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(鳥)チキン・ハートのブログ一覧

2009年11月25日 イイね!

昨日に続きまして、今度はマップランプをLEDに。

昨日、ルームランプの残照回路を組み立てましたので
今度はマップランプを連動させるべく、マップランプを作ろうと思います。

マップランプは大分前に一度加工した事がありまして、
CCFL管+LEDで光るようにしてありました。

白一色じゃ面白く無いと思って、いろんな色(赤・青・白・黄)を詰め込んだ
妙なルームランプ。(でも意外と明るい)

ちなみにこれ、
まだCCFL管が一般的ではなかった頃に苦労して作り、
やっとの思いで実装させたR32から継続使用している思い出深い一品なんです。
(R33とR32はルームランプやマップランプ形状が同じなのでそのまま使えます)







が!!






ここまで言っといてなんなんですが、
いい加減飽きました(笑



今度は白一色でマップランプを作ろうと思います。

という事で、飽きた32の加工済みマップランプは机の引き出しへ放り込み
保存してあったR33のマップランプを加工する事にします。


まずは、窪みに入るよう基盤をカット。
上手くカットすると、後の固定が非常に楽になります。

ただ、左右間違えるとすんごい悲しい事になりますので注意。
ピッタリ収まりましたら、恒例のミラーシートを表面に貼り付けて
LEDを並べていきます。

FLUX LEDとかを使うといいのかもしれませんが
手持ちがもう無かった為、今回は5mmのLEDを並べます。

結構前に買った物なのでメーカーは忘れましたが(キングブライト?だったかな)
30cdの白色LEDです。
バランス良く均等に並べて見たら20個収まりました。
これをもう一個作るんですよね…めんどくさッ

裏側はこんな風になっております。
右側がプラスで、左側の飛び出てる線がマイナスです。
ここに電線をくっつけ、背面にハンダ付けして完了。
・・・なんですが、
残念な事に、作業に夢中で写真がここまでしかありませんw
点灯状態等、後日撮影しようと思います。


基盤は、ホットボンドとか両面テープとかでくっつければOK。
最初に基盤を上手く削れば、中央の金属にハマって接着要らずになります。


本来であれば、電球が直接目に入ってしまわぬよう
表面にT形の黒いプレートを取り付けるんですが
それを付けてしまうとせっかくのLEDをさえぎる形になってしまいますので
今回取り付けませんでした。


あとは、マップランプのスイッチに残照回路からの線を繋げるだけで
ルームランプと連動してマップランプが光ります(ドア開閉時のみ連動)




はい、目標達成!!




結果として、
メンドクサイですが意外と簡単に出来ました。
ここからは、動作を煮詰めていこうと思います。

キーレスによるドアアンロックで点灯開始とか、
ドアロックで点滅(アンサーバック)とか…




最後に、残照回路の回路図を作って見ましたので貼っておきます。
(間違ってるかもしれないので、鵜呑みにし無いようにね!)



※上記回路図間違ってました!
2SJ477の「D」と「S」が逆でした、スイマセン。
Posted at 2009/11/25 22:26:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2009年11月24日 イイね!

FETを使った残照回路の作成

最近、思ったんですよ。

近頃の車はドアを閉めてもルームランプが残照するじゃないですか。

ドアを閉めた直後からじわーっと消えていくんじゃなくて、

一定時間経過するとふわっと消えるやつ。
LEDでも電球でも、残照してふわっと消えるなんてッ!



私の車には、そんなスバラシイ機能はありません。
後期型になると付いてるのにね。



いいですよね。



いいですね。



…実にいいですね。







その機能、貰ったァァァ!!! ヾ( ゚д゚)ノ゛






という事で、回路を作って実装させてみたいと思います!


