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2010年09月29日 イイね!

自転車での赤キップ

道路交通法が改正となり、自転車は車道走行が原則と言う事がより明確化されました。

もちろん昔からそうなのですが、昨今の歩道爆走チャリ一掃の意味合いも兼ねています。


自転車は車道走行・・・
コレが明確化されてから、妙に”逆走チャリ”の比率が高いように感じます。
オイラの住んでいる地域だけなのかな?

確かに車道を走っていますが、それ以前に逆走はイカンでしょ。
もっともオイラ的な考え方では、”よくもまぁ、それだけ車の運転者を信用できるね・・・”ですけど。

確かに車道走行中の車は”運転免許を取得して運転している方がほとんど”だと思いますので、それなりの訓練と試験を受けている訳ですが、そんなに車の運転者って信用できないのよ。

オイラも含めてみんなめっちゃヘタクソだよ、知らないと思うけど。

オイラなんか、チャリも良く乗りますけど、車の運転手の腕前なんか一切信用していませんね。
自分の身は自分で守る・・・コレ、当たり前です。

公道を走っている車が全て完璧な保険を掛けている訳じゃないし、中には免許を受けていないで勝手に運転しているアホタレも結構いるようで・・・
ショッピングモ-ルの敷地内なんか最悪ですよね。


でですね、最近は自転車が加害者になるケースが激増しています。
激増しているのかもしれませんが、自転車に乗っている人間が申告していないケースがほとんどだった事や被害者側も泣き寝入りしているケースが多々あっただけですけどね。


対歩行者だけの事故ではありません、対車でも自転車側に明らかな過失のある場合が増えております。


自転車でも信号は守らなければいけない事は小学生でも知っていますし、自転車は車両ですので左側通行です、”止まれ”の標識は必ず一旦停止しなければなりませんし、赤色点滅の信号も必ず一旦停止です、その反対側の黄色点滅も必ず止まって確認をしなければなりません。
黄色点滅だからって、そのまま突っ切ったら危険な事はもちろんかなりの過失が発生します。

車同士でも基本6:4ですが、なにやら勘違いをして9:1や8:2なんて考えている人がいるようですね。




ま、そんな事はどうでもいいんです。
今日は、昨今話題となっている”自転車運転時における違反行為”について少し疑問があるので考えてみたいと思います。

自転車には運転免許が必要ありませんので、”行政処分”という物が存在しません。
また、道路交通法上の”反則規定”がありませんので、”青キップ”がありません。

つまり、ご存じのように”いきなり赤キップ”です。
この赤キップ、車で貰った事のある方なら分かると思いますが、これはれきっとした”犯罪行為”です。
つまり“前科者”です・・・


ただし、交通前科という特殊な考え方により、一般の、たとえば窃盗とか傷害とかといった”モノホンの前科者”にはなりません。
履歴書にも基本的に書かなくても大丈夫です。

でもいきなり赤キップを貰うと、幾ら略式であっても起訴されれば裁判を受けなければなりませんし、罰金もしくは懲役がお待ちです。
ま、罰金を払わずにお勤めに行くと言っても、この場合のお務めも少し普通のお勤めとは意味合いが違います。
中には本物の懲役刑を規定している物もありますが、ほとんどは”罰金の代償”でのお勤めです。


でですね、この”自転車で貰う赤キップ”・・・
コレ、少し疑問があります。
一応、”刑罰の対象”ですので、犯した罪の事実関係の確認と本人確認は必須です。

事実関係は目視した警察官などによって行われますが、本人確認はどうやって行われるのでしょうか?

自転車に乗るには運転免許は必要無し・・・
つまり本人確認できる書類は持っていないのです。

今現在のこの日本では、”身分証明書”という規定がありません。
運転免許証やパスポート、顔写真入り住基ネットカード、船員手帳などなど、”身分証明書”の代用品は色々ありますが、全てにおいて”必ず持たなければならない規定”はありません。

オイラのオフクロ、実は運転免許証を持っていませんし、海外にも行った事はありません、ただのオバハンです。
こう云った方々、沢山居る筈です。


こう云った方々に対しては、どうやって本人確認を行うのでしょうか?
確実な本人確認が出来ない以上、幾ら略式起訴でも起訴できるのか???
起訴が出来なかったら、最近流行りの”処分保留で・・・””不起訴””起訴猶予”・・・

