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ぴよ?のブログ一覧

2010年02月10日 イイね!

冬の”透明断熱フィルム”・・・

ここ数日かなり温かいですね~。
もう春か?って位です。
もっとも、暦上は”春”ですけどね・・・


さてさて、オイラのワゴンR、運転席&助手席サイドガラスに、東レ・ルミクール断熱透明フィルムを貼り付けています。
リヤサイドとハッチ部分には、同じルミクールの一番薄い色のフィルムを貼り付けています。

元々色付きガラスですので施工の必要は無かったのですが、色付きガラスの上に施工するとどうなるのか興味があったので、社会勉強の為に貼りました。
外からは一番薄いフィルムでも殆ど見えなくなりました。
中からは適当に見えますけど、それでもちょっと濃くなったかな?位です。

外からは基本的に”ガラス2枚+フィルム2枚”を通して見るのと同じですので、車体の向こう側は全く見えなくなることは当たり前なんですけどね。


あまりに真っ黒のガラスは、はっきり言って”ダサ過ぎ”なんで・・・大っ嫌いです。
”オコチャマ”はせいぜい楽しんでくださいな。

もちろん、貼ってはいけない場所に貼っているなんて、社会人のすることではありません。
取り締まりや違反云々より、カッコ悪過ぎです。

車内を見られたら恥ずかしいから・・・
そういう車に乗って、そういう運転をしているから恥ずかしいんですよね。
違法な事をしている方が、よっぽど恥ずかしいとオイラは思いますけど。


さてさて、事情があり透明断熱フィルムの施工は、フロントガラスには行っていません。
何となく、若干ですが夜間対向車のヘッドライトが滲んで見えるらしいので・・・
内窓が汚れている程度にしか感じないようですけど、イヤになって剥がすのももったいないので、やめておきました。

アブク銭でも出来たら、旭硝子の”クールベール”でも入れようかなって思っていますが、決して”ジャリ運搬ダンプの後ろ”を好んで走っていることは絶対ありません・・・多分・・・ハァ???


で、それなりに夏場は効果のある”透明断熱フィルム”ですが、やっぱり冬は寒く感じます。
もっとも、夏場でもこの断熱フィルムで防ぐ事の出来る暑さなんて、実際の所高が知れているんですよ。
天井やその他の部分からやってくる熱さの方が断然多いのです。
確かに、腕に当たる”ジリジリした灼熱の太陽光”かなり効果があります。

ビートルには施工していませんので比較が出来ますが、明らかにビートルのノーマルガラスの方が”熱い”ですね、腕に当たる太陽光は。
ビートルのガラスも、元々適当にうっすら色の付いているガラスですので、それなりに断熱はしているんでしょうけど。

ワゴンRは、明らかに冬は寒いですね。
こんな事当たり前なんですけど、施工されているショップの説明書きにも、フィルムメーカーの能書きにも、夏の暑さを控えるって事は大々的に宣伝してありますが、反面”冬場は寒くなる”って事は書かれていませんよね。

ちょっと考えれば判る事なんですけど、冬場は寒くなりますよ~なんて書いたら、売り上げ落ちるかもしれないもんね・・・

都合の悪い事は書かない・・・何処でも一緒ですね。


これから夏に向けて透明断熱フィルムを考えておられる方、この辺りも十分検討された方が宜しいかと思いますよ。
Posted at 2010/02/10 19:12:35 | トラックバック(0) | くるまあそび | 日記
2010年02月10日 イイね!

アクラポヴィッチ(Akrapovič)のマフラー・・・

ちょっと野暮用で、アクラポヴィッチのHPに行っていました。

そうです、単車用のマフラーで超有名なあのメーカーです。
名だたる単車メーカーのワークスマシンに採用されている”スロベニア共和国の逸品”ですね。

性能&サウンド・・・サイコーです。

ただ、オイラのCB1300SF用はラインナップされていません。
なぜなら・・・車体が”国内販売only”だからです・・・


で、初めて知ったのですが・・・車用のマフラーもあるんですね。
VWならGolfⅥ用やAudiならTTSなど・・・
あと日産GT-R用もありますね。

単車の世界の品質からすると、かなり面白そうな製品だと思います。
でも、多分日本の車検は通らないと思います。

単車用はプロトが輸入代理店をしているようですが、車用は何処が入れているんだろう・・・
直接買い付けかな?


いずれにしても、現物を見てみたいですね。
エエ音しとるんやろな・・・
Posted at 2010/02/10 00:03:54 | トラックバック(0) | くるまあそび | 日記
2010年01月29日 イイね!