目標は、

ドアを閉めても光り続け、一定時間経過後ふわっと消える

を目指します。



残照させる為に、トランジスタかFETなるICを使うわけですが
今回は明るさを維持したまま残照させたいので、FETを選択します。


トランジスタを使うと、ドアを閉めた直後からじわーっと消えますが
FETを使うと一定時間経過後にふわっと消えてくれます。


使用する材料は、手持ちにあった余り物の再利用ですから
かなりいい加減ですが、こんな感じ。

部品点数としては8点という、非常に簡単な回路です。



部品名は…
FET:2SJ477
抵抗:1Kオーム・100Kオーム・270オーム
半固定抵抗:100Kオーム
コンデンサ:100mF
整流ダイオード:多分1N4007とかそんなのです。1A程度まで対応してればなんでもいいです。



コレを適当な基盤に並べてハンダ付けします。
出来る限り小さくしたかったので、
かなりギリギリのラインで繋ぎました。


そのおかげか、サイズは2.5センチくらいでしょうかね。

赤線には常時12V電源を
黒線にはドア信号(ドアオープンでマイナスに繋がる線)
そして青線が出力となります。

中央のダイヤルみたいなのを回すと、
残照時間を0.5秒~最大30秒程まで変更する事が出来ます。
有り余りの材料でもなんとかなるモンですね…


次。
残照回路は仕上がりましたが
私の車のルームランプはマイナスコントロールなので
このまま付けると点灯しないor多分ショートします。
(LEDだと点灯しないだけですが、電球だとショートしてヒューズ飛びますよね・・・)


そうならない為にもルームランプ側の配線を変更し
プラスコントロールにした上で接続します。
このあたりの写真撮り忘れましたので、後日撮ってきます。



動作チェックを行った所、動作もバッチリだったので
後は車体に取り付けて目標達成!なんですが…
やはり、これだけでは面白く無い気がしてきました。


どうせならマップランプもドアオープンに連動して光らせたい!
(マップランプを使う機会があまり無いので、使ってやりたいww)

やめときゃいいのに
そんな思い付きから今使っているマップランプを新たに作り直し
ドア開閉に連動するよう配線しようと思います。



続きは後日!
Posted at 2009/11/24 22:33:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2009年10月18日 イイね!

スタビエンドブッシュ交換

スタビエンドブッシュ交換最近、プリンしか作ってない気がするので
たまには車をいじりたいと思います!

といっても、自分の足もまだ完全じゃないし時間もあまり無いので
比較的かるーく出来る、
リア側スタビライザーのゴムブッシュを交換しました。

油圧ジャッキ等があれば簡単なんですが
オイル漏れで廃棄してから買ってないので
車載工具のジャッキでジャッキアップです。

しかも回す為の棒が無いので
ジャッキにドライバーを差し込んでひたすら回す!回す!回す!

ただ片側持ち上げるだけで20分もかかった\(^o^)/

回す為の棒って大事だね!

タイヤ外して思ったんですが、片方だけ持ち上げると
スタビライザーにテンションかかって外れないんですね…

しょうがないので…
もう一個車載ジャッキ引っ張り出してきて両方持ち上げてやりました(爆
良い子はマネしないように!!

もちろんこっちも回す棒がありませんのでドライバー突っ込んででヒィヒィ回しました。

持ち上がったらネジ類を外しまして、交換するだけです。
締め忘れの無い様、シッカリ確認したらタイヤつけて試走ー!



走って見た完走は…

リア側ゆえか、これといって変わらん(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
多少変わったかもしれない、という気がする程度w

もう少しハードな走り方をすれば何かが変わってるのかもしれませんが
普通に走る分には変わりませんw
滑らかな部分もあるといえばあるけど、これはブッシュへグリス塗りこんだ効果な気がする!

ノーマル車両なら、違いが多少は分かるのかな??

こうなると、フロント側も交換して見たいトコロ。
フロントならもっとダイレクトに効果がわかるのでは!?という淡い妄想抱いています。


あと試走してて思ったのは…
ハンドル切ったまま段差を超えると
たま~にタイヤのところからメギョッって音がします。

どうやら、
フェンダー(インナーフェンダーではなくフェンダーそのもの)にタイヤが干渉してる模様。
覗き込んで見たら、干渉したと思われる部分の塗装が少し削れてました。
これも近いうちになんとかせねば…

そんな感じで、やる事が増えた日曜日昼間でしたw
Posted at 2009/10/18 14:11:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2009年09月19日 イイね!

