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2019年09月17日 イイね!

新型エリーゼのシフトレバー(機構)

新型エリーゼのシフトレバー(機構)を自分のエリに採用出来ないものだろうか?(--;

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実際に操作してみるとベースの剛性も高いのか、明らかに「カチッ」としたフィーリング。

あまりのかっこ良さに、もうこれだけで車自体の買い替えを考えさせてしまう程(うそ^^;)で、エリーゼ唯一の不満だった曖昧なシフトフィールが、ほぼ完璧に改善されています。

まー買い替えは無理でも、もし叶うならこれだけは交換したいものです。




Posted at 2019/09/17 16:37:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月12日 イイね!

パニアケース装着

BMW RnineT空冷ボクサーツインは、1200ccの排気量からすれば軽量コンパクトで、私の様な年配者にとっては取り回しに苦労しないのと、素直なハンドリングは長距離ツーリングでも疲れずとても楽しめます。

ところが!! 残念なのはデザイン優先?なのか積載性もライダーに対しての耐汚損性も殆ど考慮されていないのが欠点。


このMCの用途は、ドライ路面の日帰りツーリング限定なのでしょうが、それにしても夏のトンネルは路面が濡れている場合も多く、はみ出たお尻は勿論ヘルメットに迄汚水が飛んで来るので、積載性は我慢する(工夫で何とかなる)にしても、やはり泥はねに関してはそれなりの工夫があって然るべきだとは思います。


と言うことで、これまではバギー用のフェンダーを加工装着してリヤタイヤからの泥はねを劇的に軽減していましたが、やはり積載性の悪さは長距離ツーリングをためらわせるので、思い切ってパニアケースを装着することにしました。


ケースはRnineTの軽量を生かした運動性を損なわないと思われるヘプコ&ベッカー社のStreet NEO。

但し、ケース取り付けホルダーを装着するとフェンダーを外さなければならず、そうなると雨天走行の可能性が高いロングツーリングでは酷い泥はねに見舞われることになります。

そこで、ダメモトでフェンダーをちょん切って2分割にし、取り付けステーを回避して再装着。

こう書くと簡単そうですが、切ったり削ったりで結構時間は掛かりました。

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C-bowのステーと、カットしステーの取り付け部分の逃げを施したフェンダー。


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カット部分が前後で多少ずれていますが、実用上問題無いので良しとします。

後部はステー取り付けボルトを使ってプレート留めにします(現在枕頭部分のカラーと、その分長いボルトを発注中)。

前部はそれまでと同様のタイラップ留め。


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めでたく積載性と防汚性が両立しました。


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改造前の状態。



Posted at 2019/09/12 15:19:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月02日 イイね!

グッドイヤーレブスペックRS02の性能?(^^)

現在エリーゼに履いているタイヤはグッドイヤーのレブスペックRS02ですが、サーキット走行0の私の使い方とすれば、十分過ぎるグリップ力を持っていると思っています。

とは言え、実際の力はどうなんだろう?という疑問はありましたので、ユピテルのレーダー探知機の付属機能を使って加速度を表示させてみました。

上限は1Gまでしか表示しないものの、取り合えず1Gまで余裕でグリップしているので、普通にスポーツドライブを愉しむ上では、コストパフォーマンスに優れたタイヤなんだと思っています。

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Posted at 2019/09/02 10:24:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月09日 イイね!

ドア開かず(;_:)

購入当初運転席側のドアが内側から開けられないと言うトラブルがあり、ダメモトで内張りを外し、修理したことがありました。
原因はロッドとレバーの連結部分が外れたことに因るもの(国産車でこんなことある???^^)で、ロッドの差し込み部分が90度に曲げられているのですが、それが若干広がっていました。

今回はパセンジャー側で同様のトラブル。
レバーのロッド受け?にプラスチック製の抜け止めがあり、その中に中々パチンと収めることが出来ずに難儀しました。
入った!と思っても、実はロッドがロックされる位置迄は押し込まれていなかったので、数回レバーを操作すると外れてしまう訳です(^_^;
約10年振りの修理らしい修理でした。
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内張りの外し方
見えているネジ4本外し前方にあるプラスチック製クイックファスナー1本を抜き、内張り下部を持ってマジックテープ二箇所で張り付いている部分を引張って剥がす。
パワーウインドウのスイッチに差し込まれているカプラーを抜く。
ラッチの下部分にはスライド式のフックが一個あるので、それを破損しない様、内張りを後方へ引き抜く。

しかし、内側からドアを開けられないってことは、脱出出来ないってことで万一の際を想像するととても恐ろしいことです(><;


Posted at 2019/08/09 21:37:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月25日 イイね!

30以上年振りの自転車

30以上年振りの自転車

最近ロードバイクが流行っている様で、モーターサイクルで走っていてもスポーツ自転車の人達を頻繁に見掛ける様になりました。

そこで昔を思い出し、多分30年以上?振りに自転車を引っ張り出し、それなりに磨いて近所を走って来ました。

この自転車は30歳の時に購入したもので、今年で丁度40年目になります。と言うことは、10年位使って仕舞い込んでいたことになります。


今時のロードバイクに比べると、フレームの細さや錆びが古さを際立たせていますが、走ってみると流石にスポーツ自転車だけあって、30年も眠っていたとは思えない程快調に走れました。

これで腹周りの脂が少しでも落ちてくれれば良いのですが(^_^;。


当時はスキーのオフトレに使っていたので、結構距離は走っています。最長は岐阜県の土岐市までで、その二百数十キロは今でも忘れません。


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フレームは土屋製作所

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エベレスト コルサデュエミラalt


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ハブは前後カンパニヨーロ

スポークはダブルバテッド。

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前後ブレーキ 吉貝グランコンペalt

フロントディレイラー カンパニヨーロalt

リヤディレイラー カンパニヨーロヌーボスーパーレコード

ピボットボルトはチタニューム製!(^^;

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レバーもカンパニヨーロalt


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ハンドルとステムはチネリalt

クランクはスギノalt

リムはアラヤ、タイヤは700Cでチューブラーではありません。


こうして見るとパーツ選択には我乍ら随分拘ったものだと思います。

当時から性能的にはシマノやサンツアーが優れていましたが、味わい?(^^;の点でカンパニヨーロを選んでいます。






Posted at 2019/07/25 21:02:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「RnineTの泥跳ね対策とR69S風子持ちライン追加 http://cvw.jp/b/401027/48544294/
何シテル?   07/15 19:44
36年前にS600を手放して以来、「いつか再びライトウエイトスポーツカーに乗る」との思いが還暦になってついに叶いました。 今のところ年1.5万キロペースで楽し...
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