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ぴよ?のブログ一覧

2008年07月12日 イイね!

日本工具の凄さ

日本工具の凄さ食い物ネタ以上に工具ネタの多い”ぴよ?”です。
自分でもすこ~し”ヤバイモード”だと思うのですが。

別に輸入ブランド工具命ではありません。
確かに持っている工具には輸入ブランド工具が多いですが、日本製工具も沢山持っています。
実は日本製工具の方が、使いやすかったりします。
それに、日本製のものを壊す分解時は、例えばビス一つとってみても、なんか日本製工具の方が食いつきがよかったりします。
ビス自体が微妙に違うのです。

また、非常に高精度で使いやすいアイデア満載の工具が格安で売っていますし。
輸入ブランド工具も、アチラに行けばそれほど高価ではないと聞きます。
当然送料がかかっているので、当たり前だといえば当たり前ですが。


さてさて、写真の工具、これは一体・・・
3/8インチ(9.5sq)のラチェットで使う3mmのHEXソケットです。
いわゆる3mmの六角レンチです。
6角の対辺が”3mm”です。
よ~く見ていただくと分かるのですが、先端にHEXボルト脱落防止ボールが入っています。

HEXボルトを使っていると気になるのが、幾ら高性能なHEXレンチを使っても、逆さに向けると必ずといって良いほど脱落してしまう事ですね。
この”asahi(旭金属工業株式会社)”のキャッチャーボール付ヘキサゴンソケットは、先端に埋め込まれたキャッチャーボールのおかげで、脱落する事はありません。

一度使うとやめられません。

当然先端の6角の精度もバツグンですし、HAZETやPBに勝るとも劣らない強度です。


この3mmの先端に、ボールとスプリングを埋め込んでしまう技術、日本人にしか出来ないでしょう。
凄いです。
このキメ細やかな心配りが、日本製工具の真髄でしょうか。
メリケン工具には真似できません。

写真はストレートのHEXですが、いわゆる”L字型”の棒レンチセットには、ボールポイント部分にもキャッチャーが入っています。


他にも沢山の素晴らしい日本製工具が存在します。
追々紹介して行きたいと思います。

Posted at 2008/07/12 19:24:23 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2008年07月10日 イイね!

スポットエアコン購入!無駄使いモード全開!

スポットエアコン購入!無駄使いモード全開!いつになったら梅雨明けかな~?
今日はすこ~しだけ涼しかったかな?

相変わらず、会社の私の”窓際指定席””激寒”なのですが。
”窓際指定席”ゆえに財布の中も”激寒”


にもかかわらず、ついに買ってしまいました、スポットクーラー・・・
スポットクーラーって言うかスポットエアコンです。
夏は冷房、冬は温風です。


トヨトミ TAD-28HW ¥189000(ヲイ!)


さすがに冷暖房モデルは高価です。
ダイキンや日立の物が欲しかったのですが、高い!高い!素人が手出しの出来ない値段・・・

じゃあ¥189000なら出せるのか?
これでも素人が手出しする値段ではないです。

実はですね、ちょっと訳アリ品なのです。
いわゆる”B級品”・・・メーカーへの出戻り品らしい。
アウトレットですね。
もちろんメーカー保証付き!


全然違う話で会社の購買課の人間と話をしていた時に、チラっと言ったら”オレに任せろ!激安品を探してやる!”ってな具合で・・・
で、持ってきた話がこれなんです。


価格は書けませんが限りなく”9割引”です。
しかも送料込み!

久しぶりにいい買い物が出来そうです。
ただ、ダクトタイプではないのでガレージで使うときどうなんでしょうね。
そのあたりは”カイゼン”で対処です。
本日も改善提案1件出して帰ってきました。
Posted at 2008/07/10 19:39:51 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2008年07月08日 イイね!

ディープソケットって意外に重宝します

ウダウダと工具について知ったかぶりな事を書いている>”ぴよ?”です。
まぁ信頼性は10%程度と思って頂いて結構です。


では、本日も行ってみましょう!
懲りない人です・・・
いいのか悪いのかはあえてコメントしませんが、メリケン工具のトップブランド”Snap-on”が最初に発売したとされるソケットレンチですが・・・
いわゆるラチェットハンドルに様々な大きさのコマを取り付けてネジを外す・・・

エクステンションバーやら訳のわからない特殊形状のアタッチメントを取り付けて、様々なシーンに対応出来る懐の深さ。
感心します。


その後様々な工具メーカーから発売されるようになり、今では一般工具の代名詞となりつつあります。
この先端につける”コマ”、一般的にはソケットといいますが大体何処のメーカーでも3種類の長さの物をラインナップしています。
一般的な”シャロー”タイプ、ちょっと長い”セミディープ”タイプ、一番長い”ディープ”タイプがあります。

殆どの場合シャロータイプで事は足りるのですが、ちょっと深いところにあるボルトやナットの頭からえらくボルトが飛び出ているときなどにディープタイプを使用します。
奥まった所のボルトにはシャロー+エクステンションでOKですが、ナットからボルトの頭が飛び出ていると、ソケット内部でボルトの頭が干渉してナットまでソケットが届きません。
ディープソケットは名前の如くそのような時に使用するのですが、通常使う時でも結構重宝します。


殆どの場合、作業時には手に何らかのが付着していると思いますが、シャローソケットを使用するとその汚れた手でラチェットハンドルから取り外す時に結構苦労します。
ドイツ工具のハゼットやスタビレーなどは梨地加工で滑り止めとしていますが、スナップオンを始めとするメッキタイプの工具だと結構イライラします。
特にスナップオンはロックが物凄く硬く、通常でも小さなコマは苦労します。