塗った物を取り付けましょう。

なんか今日も作業する事になりましたので、
本日の作業は昨日塗ったフェンダーの取り付けです。


まずはフェンダーにあるダクトへ、アルミネットを取り付けます。
ゴミの進入防止と、見た目の良さを向上。

取り付け方法は、配線を止めるときとかに使うクリップを
接着剤と両面テープでペタリ…としてやって
乾いたらネットを差し込み、ピンを曲げて固定してやるだけです。
はみ出た部分は引っかからないよう内側へ曲げておくなり切るなりしましょう。

固定が完了しましたら、お次はモールの移植です。
既にくぼみがありますので
コレを目印に穴あけと削りを行いまして、黒いモールをはめ込みます。

金属とFRPのフェンダーじゃ厚みも違いますので、
穴あけて突っ込んだだけでは完全に固定されません。

その為、モール側のピンをFRPの厚さ分(1~2mm程)カットしてキッチリはまるようにしました。
振動で落ちたらみっともないですからw

次はサイドウインカーがくっつく場所を加工します。
ウインカーを穴にあててみると、全くといっていいほど形状が合いません!
そこで、スムーズにはまるまでひたすら棒ヤスリで削ります。
削りすぎるとちょっとヤバイので、慎重かつ大胆にガリガリw

アルミネットとモールの取り付け&ウインカー穴加工終わりましたー。

これでフェンダーの準備が終わりました。続いて車両側の準備へ移ります。

まずはバンパーとサイドステップを取り外し、フェンダーを止めてるボルトを外します。
あとはライト類をキズつけないように、後方に引きながら持ち上げればフェンダーが外れます。
こんな姿に。

次に交換するフェンダーをかぶせて、フィッティングの調整を行いつつ
ネジ穴の位置を見ながら穴あけです。
私は毎回、ほぼ目算で穴あけます。勘がいいのか、ズレたことはホトンドありませんw

ちなみに、
本来は塗装する前にフィッティングを行いチェックするのですが
チェックするにも分解が一苦労だったので、今回はチェックせずにぶっつけ本番で行いました。
その為、塗装が終わった状態での加工となっています。
出来る限り塗装前にフィッティングをあわせて置くと、無駄なキズも付かず
とってもスムーズかつキレーにスマートに作業が進むかと思います。
あとは、出来のいいモンを買うことですか。当たりハズレが結構大きいです、FRP製品。

はい次!
ネジ穴を開けたらボルトを半分くらい締めて微調整します。
調子のって全部締めてしまうと、
ドアをあけたときに干渉してフェンダーがメキョッとなったりしちゃうので
慎重にドアを開け閉めしたりフェンダーを押したり引っ張ったりして調整しましょう。
あと、ボンネットも閉めてみて干渉しないかチェック!
この辺りが一番重要なポイントです。

ベストなポジションを見つけたら本締めを行いますが、この本締めにより
またもや位置がずれたりしますので、ワッシャー類を駆使したり
引っ張りながら本締めをしたりして、干渉の無いよう本締めを行います。

無事に取り付けが完了しましたー。交換前と交換後を比較してみましょう。

交換前。

交換後。


本締めが完了したらサイドステップの取り付けです。
この時も、フェンダーに固定する部分で押し付けたりしますと
ドアを開けたときにやっぱりメキョッとなり、ブルーな気持ちになっちゃいますので
ドア・ボンネットの開閉を意識した上でキッチリ穴あけ・固定しましょう。

サイドステップがついたらバンパーを固定するための穴を開け、
ばね板ナットという物を挟み込んでネジ固定!

ボンネットが閉まるかどうか、ドア開閉に干渉が無いか
再度確認し、干渉が無ければ全ての作業が完了となります。

ボディーが随分と汚れてたので、塗ったばかりのフェンダーと色が違く見えますww
これでフェンダー塗装&交換DIYという、そこそこ大掛かりな作業が完了しました!

帰りがけに早速エアロを地面にヒットさせてましたが…
大事に乗ってよ~~!!
Posted at 2009/09/20 02:15:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2009年08月26日 イイね!

LEDを組み込みましょう(前回の続き

ちゃっちゃと完成させないといけません。

おもむろにトランクの内装を剥がし、ナット類を外したら
デカいマイナスドライバーをスキマに差し込んで~

こじる! こじる! こじる!

