随分と前から気になっていたのですが、西日に向かって走るとどうもフロントガラスの具合が・・・
普段や雨の夜にワイパーをかけてもぜんぜん気になりません。
そうです、
油膜の類ではないのです。
かと言って、今流行の
”ウロコ”でもありません。
先日紹介したワコーズの”ウロコレス”ですが、あれで油膜やウロコやウォータースポットは綺麗さっぱり無くなります、しかも超簡単に。
でもあの西日に向かって走り時に出てくる
”キラキラ”とした
”ラメ入りフロントガラス”・・・
決して油膜の類の
”ギラギラ”ではないのです。
さっきヒマだったので(いつもヒマですけど)、久しぶりに
”フロントガラスの鉄粉取り”を行いました。
鉄粉取りって言うか、そろそろフロントのガラスコーティングを塗り替えたかったのでついでに・・・
ボディーの鉄粉もそうですが、コンパウンドの類では取ることは不可能です。
ボディーやホイール用には”鉄粉取り”という、
あの紫色に変化して強烈な香りの漂う液体がありますけど、オイラどうもいやなんです、あの香り・・・
フロントガラスになんか使うと、エアコンの吸い込み口に残ったりしたら大変です。
フロントガラスの場合は、非常に原始的に
”トラップ粘土”を使用します。
昔はsoft99からフロントガラス専用のちょっと粒子の大き目の専用の粘土が売られていましたが、今は無いんですね・・・
あれ
結構オキニだったのに・・・
ま、いたって普通の粘土と、ちょいと界面活性剤の含まれた専用の磨き液のセットだったんですけど。
わざわざ近所の某量販店まで粘土を買いに行くと、
オイラが粘土を欲しがっているの知っていたかのように、レジ前の
”特価ワゴン”の中に大量に入っている
トラップ粘土・・・
ちなみに
¥298でした。
これを買ってきて、先ほど
ビートルとワゴンRのフロントガラスを
”シコシコ”磨きました。
綺麗だと思って居たガラスも、
粘土表面にはかなりの異物や鉄粉らしきものが・・・
結構刺さっているんですね・・・
ちなみにボディーはさほど気にならないんですけど。
でも粘土掛けるとコチラも結構汚れているのだと思いますが、今日はフロントガラスのみ。
粘土を掛けた後、
ウロコレスで古いコーティングザイを除去して、
再コーティング。
コーティング剤はいつもの
”アクアマジック”です。
一液タイプで、持ちも非常に長く、一年以上は確実に持続します。
内側も、
Audi純正の内窓クリーナーで綺麗に。
綺麗さっぱりしたフロントガラス、気持ちがいいです。
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くるまあそび | 日記
Posted at
2010/03/27 16:56:53