ネプロスなどはクイックリリースボタンが付いており、そのボタンを押す事で簡単にロックが解除されるのですが、送りギヤの歯数が少なくなる、値段が高くなる、メンテ・修理に手間がかかるなどの弊害があります。



この様な事を考えた時に、ディープソケットを通常使用していると、少々手が汚れていても物自体が長いので簡単に取り外せます。
これは意外に便利です。
指が外側にかかるので、クイックスピンナーも余り必要ないと思います。

ただ、ディープでは入らない場所や別途ディープのセットをそろえる必要が有るなどの問題はあります。
また、一番大きな問題点として、力の作用点がボルトやナットよりかなり外側に来るということです。
縦方向の緩めならしっかり押さえておけば余り問題はないと思いますが、結構横方向の緩めってありますよね。
この場合かなり注意しないと”ナメ”の原因となります。



世の中には星の数ほど工具が存在します。
高価な工具はそれなりによく考えて作ってあります。
高価=使いやすいという事ではありませんが、しっかりした一生物の工具と考えて差し支えないと思います。
かえって安物工具の方が便利だったりするのは事実ですが。


よく聞く某メリケン工具メーカーの”永久保証”ですが、あの話は何の根拠もありません。
むか~しの裏事情を知っている人ならご存知だと思いますので・・・
この手の話はまた後日にします。
壊れたからって、工具ショップに持ち込んでも多分・・・です。

”工具の王様”と呼ばれているようですが、価格も王様ですし、ちょっと”裸の王様”チックな所も見受けられます。
Posted at 2008/07/08 21:00:20 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2008年07月06日 イイね!

変なサイズ・・・

最近余りビートルに乗っていないせいか、ちょっとご機嫌ナナメです。

リヤブレーキから少々異音が。
普通に走っていると問題ないのですが、どうもブレーキを踏んだときにヘンテコリンな音が微妙に発生。

まぁ、国産車ではないのであまり気にもしませんけど、どうなっているのか見てみました。
音の発生場所や音の種類から間違いなくブレーキパッドです。
でも、いわゆる”鳴き”の音ではないんですよね。


ジャッキアップしてウマを掛けて・・・
このクソ暑いのに・・・何が悲しくてこんな事を・・・
シグマのレンズ買わずにスポットクーラー買えばよかった・・・
時既に遅し。



キャリパーを外す時、ヘンテコリンなサイズのボルトが・・・
15mmと1/2インチ・・・
15mmは持っているがインチ工具は持っていない。
仕方が無いので13mmで代用!お約束です。

スナップオンではちょっと心配なので、基本的にきつめの”HAZET”登場。
さすがのハゼットでも、だいぶ遊びがありましたが、何の問題もなく取り外し完了。


特に何の問題も発見出来ず・・・
とりあえず手持ちのPermatex(パーマテックス)の鳴き止め材を施工して様子見。
しっかりと組み付けて完了。


結構この車って、変なサイズのボルトやナットが出てきます。
7mmのHEXや16mmのボルトなどなど・・・
極めつけは1/2インチ!


仕方が無いので、インチサイズのコンビネーションスパナのセット、手配しました。
しかも、スナップオン・・・(アホ全開です!)
スナップオンにした根拠=インチ工具はメリケン製やろ!


ノーマルKTCかko-kenにして、スポットクーラー買った方が・・・
Posted at 2008/07/06 21:09:48 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2008年07月03日 イイね!

高圧洗浄機 ケルヒャー K.3.70

高圧洗浄機 ケルヒャー K.3.70基本的に、大変横着でジャマクサがりの人間なのです。

よって、整備手帳なんか絶対UP出来ません。
整備途中にデジカメ取り出して写真をいいアングルで撮って・・・絶対私には無理です。


よって、会社でも作業標準(SOP)作りが大変苦手です。

大体、何か買っても絶対取り扱い説明書は読みません。
とりあえず使ってみます。



洗車も同じです。
洗車自体は大好きなのですが、どうも細かいところまで丁寧に磨き上げて・・・出来ません!
よって、ブリス大好き人間です。
お手軽にピカピカ!


ジャマクサがりと言いながら、土曜日は基本的に洗車の日です。
綺麗好きでもありませんし・・・何故かといいますと・・・
汚れがこびり付いてしまったら、取るのに大変だから・・・ただそれだけです。

ケルヒャー高圧洗浄機を使っています。
”あの”通販ショップ売っている物とは違います。

多分あれで十分だと思うのですが、探していると”あの”通販ショップの値段と同じ値段で1クラス上のマシンを見つけました。


勢いよく噴射するので、結構水を使っているようですが、ホース洗車より間違いなく水の使用量は少ないです。
ただし、当たり前ですが電気を食います。
配電盤のメーターを見ると、結構な勢いで回っています。



個人的な使用ではこれで十分すぎます。
さすがにコイン洗車場にある業務用の洗浄機と比べれば劣りますが、業務用に負けないくらいの水圧です。
ノズルの先端に指をかざすと、千切れそうなくらい痛いです。
ただ、コイン洗車場の高圧洗浄機も同じなのですが、これで洗車が終わるということはありません。
コイン洗車場の高圧洗浄機で満足出来る人なら、これを買っても満足できますよ。


”あの”通販ショップの物も同じような感じでしょうかね。

まぁ工具の一つとして持っていても損は無いと思いますし、ご家庭の外回りの洗浄や農機具の洗車等にも使えます。

ケルヒャーは大変多くの別売り品がありますので、色々な使い方が出来ます。
また、基本的にホースとカプラーは汎用品でも大丈夫なので、ホースなどの自作も可能です。


純正はめちゃくちゃ高価なので・・・値引きも余り無いし・・・
Posted at 2008/07/03 21:21:53 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記

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