ヘンな所をこじるとボディが凹み、自分も凹みますので!
程よい場所を見つけながらこじります。

この辺は何度もやってる作業ですので、あっという間ですw

んで、摘出しましたら
ヒートガンでウインカー部分を加熱していきます。
このとき、加熱しすぎるとレンズが曇り、使い物にならなくなりますので注意!

R33のウインカーレンズは細長いので、片方からこじると割れます!

こんな風に。


レンズを交換する予定だった為、気にせず力尽くで外しましたが
マネをしないようにしてくださいw

で、レンズを外したらアルミテープ(ツヤあり)をハウジングへ貼り付けます。
貼らなくてもいいですが、少しでも反射効率を上げるため貼りました。
あと、ハウジングが明るくなりますので、イメージも変わって一石二鳥!


で、肝心の回路を組み込んだ写真を撮り忘れてますが
レンズをかぶせて点灯チェックをして見ます。

まずはウインカー



続いて青イルミ


上々の出来です。欲を言えばウインカーとイルミの間に仕切りを付ければ良かったかも。
で、今度は水漏れが起こらないよう
シリコンシーラントでガッチリシーリングしてやります。(もう再度分解する事は考えませんw)

で、外側のパネルをくっつけて・・・完成!車両へ取り付けましょう。




続いてはLEDゆえの弊害、ハイフラ対策です。
ウインカーの点滅って、電球の消費電力にあわせてあるので
電球よりも消費電力が低いLEDをつけると、当然ウインカーが高速点滅します。

このままじゃイケナイので、適正な速度に調整してやります。
1分間に80~85回くらいを目標としました。

対策する上ではいくつか方法があって

1:セメント抵抗を使う
2:ICウインカーリレーを使う
3:純正リレーを改造する

っていうのが一般的な方法でしょうか。
他にも見えない場所に電球をつけてごまかす、という方法もありますが
発熱や設置場所の面から実用的じゃないですね。

で、今回は上記3番の、純正リレーを改造して対策します。
大体、どの車も運転席周りにリレーがあると思いますのでリレーを外してやりましょう。

純正リレーを改造する場合は、前後ともLEDになっている必要があります。
前が電球で後ろがLEDとかの場合ですと、ハザードで調整しても
ウインカーでは消費電力が大きく(電球一個分)変わりますので、
ハイフラになるか遅くなるか、いずれかのトラブルになりますから注意してください。



ハザードスイッチ類と同じ、ナイルズ製のようです。



コレを細いマイナスドライバー等でこじって分解しますと
こんな風に中の人が出ます。

ちょっと、ピンボケてますね。

この、コンデンサー(中央にある黒い円柱)に電気が溜まると
リレーがON(ウインカー点灯)になり、
使い切って無くなるとリレーがOFF(ウインカー消灯)になり、
また電気をためるとリレーがONになる・・・
ってのを繰り返して点滅してるようです。

ということは、このコンデンサーに入っていく電気の量を変えれば
充電→放電の速度を変えることが出来る、つまり点滅速度を変える事が出来るよね?
って事で、
コンデンサーに繋がっている抵抗を可変抵抗に置き換えます。
今回は500Kオームの小型可変抵抗を使用しました。
3本ある端子の真ん中を、左右どちらかに接続して配置しましょう。

でもこの可変抵抗、メモリが無い上にダイヤルがグルングルン回るので、かなり使いにくかったです。

それを、こんな風に置きました。
意外とスッキリ収まりますね。

後はこの状態で車両へつないで、ハザード点灯。
確認したら、丁度いい点滅具合になるよう
車両からリレーを外して、ダイヤルを廻して調整します。

点灯チェックくらいじゃリレーは壊れませんので
最適な点灯速度になるまでがんばって調整しましょうw

ハザードを出してタイマーで20秒計ったところ、27~8回といったところでした。
そうすると1分間には81~84回といったところなので、目標達成!調整完了です。
この調整に1時間くらいかかりました。

後は元もとのケースに回路を戻し、車両へ取り付けて、すべての作業完了となります。


いや~、やっと作り終わりましたw

どうか、もう水槽になりませんように(-人-)
Posted at 2009/08/27 00:25:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記

プロフィール

チキン・ハートと申します。 名が長いので「鳥」って呼んで頂いても構いませんw 基本、出来る事は自分でやる。の精神で行いつつ 出来ないかもしれないけど、...
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