コイツも静かだぜ・・・こっちの方を規制しないと・・・

遂に静か過ぎるHV車に擬似エンジン音などの発生装置の装着義務化ですか。

確かに、ある意味危ないと思いますし、オイラ自身もショッピングセンターの駐車場を歩いている時に”某力強い高級車”の影から音も無く”ぬ~っと出てきた某HV車”驚いた事があります。
当然、運転していた人はもっと驚いていたと思います、”うわっ、ヤバい人や~”なんてね・・・ハハハ。


HVに接近通報装置義務化へ=「静か過ぎて危険」の指摘-疑似エンジン音など
確かに、危ないです、実際に。

危険なんてものは、眼だけで認識しているんじゃないんですよね。
この問題に関しては、やたらと”眼の不自由な方々の為的な議論”がされている現状ですが、本当にそうなんでしょうかね?
オイラは違うと思いますよ、そういった歪な議論をするから良からぬ差別的な意見が出てきたりするんですよね。

眼の不自由な方を始め、体や心にハンディーキャップを持っている方々も、すべて”地球上に生きている人間”って言う事を忘れないで頂きたい。

仮に、特段眼が不自由でない方でも、例えば携帯電話に夢中になって歩いている人や自転車に乗っているおバカちゃんたち・・・
コイツらも、間違いなくHV車の接近に気が付かないでしょうな。
だって、車の通らない駅のホームでも、普通に歩いていて一体何人の人達がぶつかり合っているのか・・・

どちらも携帯に夢中だから”ワレ~!肩当たったやんけ!”なんてトラブルになる事は少ないですけど、普通に歩いている人と携帯に夢中になっている人がぶつかったら・・・
オイラなら・・・”ワレ~!ぶつかっといてアイサツなしかぁ?”・・・ですね、マジで。


さてさて、最近よく見かける”シニアカー”・・・
色んなメーカーから出ていますし、最近は結構カッコいい物もチラホラ・・・

ホンダの某ディーラーの店先にコイツが置いてあります。

ホンダ モンパル


本田技研工業株式会社HPより拝借

横を通る度に・・・
シートをRECAROに変えて、タイヤにはホワイトレターでマーキング・・・当然スナップオンのステッカー・・・赤色やから似合うやろな~・・・黄色い方がエエんやけど・・・ヘッドライトはHID化・・・フロントにアキュラエンブレム・・・
こんな妄想が・・・(呆)

乗り心地も最近はいいみたいですし、動力性能も結構あるようです。
それ以上に使っている人が多くなってきた。
これによって足腰が不安で外出が不安だ・・・ってな方にとっては非常に有用なものだと思います。


ただ、コイツは道路交通法上”歩行者”ですので、堂々と”歩道”を通行できます。
当然歩行者天国や歩行者専用道路も・・・
朝夕規制の掛かっている”通学路”も・・・

当たり前のように”モーター駆動オンリー”ですので、音は殆どしません。
車重も軽いし、スピードも確か”時速6km/hが上限”だったはず。
しかも、運転免許不要・・・つまり可能かどうかは別にして”0歳児から死ぬまで運転可能”です。

このシニアカーこそ、何らかの発生装置をつけなければいけないんじゃないのかな?


乗っている人がお年寄りばかりとは限りませんけど、商品コンセプトからして”お年寄りをターゲットとした商品”である事は間違いないでしょう。
たかだか時速6km/hですが、生身の人間とぶつかれば、間違いなく生身の人間の方も怪我をします。

HV車の問題よりも、こちらのほうが現実的には問題じゃないのかな?

HV車を乗る人は、”一応100%運転免許所持者のはず”です。
HV車などは足りるか足りないかは別にして”一応全て自賠責保険に加入しているはず”です。

運転免許を持っている以上、音がどうのこうの以前に周囲に気を配るのが”当たり前”です。
これが出来ない人は即刻運転免許証を返上してください。

一方、このシニアカーは、運転免許が無くても乗ることが可能です。
つまり、交通法規を全く知らない人間でも運転可能な訳です。

人間だけではありません、おサルさんでも・・・多分法的には問題ないと思います・・・
だって、道路交通法にはおサルさんはダメ!って書いていないはず・・・

極端に運動能力が低下している方でも、出来る出来ない、するしないは別にして法的には運転可能な訳です。


あまり報じられませんが、このシニアカーの事故って、結構あるようです。
単独事故はたまに報じられていますけど。


このシニカカー、乗る方はもちろんですが、歩行者もちょっと気をつけないと大怪我します。
現に、色々任意加入の保険があるようです。

この手の”保険制度がしっかり整備されていない乗り物”と事故を起こすと、被害者・加害者ともメチャクチャ大変な目に遭います。
Posted at 2010/01/29 22:05:37 | トラックバック(0) | くるまあそび | 日記
2010年01月28日 イイね!

超急カーブ

静岡県内でこんな道路表示が出来るみたい・・・

全国初? 道路に『超急カーブ』の標示登場 浜松

う~ん・・・
どんな道路なのか知りませんけど、一般国道のようですね。
”ジモティー御用達”の道路なら、すぐに慣れてしまうんじゃないのかな?

