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まるZのブログ一覧

2019年08月09日 イイね!

ドア開かず(;_:)

購入当初運転席側のドアが内側から開けられないと言うトラブルがあり、ダメモトで内張りを外し、修理したことがありました。
原因はロッドとレバーの連結部分が外れたことに因るもの(国産車でこんなことある???^^)で、ロッドの差し込み部分が90度に曲げられているのですが、それが若干広がっていました。

今回はパセンジャー側で同様のトラブル。
レバーのロッド受け?にプラスチック製の抜け止めがあり、その中に中々パチンと収めることが出来ずに難儀しました。
入った!と思っても、実はロッドがロックされる位置迄は押し込まれていなかったので、数回レバーを操作すると外れてしまう訳です(^_^;
約10年振りの修理らしい修理でした。
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内張りの外し方
見えているネジ4本外し前方にあるプラスチック製クイックファスナー1本を抜き、内張り下部を持ってマジックテープ二箇所で張り付いている部分を引張って剥がす。
パワーウインドウのスイッチに差し込まれているカプラーを抜く。
ラッチの下部分にはスライド式のフックが一個あるので、それを破損しない様、内張りを後方へ引き抜く。

しかし、内側からドアを開けられないってことは、脱出出来ないってことで万一の際を想像するととても恐ろしいことです(><;


Posted at 2019/08/09 21:37:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月25日 イイね!

30以上年振りの自転車

30以上年振りの自転車

最近ロードバイクが流行っている様で、モーターサイクルで走っていてもスポーツ自転車の人達を頻繁に見掛ける様になりました。

そこで昔を思い出し、多分30年以上?振りに自転車を引っ張り出し、それなりに磨いて近所を走って来ました。

この自転車は30歳の時に購入したもので、今年で丁度40年目になります。と言うことは、10年位使って仕舞い込んでいたことになります。


今時のロードバイクに比べると、フレームの細さや錆びが古さを際立たせていますが、走ってみると流石にスポーツ自転車だけあって、30年も眠っていたとは思えない程快調に走れました。

これで腹周りの脂が少しでも落ちてくれれば良いのですが(^_^;。


当時はスキーのオフトレに使っていたので、結構距離は走っています。最長は岐阜県の土岐市までで、その二百数十キロは今でも忘れません。


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フレームは土屋製作所

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エベレスト コルサデュエミラalt


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ハブは前後カンパニヨーロ

スポークはダブルバテッド。

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前後ブレーキ 吉貝グランコンペalt

フロントディレイラー カンパニヨーロalt

リヤディレイラー カンパニヨーロヌーボスーパーレコード

ピボットボルトはチタニューム製!(^^;

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レバーもカンパニヨーロalt


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ハンドルとステムはチネリalt

クランクはスギノalt

リムはアラヤ、タイヤは700Cでチューブラーではありません。


こうして見るとパーツ選択には我乍ら随分拘ったものだと思います。

当時から性能的にはシマノやサンツアーが優れていましたが、味わい?(^^;の点でカンパニヨーロを選んでいます。






Posted at 2019/07/25 21:02:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月25日 イイね!

エンジンヘッドカバー

エリーゼのプラグをチェックしていて感じたのですが、最近はヘッドカバーがプラスチックのエンジンが多くなってきて、機能的には問題無いとしても、なんだかな~~と思ってしまうのはやはり古いタイプの人間だからなんでしょうかね(^_^;

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TOYOTA 1ZZ 1.8LDOHC 4V


私のエリーゼSには1ZZの130PSエンジンが載っていますが、幸いにもヘッドカバーはアルミ製です。

昨年暮れに購入したポロもアルミ製でした。

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POLO 1.4DOHC 4V


本当はどっちでも良いのだとは思いますが、やはりプラスチックよりアルミ製の方が精神衛生上好ましく感じます。

外観だけで判断は出来ませんが、両者のエンジンのバルブ挟み角は実用車のPOLOの方が狭そうに見え、それだけにエンジンもコンパクトに見えます。


レヴォーグの1.6Lはターボターボ付きとは言え170PSを発生し、実際その加速力を体感していると、ポロの1.4Lで85PSは非力な感じがしますが、必要十分な加速力を持ち合わせているという点では、その昔(50年前)家にあったスカイライン1500の70HPに比べ遥かに高性能(^_^;。