確かに、被疑者不詳でも書類送検できますけど、その後はどうなるんでしょうか?
またまた、FDを書き換えるのか?(爆)

それじゃあ、キップ切る意味無いじゃん。


今まで一度も犯罪の類を犯していない、運転免許証も無い、パスポートも無い、住基ネットカードも持っていない・・・
戸籍抄本や戸籍謄本、住民票があっても、顔写真が無い故に本当に本人かどうかわからない。
各種健康保険証もそうですよね。
健康保険組合の保険証カードなんて、名前こそ印刷されていますが、住所は各自書いてくださいの世界ですもん。

多分何らなの方法があるんだと思うのですが、素人ゆえに知りません。

自転車で赤キップ切られた方、居ませんか???
Posted at 2010/09/29 20:56:39 | トラックバック(0) | 自転車コギコギ | 日記
2010年08月21日 イイね!

歩車分離信号、自転車はどっち?

歩車分離信号、自転車はどっち?最近増えつつある”歩車分離信号”。

駅前や繁華街、学校の近くなどの結構大きな交差点がこれになっていると思います。
まぁ、田舎ではあまり見かけませんけど、近所にも何箇所かあります。


でですね、この”歩車分離信号”なるもの、一体何なのか?
名前の通り、”車と人間様の通行を分離する物”である事は字の通りです。
昔は”スクランブル交差点”なんて言われていた物に近いですね。
車の流れを一旦全ての方向においてストップさせ、歩行者のみを通過させる仕組みですね。


じゃあ、”自転車はどっち?”って疑問、出ませんか?

歩車分離信号の話はちょっと置いておいて、自転車の通行方法からおさらいしましょう。
素人ですので、ひょっとすると間違っている部分があるかもしれません。


まず、歩行者用の信号機、つまりあの四角い信号機ですね、あれの横に”歩行者専用”という看板が一緒に設置されている場合と”歩行者・自転車専用”という標識がある物とで、自転車の通過方法は変わってきます。

前者の場合は”自動車用の信号に従う”・・・つまり、いつものように”自転車=車両”です。
後者の場合、自動車用の信号には従わず、四角い信号に従って通過しなければなりません。

つまり、後者の場合、ひと足早く赤色になる四角い信号機ですので、自動車用の信号機が”青”でも、その時は既に四角い信号機は”赤色”ですので、必ず停止しなければなりません。


次に、その交差点に”自転車横断帯”設置されているか否かで、またまた変わってきます。
自転車横断帯が設置されている場所は、原則”歩行者・自転車専用信号機”となっているはずです。
この場合は、四角い信号機に従い、かつその自転車横断帯を走行しなければいけません。
つまり、”横断歩道=シマシマ部分”通ってはいけないのです。

あまり存在はしないのだと思うのですが、”歩行者・自転車専用”の信号機が設置されているにもかかわらず”自転車横断帯”の設置されていない場所では、“原則自転車を押して横断歩道の上を通過”しなければいけません。
現実問題、そんな事している人なんて見たこと無いですが。


次に、”歩車分離信号”の場合です。
これも基本的に先に書いた通りの方法が適用されます。
”自転車横断帯があるか否か”、”歩行者専用か歩行者・自転車専用信号なのか否か”・・・
これで通過方法は変わります。
歩車分離信号かつ歩行者専用の四角い信号機かつ自転車横断体が無い場合は、自転車は”自動車と一緒=車両”に区分されます。
実際ほとんどの歩車分離信号は”歩行者・自転車専用信号機”となっており、先に書いた様な組み合わせは少数派だと思います。


自分は自転車には乗らないから関係ないよ・・・なんて言っているアナタ!
確かに自身はそうなのかもしれませんが、車に乗っている時にこの判断を誤れば、自転車を巻き込む危険性が非常に大きいって事です。

交差点で停車している時は、その交差点の歩行者用信号が”歩行者専用”なのか”歩行者・自転車専用”なのか、よく判断しなければ非常に危険です。


自転車に乗る人も、先の道路交通法改正により自転車の通行”原則車道”がさらに明確化されました。
自転車は車道を走行する物・・・こう云ったルールが守られる事は歩道を歩く歩行者にとっては非常にいいことだと思いますが、自転車に乗っている方からすれば”車道走行=車両=信号も自動車用”なんて勘違いしそうです。
が、自転車にとっての交差点通過時における”守るべき信号”は、交差点によって全て違うってことです。

