今の日本には様々な
”公に認められたギャンブル”があります。
競馬、競艇、競輪、オートレース、サッカーくじ、宝くじ・・・
一応、
パチンコやスロットも認められていますが、
今の換金システム事態は・・・法の抜け穴です。
しょうもないメダルが・・・しょうもないボールペンが・・・古物商の手によって
一個数千円で買い取られていきますから・・・
あの古物商の免状は各自治体の公安委員会が発行・・・パチンコ屋の許認可も公安委員会・・・
難しい事はよくわかりません・・・と言うことにしておきます。
本当に公に認められているのはコレくらいかな?
裏の世界に入ると、
とりあえず何でもお金賭けとけや!ってな具合なんでしょうか。
欧州、とりわけ
”エゲレス”は好きですね~・・・ギャンブル。
日本の相撲や野球、最近では
”東京スカイツリー”までもが賭けの対象になっていました。
さてさて、
本日こんな新聞記事が・・・
馬券で支える 中央競馬会の畜産交付金99%超天下り法人へ
コチラはスポニチの記事ですが、
各一般新聞も同じような記事が踊っています。
しかしながら、それは殆どが
”地方新聞”です。
全国紙には掲載されていないようです。
ドウシテ???・・・多分記事の内容からしてどういった経緯で載せて居ないのか判りますけど。
こういったことは
今更って感じで、もっと言えば、以前書いたことがあるのですが、
例えば競馬場周辺の道路整備、これって国土交通省の管轄じゃないんですよね、農林水産省系の土建屋さんがやっているんですよね。
昨今話題のダム、これも国土交通省系と農林水産省系、地方自治体の中でも土木課系と農水系等に分かれているんですよね。
当然工事を行うのは・・・お抱えの土建会社。
幾ら政権が変わっても、やっていることは全く一緒。
で、この
公営ギャンブル、一体何処が主宰しているのか・・・
競馬=農林水産省
競艇&オートレース=国土交通省
競輪=経済産業省
宝くじ=総務省
サッカーくじ=文部科学省
パチンコ&スロット=国家公安委員会(許認可)
今回話題となっているこの天下り先への資金流入・・・
農林水産省や経済産業省だけではないんですよね。
昔から言われています。
バクチは胴元が儲かる・・・
まさにその通りなんですよね、この縮図を見ると。
世間一般には、例えば競馬ですと
”胴元=JRAや地方自治体”と思われがちですが、実はそうではないんですよね。
もっともっと
”雲の上の存在”があるんです。
天下りがどうのこうのとか、税金のムダ使いがどうのこうのってよく言われていますが、言っている本人が競馬やパチンコやっていたら、何の意味もないんですよね。
もっと言えば・・・ヤメトコ・・・オイラ自身が簀巻きにされて南港に沈められる可能性大の事が言いたくって言いたくって・・・ウズウズ・・・
コレ、ここで書いたら間違いなく消されます、オイラ。
そこまで根性座っていないので書きません・・・
別にオイラがココで書いたからって、どうこうなる話でもないし。
ちなみに、いつも書いていますが、
オイラはギャンブルの類は一切やりません。
だって・・・
オイラの人生自体がギャンブルですから・・・
しょうもない事で”運”を使いたくないから・・・
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ウダウダ | 日記
Posted at
2010/03/29 20:39:24