ちなみに13.3万キロ走ったエリーゼの燃焼状態はこんな感じで、左から1234番シリンダ

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このプラグは既に7万キロ使っていますが、電極に消耗が見られないので再び使います。


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再使用の際はトルクレンチを使います。




Posted at 2019/04/25 20:12:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月24日 イイね!

ツーリングシーズンが始まりました



今冬は暖かい日が多く降雪も少なかったので、初乗りは3月6日に可能でしたが、

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3/6国道18号上越

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3/6国道8号能生




その後寒い日が続き、昨日ツーリングが出来たと思ったら今日は40cmもの降雪があったり、

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3/14ガレージ前の様子



漸く走れるようになったのは4月6日からでしたが、

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4/6アルプス展望道路

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4/6青木湖湖畔




その後も寒い日は続き家の近くでは20cm近く積もることが頻繁にあって、なかなか走れない日が続いていました。

次に走れたのは4/15でしたが、とてもモーターサイクルに乗りたくなるような気温では無かったのでエリーゼで高遠の桜を見物に行ってきました。

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高遠の桜は8分咲き

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見物車で駐車場も混雑していた為、城址内は幸い?徐行を強いられたので、計らずもゆっくり桜鑑賞を楽しむことが出来ました。

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そんな訳で、そのまま城址公園を通り過ぎ、R152を諏訪に向かいましたが、この沿道にも桜が沢山植えられていて、満開になったら見事だろうことは容易に想像出来ます。

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杖突峠に向かうにつれ桜は5分咲きから蕾へと変わって行き、この街道は長期間花見を楽しめそうです。


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4/20は2週間振りにモーターサイクル

鬼無里からの展望は何時来ても素晴らしいです。


この後戸隠を越えて飯山に下るとR117の景観は感動的でした。

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R117の飯山付近には桜並木に加え菜の花が咲いています。


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津南からはいつものように頚城広域農道に向かいますが、こちらも沿道は花盛りでした。


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桜が散った後はタンポポの出番。



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頚城広域農道の道端にはいたる所カタクリの花が満開。


翌日はエリーゼで房総半島に行って来ました。

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アクアラインも初めてなら房総半島も初めてなので、何もかも新鮮。


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富津中央ICで高速を下り、R127を館山に向かうと、景色は宮崎県の日南海岸の雰囲気で、此処が東京と僅か数十キロしか離れていない場所とは思えない気分。


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実際気温も軽く20℃を超えていて初夏を思わせ、今回はモーターサイクルで訪れる予定でしたが、今朝の白馬村の気温は5度を下回っていたので、古希の身体には厳しい為急遽エリーゼに変更。


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須崎灯台付近


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今日の宿は房総フラワーラインから200m程内陸に入った場所にある「ペンションマーメイド」

バイク仲間の紹介で来たのですが、庭の手入れから始まり、館内の清潔感から食事のクオリティーに至るまで、ほぼ完璧な状態に驚いてしまったと言うのが第一印象。

続いてオーナーと奥様のホスピタリティーに参る展開。


オーナーはサーファーであり、ペンションもサーファー向け?の様ですが、サーファーで無い私でも、再び訪れたいとその日の内に思ってしまった宿はそう多くはありません。次回は是非家内を連れて来たいと思います。


翌日は鴨川シーワールドの先にある誕生寺の海岸を観て(残念ながら割愛)から東京湾フェリーで三浦半島に渡り、箱根経由で御殿場から富士山の南を回り精進湖経由で甲府南ICから中央道で帰って来ました。

