
R32のLEDテールを作ったときと同じく、
今回も低発泡塩ビ板・・・だったかな?
コスト重視の安物を基盤として使用します。
鉛筆でも文字がかけるので
基盤のレイアウトをマーキングしながら
穴あけが行えるのは小さな利点。
この時点で
CAD使った意味がホトンド無くなりますけど(穴の位置くらい
穴あけは1mmのドリル刃+リューターで行いました。
今回用意したLEDの足の太さは0.9~1.1mmなので
1mmで穴を開けることによりキッチリ差し込む事が出来ます。
多分、どのLEDでも1mmで穴あけすればピッタリだと思います。
穴あけが終わったら、
鉛筆等でLEDの配置がわかるようにマーキング。
画像の、囲ってある部分はブレーキ用の部分ですね。
配列はLED4個直列+抵抗で行いました。
完成した後、整流のための回路をくっつけますので
現時点では抵抗のみです。
ただこの時点で若干サイズミスをしていて
2~3mm程大きかったです。
そのため、テールのレンズ中央からほんの少しズレてます。
組んでみるとゼンゼン気にならなくなりますが
製作者としては、ちょっと改善したい場所となりました。
気が向いたらその内もう一度やってみよう。
マーキングとサイズ合わせが終わったら
反対側にミラー調のカッティングシートを貼り付けます。
以前はシルバーだったんですが
在庫がどこにも無かったので赤にしました。
マーキングした面にはると意味が無いので
反対側に貼り付けまして、その貼り付けた面から
先程あけた穴にめがけてLEDを配置していく、ってワケです。
地味ぃな作業ですが
ここでミスをすると結構キツイのでシッカリ行わねばならない場所ですね。
Posted at 2008/09/23 00:35:01 | |
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