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ぴよ?のブログ一覧

2011年12月26日 イイね!

エンジニア 鉄腕ハサミGT PH-55 ゲットです! 

エンジニア 鉄腕ハサミGT PH-55 ゲットです! 所さんの世田谷ベースで紹介されて以来、爆発的な人気で品薄が続いているエンジニア製のはさみ。

鉄腕ハサミGT PH-55

やっとゲットできました。

軒並み12月下旬の納期だったのですがそのロットも既に完売で、次回は2月下旬みたいです。
元々紹介しているようにエンジニアのはさみはかなり出来が良くオイラも愛用しています。
今回の新商品はさらに”鉄腕度”がアップされており、多分小指位なら切れそうな勢いです。
あと、使い勝手もかなり多様化しており、コレ一本で本当に様々な使い方が出来ます。

3本買って、1本は会社のデスクの中、1本は台所、1本はガレージに設置です。


でも所さんの世田谷ベースって、物すごい影響力あるんですね。

以前エンジニアの小さなドライバーも速攻で完売になってしまいましたし。
元々エンジニアは素晴らしい商品をリリースしている会社なので、売れて当たり前なんですけど。

で、何処で売っていますか?って・・・
意外な所に在庫が有ります。
アマゾンです。

価格も送料込みですが、そこそこ安いです。
Posted at 2011/12/26 20:02:18 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2011年12月04日 イイね!

車庫の掃除

ちょっと寒かったけど、車庫と言う名の”納屋”の掃除を行いました。
まぁ、もう師走ですしね。

掃除と言うより、エアー環境の改良がメインだったりします。

特に不自由は無かったのですが、自動巻き取り装置付きのエアーホースを、新しい物に交換しました。
某オークションで新品未開封品が超格安で出ていたので・・・げと!
新しいホースリールは、一応この部門ではトップブランドの”HATAYA”製です。
もちろん最初買う時もこれが欲しかったのですが、何せ高い。

安い物だと10000円以下で売っているのに、コイツは3万以上もします。
仕方が無いので某社(コチラも超有名どころです)を使用していました。

で、今回何が変わったかと言いますと・・・
ホースが太くなりました。

今までは内径6.5mmの一般的な物を使っていましたが、今回購入した物は内径8.5mmです。
コンプレッサーがそれなりにデカい物なので、内径を太くして流量を増やしても能力的には問題ないと思います。
ヘボいコンプレッサーだと全く意味のない、ある意味”改悪”となります。

この変更に伴い、ミストセパレーターやレギュレーター周りのホースも全て太い物に交換しますので、ワンタッチ継ぎ手やボールバルブなどの入荷待ちで、今日は他の部分を完成させました。

ワンタッチ継ぎ手もボールバルブも安モンは嫌なので、取り寄せました。
ワンタッチ継ぎ手はSMC、ボールバルブは東洋バルブです。
別に素人だからここまでやる必要も無いんですが・・・

プラグやワンタッチカプラはもちろん日東工器製です。
これらは近所の大手HCに売っていますので楽ちんです。
Posted at 2011/12/04 21:26:52 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2011年04月22日 イイね!

災害ボランティア時にオススメな手袋

災害ボランティア時にオススメな手袋もう何を触るか解らない災害ボランティア活動です。

災害現場ですのでまず自身の安全を最優先に確保しなければなりません。

活動先で怪我や病気をして、ただでさえ少ない医療従事者、医薬品を使うって事は、ボランティアを行う者として一番避けなければならない事です。
確かにいた仕方の無い時もありますが、ほとんどが準備不足や安全意識の欠落による“人災”です。

会社内や家族、気心の知れた友人とは違い、”公募ボランティア”の性格上、不特定多数の方々の集団となってしまいます。
初めて会う人ばかりで、どの程度の安全意識があるのかや、その人の行動なんて全く解りません。