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野島崎灯台


鴨川の市内では多分一時間以上の渋滞に嵌り、誕生寺海岸の見学は諦め、直にフェリー乗り場のある浜金谷に向かいます。

勿論東京湾フェリーに乗るのも初めての経験。


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フェリー乗船


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フェリーの中では、地図を見ながら47年前のほろ苦い想い出のある(^_^;城ヶ島に向かうことにします。


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城ヶ島大橋の様子が当時と違っているとは思ったものの、こんなに大きくて立派では無かった様な・・・・。


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橋を渡りきって灯台方面に向かうと、全く記憶されていない風景の中を走ることになり、突き当たりにあったパーキングに入れます。

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来た道を振り返ると、こんな感じの店が並んでいて、サザエのつぼ焼を食べた様な記憶が若干蘇って来ました。

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海岸に出てみると向こう側の岩場の景色が当時歩いていた場所に似ているような似ていないような・・・・しかし、人生ってこの岩の地層の様に、積み重なっては又削り取られているんだな~と、しみじみ思ってしまった次第(^_^;。


懐かしの城ヶ島を後にしていざ湘南海岸に向かおうとすると、案の定油壺の先まで渋滞。

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江ノ島の手前では江ノ電?に遭遇したし、西湘バイパスのパーキングでは、日本人に見えて私以外殆ど全員?が中国語を話す方々だったり、富士山スカイラインに向かう道はまだ桜が綺麗だったり。


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全行程約850Km、体重は3Kg減っていました。

エリーゼの運転はつくづくダイエット効果大だと再認識した次第。








Posted at 2019/04/24 14:39:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月19日 イイね!

POLO購入

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実はペーパードライバだった娘が車を運転することになったのですが、レヴォーグでは大き過ぎて手に負えないので、慣れるまでコンパクトな車で練習したいとのこと。


そこで親ヴァカな私は多少擦ってもぶつけても諦めのつく格安の中古車を探していたところ、新車価格の1/6程度で2010モデルのPOLOを発見、昨年の11月に購入してしまいました。

格安とは言えフォルクスワーゲンの認定中古車で、走行距離は僅か2万9千Km。

年数は経っていても使用感は殆ど無く、大袈裟に言えば新車状態。

車両価格の半分以上を占めるのでは無いか?と思える純正のカーナビやETCも付いていたりして、お得感は抜群。


走りっぷりは1.4LDOHC NAエンジン+7速TSG(DCT)で、絶対パワーこそ少ないものの、必要十分な加速力を持っていて、素直なハンドリングと共にキビキビと走ります。

CVTのレヴォーグに慣れていると、7速TSG(DCT)は曖昧な感じ皆無と言う点で新鮮。

つまり回転数一定で増速して行くレヴォーグに対し、一々回転の上昇下降を繰り返し乍増速して行くPOLOはバイク乗りにとってはとてもシックリきます。


そして何より感心したのはコンパクトカーにも関わらず、乗り心地がフラットなこと。

ビルシュタインのショックユニットがスポーティーな走りっぷりを支えているとは言え、若干サスペンションストロークが短く感じられるレヴォーグに比べ、このフラットな乗り心地は高速道路でもレヴォーグを凌いでいると思ってしまいました。


初めてドイツ車に乗ってみて、日本車では無く、敢えて割高なドイツ車に乗る人の気持ちが、少しは分った次第です。


ちなみに走るエリアの高低差が150m前後の私の暮らす田舎では、燃費が20Km/L近くを記録することも珍しくないので、ハイオクと言う事を差し引いても懐には優しい車です。

加えて内装はシンプルでもそれなりに上質感はあるし、外気温や燃費初め各種情報量も豊富なので、安全で効率的なドライブには大いに役立っていると思います。









Posted at 2019/04/19 22:55:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「18万キロ超えました http://cvw.jp/b/401027/48387152/
何シテル?   04/23 09:21
36年前にS600を手放して以来、「いつか再びライトウエイトスポーツカーに乗る」との思いが還暦になってついに叶いました。 今のところ年1.5万キロペースで楽し...
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