自動車用の信号機が青だから通過OK・・・そんな安易な気持ちで通過していたら、実は”歩行者・自転車専用”信号機が設置してあった・・・
巻き込まれてけがをして後々の示談交渉で”自転車さん、アナタ信号無視ですよ!よってあなたにそれ相応の過失が発生します・・・”なんて事にもなりかねません。


でもね、オイラ思うんです、車の免許を持っている人間でも理解に苦しむ今のこの現状、運転免許を持っていない小さな子やお年寄りなんか、こう云った事解って交差点通過をしているの?

全くそうは思わない。
大体複雑すぎるんだよ。



勝手な解釈かもしれないけど、車を運転している人はもちろん、自転車を運転している人、歩いている人すべてが各交差点によって、こんな複雑な判断を行えるとは到底思えない。

”歩車分離信号”にしても、こんなシステムを知らない歩行者や自転車は信号の変わり鼻や見切りで横断し始めてびっくりする事がある。

運転免許を持っていない人間が、”歩車分離信号”の存在自体知っているのか疑問だね。
車を運転する方も、”歩車分離信号”だからといって、歩行者や自転車が交差点に入ってこないと思い込んでいる方、非常に危険ですよ、その考え方。


歩行者を守るために作られた歩車分離信号が、かえって状況を複雑化させている気がする。



道路における自転車の存在って、先の道路交通法改正の時も少し書きましたが、理由自体が取って付けた物のような気がしてならない。

まぁ改正する人間自体が、自転車なんかここ何十年と乗った事の無い人間だから仕方が無いのかもしれないけど、もう少し現状をよく把握して改正してほしい。

自転車はもちろん、普段もお抱えの運転手の運転する黒塗りの車の後部座席でふんぞり返っている人間が考えることだもん、あまり大きな期待なんかしませんけど、交通事故などが起こった場合それを基準に事後処理が進められていくんだから、もう少し普通に生活している人が幸せになるような改正をして欲しいな。




あっ、書き間違えた・・・

自転車、乗っているよね、選挙の時・・・しかもマスコミのカメラがある時だけ。

こりゃ失礼!
Posted at 2010/08/21 21:27:17 | トラックバック(0) | 自転車コギコギ | 日記
2010年05月06日 イイね!

逆走チャリ・・・

季節も良くなってきて、休みの日になると最近のエコブームや健康志向の為か、沢山のチャリンコ(=自転車=ケッタ)を見かけます。

かくいうオイラも最近かなりの距離を走っています。
通勤は電チャリの”PAS”、休みの日は”GIANT”で走っています。
駅前までは”駅前快速”です、もうボロボロですけど。


そんな中、上下をパリッとしたサイクリングスーツに身を包み、さっそうと駆け抜けているロードバイク・・・
かっこいいですよね、オイラには絶対似合わない井出達です。

走り慣れている人は全然問題ないのですが、いわゆる”にわかチャリダー”・・・
この人種って、交通ルールもヘッタクレも無い走りをします。
完全に”ママチャリ”状態です。


信号は守らないわ、堂々と逆走はするわ、歩道の歩行者を蹴散らしてぶっ飛んでいく・・・
乗っているマシンや井出達だけは一流なのにね・・・
形から入っていく口なんでしょうな、オイラもですけど。


自転車といえどもれきっとした”車”なんですよね。
逆走なんかもってのほか・・・

当然歩道のある場所の車道を逆走して事故を起こせば、かなりの過失が発生します。
歩道の無いいわゆる“路側帯”しか無い所では違う解釈になるようですが、それでも“逆走”なんですよね。

歩道のある場所では、“路側帯では無しに車道外側線”となり、明らかに”逆走”です、自動車が右側通行をしているのと同じです。

そういう事、わかっているのかな?この人種って。
カッコは一流だけど、乗り方見ればどれ位乗っているのかわかります。

こういう人種を引っ掛けても、車や単車側にはある程度の過失は残りますので、厄介なもんです。
小学生や中学生ならまだ可愛いものの、どう見ても“いい歳したオトナ”です。
ガキの事、とやかく言えんぞ!