ま、事故の実績もかなりあるようですので、いいと思いますよ、こういった判断は。


昔北海道に行ったとき、某有名な峠にも同じような標識や表示が沢山ありました。
”どんだけキツいねん!”ってな位、至るところにありましたね。

でも、実際通過すると”さっきのカーブがそれやったん?”ってな感じで、ちょいと拍子抜けな感覚に陥った事があります。

あれで急カーブの標識を上げられたら、六甲山管内なんか”標識だらけ”になりそう・・・



確かに、カーブの半径だけで事故の多い少ないは判断できません。

連続しているのか、ぽつんと一つだけのカーブなのか、カントの付き方、周りの景色、そこにアプローチするまでの状況などなど・・・
これに加えて、運転者の腕前や安全意識のレベル、車の性能や車重、運転手の心理状態、前や後に車がいるのか居ないのか、対向車の有無、歩行者や自転車の存在などなど・・・
バカなオイラが今ざっと考えただけでも、影響するであろう問題点はこれ位すぐに思い付くのです。

確かに車の性能も上がって快適に運転できますし、大衆車でも一昔前のレーシングカー並みの動力性能やブレーキ・足回り、ボディー性能を備えている今の車です。
過信はしていなくても、知らない間に大変な事になっていたりします。
何も起こらなければいいのですが、何か起こったときは対処できないスピードになっているときがあるって事を十分に頭においておくべきだと思います。


車の性能は上がっても、運転する人間の運動神経や動物的勘は、昔よりずっとずっと劣っていると思います。

それに、オイラ自身も感じますけど、免許を取った18歳頃と今とでは、明らかにとっさの判断力やとっさの動作は劣っています。
車を運転している時はそれほど感じませんが、単車を運転すればモロ体感できます。

単車に乗るたびに・・・”歳取ったな~・・・”なんて悲しくなります。

あと、鏡の前に立った時も・・・(謎)
Posted at 2010/01/28 19:10:10 | トラックバック(0) | くるまあそび | 日記
2010年01月24日 イイね!

エアクリ交換でパワーアップ???

たまには車の事も書かないとね・・・


一般論として、車両オリジナルの”エアクリーナー”社外キノコ型や純正交換タイプにすると、給気効率が上がってパワーアップすると言われています。

社外メーカー能書きにもそう書かれている製品が大多数を占めますし、特にキノコ型なんかは給気音自体が車内まで到達するくらい大きくなり”何となくレーシーな雰囲気”になります。
純正交換タイプもそれなりに給気音は大きくなりますが、キノコ型ほど大きくはなりません。

キノコ型に交換すると、ブローバイガス処理の為にオイルキャッチタンクなどを装着しないとエンジンルームがエライ事になったりします。

当然、このブローバイガスを大気開放なんかした時には、絶対車検には通りません。



さてさて、じゃあこのキノコ型や純正交換タイプも含めて、エアクリーナーに何らかの小細工をするとパワーは上がるのか・・・
答えとしては、上がる事もあるがほとんどの場合どちらかと言えば下がる・・・

ふた昔くらい前の”キャブ仕様のエンジン”なら、キャブのセッティング自体でどうにでもなります。
時代は変わり、最近はエコブームのおかげもあり、あの日本の名車”ホンダ スーパーカブ”電子制御のインジェクション仕様となりました。
車も殆ど全てといっていいくらい”電子制御インジェクション”です。

こういった時代の中、高々エアクリ交換だけでパワーアップするワケも無く・・・
殆どが”エアフロ等のセンサーにより、ECU自体が何らかのトラブル、もしくは正規燃料噴出量に対して流入エア量が多すぎる”と判断し、セーフモードまでも行かなくても補正を掛けてしまっています。

大体、燃料と空気の混合比は”理論空燃比”としてある程度決まっており、それを大きく外れると最悪エンジンブローやカブリ、ノッキングなどの現象が起きます。

こういったことを事前に察知して補正をかけるのがある意味”ECUの一番大きな仕事”なワケでして。
エアクリ交換したくらいでパワーが上がったりするほど、今の車はおバカじゃありません。

ただし、ECU内のマップを書き換えたり、燃料の変更などを行った上でのエアクリ交換は当然パワーアップの一つの要因になります。


そこまでしないで、ただ単にエアクリ交換をしたからパワーが上がった・・・
今の車は絶対上がりません。
そんな単純な物ではありません。

ECUが純正ならエアクリには手をつけない・・・今の車の常識です。
純正交換タイプなら、まぁ殆ど問題は無いでしょうけど、キノコタイプは・・・



純正交換タイプのメリットは、K&Nの製品のように”洗って再使用可能”な事です。
純正品は汚れたら”とりあえずエアで吹いて再使用かな~・・・”ですが、吹いた事のある方ならお解かりだと思いますが、なんかヤバそうな汚れが付着しています。
”う~ん・・・交換しちゃえ!”ってなるのは普通の人の考え方です。

交換するにしても結構高価・・・
それならいっその事、洗濯可能な社外品に手を出すのも賢明かと思います。

純正交換タイプの社外エアクリーナーのメリット・・・
それは、ズバリ”洗濯できる事”です。


パワーアップなんてするワケ無い!
殆どが誤差の範囲であり、体感的に変化したのは”お金を払ったから”と言う事と、”ただ単にある部分がパワーダウンしているからそう感じる”だけなのです。
Posted at 2010/01/24 20:00:24 | トラックバック(0) | くるまあそび | 日記

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