しかも多くの場合が”共同作業・複数作業”となります。
人の目の前で剣先スコップやつるはしを振り回す人、合図も無しに次の行動をする人などなど、大変危険な状況です。

それに、今の現状、怪我をして救急車を呼んでも多分来ないでしょう。
これから先災害ボランティア活動に参加される方は、くれぐれもこの点に注意してください。

また、マッチングの都合により当日どのような作業が待ち受けているか分かりません。
少々余計な荷物になっても、十分な装備で参加してください。

怪我をするのは自分です、
痛い思いをするのも自分です。




さて、持って行く装備品に必ずリストアップされている物が”ゴム手袋”です。
ホームセンターやスーパーなどに行くと、本当に様々な商品が売られています。
肘位まで覆える物や敏感肌に適応したものなどなど、本当に沢山売っています。

そんな中で、ずべてを網羅した強力なゴム手袋があります。
写真は一例ですが、産業廃棄物処理に使うゴム手袋です。

写真はエステー化学のモデローブ600です。

油の付いている物でもしっかり掴めますし、裏もメリヤス生地になっており汗をかいてもあまりべたつきません。

特筆すべきはその耐久性耐突刺性です。

オイラはコレ一丁でやっていましたが、中にケプラー軍手などをはめると最強でしょう。
これはお勧めです。
他のメーカーからも同じような物が出ていますのでご参考にしてください。

お値段も1双400円弱ですし、ホームセンターに行けば普通に売っています。
それほど特殊な手袋ではありません。
オイラは短い物を買いましたが、長い方も良いかも?

残念ながら黄色いヤツは売っていませんでした。

災害ボランティアだけではなく、車のオイル交換でも活躍しそうです。



でですね、この手のゴム手袋が現地では圧倒的に不足しているようです。
オイラ一行も全員置いて帰ってきました。
中古でも欲しいらしいです。

あと軍手も。

有る所には有るのだと思いますが、結構意外でした。
Posted at 2011/04/22 20:47:04 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2011年04月10日 イイね!

トルクレンチの落とし穴

トルクレンチの落とし穴冬靴→夏靴に履き替え真っただ中だと思います。

ちょっと遅いか?


でも毎年夏靴に履き替えた途端にメッチャ寒くなって・・・なんて話を良く耳にします。
タイヤの入れ替えを伴いませんので、基本素人が車載工具のみで交換する事が可能です。



で、夏靴→冬靴履き替えシーズンにも良く問題となる”タイヤが勝手に走って行ってしまいました事件”
一時は”M菱ふそう”ハブ断裂問題で勝手に走って行く事件が多発しました。
この時はハブの強度不足が問題だった訳ですけど、昔から良くあるのが”スタッドボルトの断裂”です。
つまりハブとホイールを繋いでいるあの”ねじ”です。

欧州車などはナット留めでは無くボルト留めですので、ボルト自体の強度不足です。
ま、あまりこのボルトが断裂したって話は聞きませんけど、実際あるのかな?


基本的には決められた強度で設計してありますし、元々工業規格品ですので普通に使っていれば折れる事はあまり考えられません。
しかしながら、やたらめったら馬鹿力で締め付けると、スタッドボルト自体が伸びてきてそれが原因で折れてしまう事があります。
ま、締め付けが甘く、ナットが取れてしまってタイヤが勝手に走る・・・コレもあるのですけど、普通は”締め付け過ぎ”となっています。

大体どれくらいのトルクで締め付けるかは、車の取扱説明書に書いてありますし、色々問題がありますのでここでは具体的な数字については書きません。


で、素人でも玄人でも使わなければいけないのが”トルクレンチ”です。
色んな種類がありますが、一般的な物は”プリセット型”と呼ばれる、予め締め付けトルクをセットしておきその値になると”カチッ”と音のするものです。
他には目盛りを見ながらって云う物や、角度でトルクを測る物など様々です。
ま、プリセット型が使い易いのかな?なんて思います。