こういう人種って、間違いなく普段は車に乗っているはず。
自分が車を運転している時に同じ事やられてみろ!腹立つでしょ?


自転車乗りのプライドってもんが無いんでしょうかね?
呆れてものも言えんわ・・・


量の増加は質の低下を招く・・・
サイアクやな!
Posted at 2010/05/06 23:14:47 | トラックバック(0) | 自転車コギコギ | 日記
2010年03月06日 イイね!

放置チャリと安モンチャリ・・・

昨日大阪で遊んでいましたけど、昼飯を食いに弁天町まで行った時の事・・・

環状線の弁天町の駅を降りて、国道43号線沿いを少し歩いたのですが、丁度交通科学博物館の横の阪神高速の高架下に、大阪市”放置自転車保管場所”がありました。

以前から色んなテレビニュースの中で特集を組まれている大阪市の放置自転車問題・・・
最近は市長キモ入りの事業として、物凄く頻繁に回収作業が行われているようです。
それもあってか、かなり数は減っているような気もしますが、ミナミ辺りだとまだかなりの台数が歩道に放置駐輪してあります。

回収された後こういった何箇所かにある保管場所に運ばれて一定の期間保管されるのですが、どうもそのシステムに問題があるらしく、取りに来る人は本当にまばらみたいですね。

システムの問題点と取りに来る来ないは別に考える必要はあると思うのですが、やはり一番のネックは”保管場所の所在地””保管料金”なんだと思います。

何箇所かある保管場所は、全てが”人里離れた場所”であり、そこに辿り着くまでにかなりの交通費が掛かる。
車で取りに行ける人はいいのですが、都会ゆえに”軽トラ”を所有している人も少なく、ミニバンでも結構厄介だったりします。

季節も良くなってきましたので、サイクリングがてらに乗って帰るか・・・
これもアリです。

そうなると必然的に公共交通機関を利用しなければなりませんし、人里離れた保管場所から”ママチャリ”で帰るのも一苦労です。
その上、多分2500円でしたっけ、保管料金も取られます。


じゃあ、もういいか・・・新しいの買っちゃえ!って気持ちになるのは普通の人の考え方だと思います。
そりゃ高価なMTBやロードバイク、電動チャリ、高級ママチャリなんかだと取りに行くのだと思いますが、最近は安モン折りたたみ自転車やママチャリだと、普通に5000円台から売っていますよね。

自転車も使い捨ての時代・・・悲しい世の中です。


大阪市では、警察と防犯登録情報の共有化を進めて、即座に持ち主に引き取り要請を行うシステムを構築するみたいですが、このシステムは既に明石市等で行われています。
今までのシステムだと、週に一度防犯登録情報をUSBメモリーに保管しそれを職員が府警まで持って出向き、そこで一括して警察から情報を貰ってその後郵便で引き取り要請を行っていたようですが、このシステムにより即座に引き取り要請が可能になるとか・・・

安モン自転車を使い捨てる・・・
大体こんな風潮がある中、一台当り500円もする”防犯登録料”なんて、安モンチャリを購入する人ほとんど登録なんて行わないんじゃないのかな?
5000円の安モンチャリに、500円の防犯登録・・・
割合で行くと、300万円の車に30万円の防犯登録をするのと一緒なんですよね。

確かにこの防犯登録のおかげでオイラが駅前でパクられた”駅まで号”も、無事3日後に発見されましたけど。



それに、安モンチャリに乗っている人や購入を考えている人、販売しているショップに言いたい・・・
自転車といえども、きちんと道路運送車両法に則った”保安基準”があるってことをご理解いただきたい。
例えば前照灯、後部反射板(リフレクター)、ベル、車体強度、ブレーキ性能など結構厳しい基準が存在します。

最近は”BAA基準適合”の自転車が大半を占めていますが、その反面このBAA基準に適合していない安モンチャリも莫大な数が市中に氾濫しています。
普通の真っ当な商いをしている自転車ショップなら、こんなばかげた安モンチャリなんか売らないだろうし、”売ったら、売りっパ”の無責任な”自転車ショップもどき”が沢山存在します。
いつも書いていますが、こんなバカなショップはほんの一部なんですが、世間はそうは見ていません。


健康志向ブームやエコブームで自転車の走行台数が激増しています。
”道路を走る車”として、きちんと整備されたきちんと規格に適合している自転車に乗るのが”オトナの行動”ではないのでしょうかね?

