなかったトヨタ博物館に行ってきました。
流石にトヨタの博物館だけあって、受付から一流な感じ(^_^;。
慇懃な応対に少々緊張しながら、シニア券¥500がJAF会員証提示で¥100引きの¥400。
展示車両は少なめだと思ったら、実は一台一台に重要な意味があり、自動車の歴史が時代やテーマ毎に分り易く展示されていて、それが石川県にある日本自動車博物館とは一線を隔すハイブローな雰囲気を醸し出していることが分った次第。
勿論日本自動車博物館の展示車両の多さは圧倒的なので、昔乗っていた愛車に再会出来る確立が高いと言う点ではトヨタ博物館は敵わないのでは?。
今回の見学で一番の収穫は2000GTのスピードトライアル車両(レプリカ)を間近で見られたこと。
実際に走った車両が見られれば良かったのですが、レプリカでも十分。
オイル補充等ボンネットを開けなくても出来る仕様?
後ろ側がガソリン注入口で前川が注入の際の空気抜きか?
リヤハッチの中には複雑なパイピングが見えますが燃料系と潤滑系?
ヨーロッパのメーカーが保有していた記録を、13のカテゴリーで更新した偉業は今でもはっきり覚えているだけに、レプリカとは言え感激。
往きは中央道→東海環状→せと赤津IC下車で長久手まで。
帰りはR153から茶臼山経由で飯田→伊那→権兵衛トンネル→奈川村→梓川村→白馬村と、ALL下道で帰ってきました。
モーターサイクルでは過去に何度も訪れていた茶臼山では、BMWのR1100RSに乗ったモーターサイクリストと暫くお話してきましたが、この周辺の道路はモーターサイクルは勿論、エリーゼにも最適なワインディングの宝庫(^_^)
V12気筒/6リットル/500ps以上/6速マニュアルシフト/後輪駆動/2シーター/車重1700Kgの車って一体どんな走り方するんだろう?。
そんな想像なんかするべくも無いカーライフに、突然訪れたアストンマーティン試乗。
かなさんのお友達が思い掛けない経験をさせてくれました。
これまで経験した大馬力の車と言えば、旧友のフェラーリカリフォルニアで、V8気筒4.3リットル460ps。
確かに凄い車でしたが、それより200Kg近く軽いDBSの加速感は、隣に乗った娘が「気持ち悪い!」と口走るほどのもの。
冬用タイヤが付いていたにしても、3速でも直進性に??が付く程の加速力には参りましたが、多分二度と無いだろうと思われる良い経験が出来ました(^^;
3月2日未だ積雪があって出せません。
今日漸く冬眠から覚めました。
昨年冬眠前にカットオフスイッチを取り付けたのですが、その効果は如何に(^^;。
それにしても3ヶ月以上充電無しで果たしてエンジンは掛かるものだろうか?・・・・・恐る恐るイグニッションスイッチを回し、スターターボタンを押すと呆気なく一発始動したのにはビックリ。
冬眠中にバッテリーを繫ぎっぱなしの時は、一月も放っておけばまずスターターは回らなかったので、その都度充電をして暖機運転をしていたのですが、セキュリティー関係が消費する電力はけっこうあるみたいです。
早速海に向かってツーリング開始。
春のぽかぽかとした陽気と快晴の空の下、つくづくエリーゼをドライブ出来る幸せを噛み締めた次第です。
今年も北海道ツーリングして来ました。
道中で12万Kmを超えました。
天塩側の土砂降りは、オロロンラインに入るとスイッチで切り替えた様に止み
稚内側は快晴
宗谷丘陵も快晴
この後南下すると激しい雷と豪雨に遭遇し、車を運転していて天候が怖いと感じたのは初めての経験。
歌登で雨宿りに飛び込んだ食堂で、絶品のジンギスカン定食を食べ終わった頃には雨は上がり
近くの公園に置いてあったF104と
北海道に行ったら必ず訪れる能取岬に繋がる道。
藻琴山付近は屈斜路湖を一望出来る絶好のビューポイント
小清水に向かう道道も快走路です。
北海道はMCを含め30年通い続けていますが、道南を走ったのは初めて。
人気の観光スポット函館山にも初めて登ってみました。
夜景はさぞかし綺麗なんでしょうね。
12万Km9年間、エリを運転する時にはこれしか使わなかったECCO。
今回の北海道ツーリングでソールの違和感が著しくなったので観察してみると、内部のクッション材が崩れて陥没し、寿命を全うしたみたいです。
ソールは終わっても、アッパーは何の問題も無いので捨てるには偲びないのですが処分しました。
以前スタータースイッチが不調になり、強く押し込まないとエンジンが掛からなくなって、接点を磨いたら復活したことがありました。
その後暫く好調だったのですが、12万Kmをこえたせいか最近再び強く押し込まないと掛からなくなり、思い切ってスイッチ交換に踏み切りました。
用意したのは市販のモーメンタリスイッチと、適当なコネクター2個とリード線
半田付けするだけで終了。
装着後はこんな感じ。軽いタッチで快調に始動します!
最近、エンジン停止もスタータースイッチを押す仕様のスバルレボーグに乗る機会が増えたことで、エリでも間違えて押したり押しそうになることがありますが、小型で奥まっているので不用意に押すことは無くなりそうです。
ツーリングシーズンが始まりました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/04/25 00:11:04 |
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空調制御盤補完計画 最終章 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/27 18:16:30 |
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ホンダ RC30 新車購入以来今年で26年目 未だに最新のSSと遜色がありません 10万キロ超えです |
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ロータス エリーゼ ホンダS600以来個人名義としては36年振りの車は、やはりライトウエイトスポーツでした。 |
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BMW R nineT モーターサイクルライフ最後?に来て、漸くシックリくるマシンに巡り合えた様な気がしています。 |
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ヤマハ SRX600 20年以上前のシングルですが、今でも楽しく走れます |
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