でですね、このプリセット型トルクレンチには落とし穴があります。
よく車用品店やディーラーでの作業を観ていますと、トルクレンチを使って作業をされている事に関しては非常にいい事と思いますが、その使い方が・・・
例えばホイールの場合・・・
5穴、4穴など穴数に関係なく対角線上に少しずつトルクを増やして行って締め付けて行きます。
これは当然均一に締め付ける為の行程です。
最終的にトルクレンチを使い規定トルクで締め付ける訳ですが、ここが問題であり落とし穴なんです。

何度も何度もカチカチ言わせている・・・

プリセット型の場合、規定トルクになるとカチッと音がします。
ここで規定トルクに達している訳ですが、何度もカチカチ言わせる事によってどんどん締め付けトルクは増えて行きます。

”カチカチ”と2回言わせて次のナットへ・・・これを繰り返し、最後にもう一度確認の意味も込めてすべてのナットでカチカチ言わせる。
さらにお客さんに立ち会って貰ってもう一度しっかり締めていますよって事を確認して貰う為にカチカチ言わせる・・・


都合コレだけでナット一個につき3回余計にトルクを掛けている事になります。

これは非常にマズいトルクレンチの使い方なのです。
大体1回余分にカチッと言わせると、力の掛け方にもよるのですが2Nm~5Nm程度はオーバートルクとなています。
3回で大体10Nm~15Nmです。
ま、10Nm程度でスタッドが折れたり伸びたりする事は無いと思いますが、明らかにオーバートルクとなっています。

見ていると、ディーラー系のメカニックの方に多いようですね。
専門学校ではこう教えているのかな~なんて思います。
多分これはこれでそれなりの根拠があるのだと思いますが、見ていてどうも違和感がある。


最近は安全上の観点から規定トルクに達したらフリーになってしまうトルクレンチは無いと思うのですが、機械式のトルクレンチの場合にはカチッと鳴ってから幾らでもトルクを掛ける事が出来ます。
この辺りを良く考えて作業を行わないと、トルクレンチを使っている意味が無くなります。

他に気になる点は、勢い良くカチカチやっている人。
これはマジで危ないですよ、完全にオーバートルクとなり断裂の危険性が非常に高くなります。
ま、インパクトで締め付けるよりはいいと思いますが。


こう云う誤った使い方は、トルクレンチ本体の精度云々よりももっと気をつけなければならない事項です。
幾ら高精度できちんと校正されたトルクレンチを使用しても、使う側がこんな使い方をしている様では何の意味もありません。

また消費者側もこんな作業を見せられて”きちんと規定トルクで締め付けましたよ”なんて言われて納得している様では駄目だと思いますよ。


トルク不足も怖いですが、過大なトルクで締め付けられている方がもっと怖いって事を良く知っておいてください。


あと、トルクレンチでボルトナットを緩めている人が居ますけど・・・
まぁ、好きにして頂いたらいいのですが・・・
あえてコメントはしません、アホらしくて。


写真は今となっては非常に激レアなスタビレーのデジタルトルクレンチ・700DRです。

デジタル表示が”Nm”以外に様々な単位で表示出来る事が問題となり、現在日本国内では販売が自粛されています。
SI単位系移行に伴う計量法に抵触するとの事です。

このデジタルトルクレンチ、規定トルクに達すると電子音とクリック音がします。
自由に設定できるアンダー・オーバートルク警告も出ますので、非常に使い易いです。


でも・・・値段が・・・
ま、計測器だから仕方が無いんですけどね。
Posted at 2011/04/10 16:53:40 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2011年03月12日 イイね!

救助に使える自動車工具

建物の下敷きになっている人を助ける時、”車載パンタジャッキ”が有効です。

水没してしまった車でも、ジャッキは使用可能です。
1本で無理なら何本も用意してください。
1本で約800kg持ち上げられますので。


少しだけでも隙間を作れば、状況は大きく変わります。
助け出す事は無理でも、窒息・圧迫の解除は出来ます。
少し隙間を作る事により、その他の工具類を入れることも出来ます。



しかしながら、先のブログにも書いていますように絶対無理をしないでください。
Posted at 2011/03/12 09:57:05 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記

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