出所のわからない、”安モンチャリ”もいいのかもしれませんが、せめて”前照灯とリフレクター、ベル、鍵、防犯登録”くらいは装備していただきたいものです。


真っ暗な夜道を前照灯も点けずにエラい勢いで走っている”折り畳んだ事の無い折りたたみ自転車”・・・
事故を起こせば、エラい事になる位、誰でも解っている筈です。

例えば人とぶつかって骨折させてしまった場合・・・
”骨折”という”結果論”損害賠償の算定は行われます。
”自転車で起こした事故”なのか”自動車で起こした事故”なのかという”過程”全く関係ありません。

自動車事故の場合、重傷事故になってくると殆ど役には立ちませんが、一応全ての自動車には”自賠責保険”が掛かっています。
それに加えて多くの方が任意保険を掛けています。

しかしながら、自転車事故の場合、任意で入る個人賠償責任保険一部の火災保険や地震保険に付随している賠償責任保険くらいしかありません。
中には生命保険に付随しているものもありますが。

こういった物があればそこから賄える場合あるのですが、多くの場合が”丸腰”なんですよね、自転車の場合。

こういったことで泣かない為にも、きちんと規格に通った自転車を購入するのが当たり前だと思います。
そりゃ幾ら規格に通っていても事故は起こるのですが、少なくとも”相手から見て貰える”ということでかなりの事故は防げると思いますよ。


あと、毎年きちんと専門の自転車整備士サンに点検整備をして貰うと”TSステッカー”というものを貰えます。
ココに非常に少ないですが賠償保険の付随しています。

もっとも、きちんとした自転車でなければ貼って貰えませんけど。
多分出所のわからない安モンチャリだと無理っぽいですね。

ま、そんな安モンチャリを購入する人は、年間数千円の点検整備料なんて払うわけもないし・・・
Posted at 2010/03/06 19:30:29 | トラックバック(0) | 自転車コギコギ | 日記
2009年10月26日 イイね!

びわいち、あわいち、しょういち?

特に手段は選ばないのですが、琵琶湖を一周する事を”びわいち”というようです。

よって”あわいち”淡路島一周です。


琵琶湖の場合は、JRという手段もあり、様々な方法で一周できます。
例えば自転車とか、ジョギングとか、徒歩とか、逆立ちとか、うさぎ跳びとか・・・
ま、現実的には距離の事もありますので、JRか車か単車か、まぁがんばって自転車ってトコでしょう、オイラは無理ですけど。


では淡路島はどうでしょうか。
ココはご存知のように鉄道はありません。
車か単車か自転車か徒歩かうさぎ跳び(もぉええって!)・・・

でも、アソコの島って意外とアップダウンがあるんですよね。
筋金入りの自転車乗り(チャリンカーではありません)からすると、別にどういうことの無い丁度良い距離らしいですが、オイラにはムリポ。


じゃあ、小豆島はどうよ?
海沿いだけならあまりアップダウンは無かったはず・・・20年前は・・・
でも、地図の等高線を解読してみると・・・結構きつそう・・・
PASなら大丈夫だと思いますけど、フェリー乗り場まで行くのが多分無理。
日生まで行かなくても姫路からも出ていますが、そこまで到着できるかどうか物凄く微妙・・・

それに、昔単車で小豆島へ行ったとき、パンクして往生しましてん・・・


でも、ちょっと自転車で何処か行ってみたい今日この頃なんです。
まぁ、オイラ的には無難に”家島”かな?


でも、ちょっと調べていて判明したのですが、今現在、淡路島から徳島へは、自転車や125cc以下の原付を使っては渡る事は出来ないんですね。
鳴門大橋は高速道路ですので無理だし、トンネルも無いし、フェリーも無い・・・
後は海パンに履き替えて自転車担いで泳いで渡る・・・多分渦潮の餌食になると思います。


言われてみたらそうですよね・・・昔はあそこに小さなフェリーが運航されていたんですけど、鳴門大橋開通の頃からだんだんと乗船客が減少し、事業縮小で2000年になる前に完全撤退したようです。

なんか、高速道路無料化が行われた後のフェリー業界を予測できるような感じですね。
Posted at 2009/10/26 21:25:16 | トラックバック(0) | 自転車コギコギ | 日記

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