昨日、ルームランプの残照回路を組み立てましたので
今度はマップランプを連動させるべく、マップランプを作ろうと思います。
マップランプは大分前に一度加工した事がありまして、
CCFL管+LEDで光るようにしてありました。
白一色じゃ面白く無いと思って、いろんな色(赤・青・白・黄)を詰め込んだ
妙なルームランプ。(でも意外と明るい)

ちなみにこれ、
まだCCFL管が一般的ではなかった頃に苦労して作り、
やっとの思いで実装させたR32から継続使用している思い出深い一品なんです。
(R33とR32はルームランプやマップランプ形状が同じなのでそのまま使えます)
が!!
ここまで言っといてなんなんですが、
いい加減飽きました(笑
今度は白一色でマップランプを作ろうと思います。
という事で、
飽きた32の加工済みマップランプは机の引き出しへ放り込み
保存してあったR33のマップランプを加工する事にします。
まずは、窪みに入るよう基盤をカット。
上手くカットすると、後の固定が非常に楽になります。
ただ、左右間違えるとすんごい悲しい事になりますので注意。
ピッタリ収まりましたら、恒例のミラーシートを表面に貼り付けて
LEDを並べていきます。

FLUX LEDとかを使うといいのかもしれませんが
手持ちがもう無かった為、今回は5mmのLEDを並べます。
結構前に買った物なのでメーカーは忘れましたが(キングブライト?だったかな)
30cdの白色LEDです。

バランス良く均等に並べて見たら20個収まりました。
これをもう一個作るんですよね…めんどくさッ
裏側はこんな風になっております。
右側がプラスで、左側の飛び出てる線がマイナスです。
ここに電線をくっつけ、背面にハンダ付けして完了。

・・・なんですが、
残念な事に、作業に夢中で写真がここまでしかありませんw
点灯状態等、後日撮影しようと思います。
基盤は、ホットボンドとか両面テープとかでくっつければOK。
最初に基盤を上手く削れば、中央の金属にハマって接着要らずになります。
本来であれば、電球が直接目に入ってしまわぬよう
表面にT形の黒いプレートを取り付けるんですが
それを付けてしまうとせっかくのLEDをさえぎる形になってしまいますので
今回取り付けませんでした。
あとは、マップランプのスイッチに残照回路からの線を繋げるだけで
ルームランプと連動してマップランプが光ります(ドア開閉時のみ連動)
はい、目標達成!!
結果として、
メンドクサイですが意外と簡単に出来ました。
ここからは、動作を煮詰めていこうと思います。
キーレスによるドアアンロックで点灯開始とか、
ドアロックで点滅(アンサーバック)とか…
最後に、残照回路の回路図を作って見ましたので貼っておきます。
(間違ってるかもしれないので、鵜呑みにし無いようにね!)
※上記回路図間違ってました!
2SJ477の「D」と「S」が逆でした、スイマセン。
Posted at 2009/11/25 22:26:05 | |
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