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ぴよ?のブログ一覧

2009年08月24日 イイね!

圧着工具で有名な泉精器製作所が

圧着工具で有名な泉精器製作所民事再生法の適用申請です。

泉精器製作所が民事再生法申請=負債総額161億円-帝国データ


ホーザンやエンジニアなど、精密に圧着出来るメーカーは沢山有りますが、やはりここ”IZUMI”ブランドは"別格”って所です。
オイラもファストン端子用(いわゆるギボシ端子)と絶縁端子用の圧着工具はここのブランドを使っています。

特にファストン端子用は、本当に色んなメーカーのものを買っては試しましたが、行き着くところは”IZUMI”でしたね。
かれこれ10年以上使っています。

今調べますと、現行品ではファストン端子用の圧着ペンチはないようですね。
廃盤になったのかな~・・・いい工具なんだけど。
ま、10年以上使っても何の問題も起こさない優良児ですので、ヨシとしましょう。

よく工具屋さんなどのブログで”クニペ○スの圧着ペンチ”を絶賛する内容を書かれていますが、あのペンチって実は・・・なんですよね。
つまり”たっかいお金を出して”までブランド名を買うほどのことじゃないんですよね。

他の握り物はやはりオイラもパーツレビューで上げていますが”クニペクス”なんですが、事圧着ペンチに関してはあそこのメーカーはちょっと・・・


まぁ、新しい経営陣の下で再生にがんばっていただきたいものです。
技術力と信頼性はピカイチですので・・・
Posted at 2009/08/24 21:09:20 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2009年07月06日 イイね!

ko-kenのラチェットハンドルがリコールに

国産工具メーカーのトップブランド”山下工具研究所=ko-ken=コーケン”3/8(9.5sq)のラチェットハンドルメーカーリコールとなっています。
ラチェットギア”爪”部分の熱処理が良くない物が有るようです。

メーカーにて対象部分の交換作業となっているようです。
ハンドル自体は交換されずに、中のギヤ部分のみ交換の模様です。

3/8"(9.5mm)差込角ラチェットハンドル(3753/3774シリーズ) 回収交換に関するお詫びとお願い


使い続けると、ギヤ飛びが起こり力を入れたときに怪我などの災害が起こる危険性が考えられます。
ko-kenの工具は、結構企業でも使われていますのでそれなりの数が対象かなとも思います。

こういったことでの工具のリコールはあまり聞きませんが、さすがコーケンですね。

対象の製品をお持ちの方は、型番やシリアルナンバーを確かめてリコール対応された方が宜しいかと思います。


某メリケン工具も、販売店任せの”エセ永久保証”などやめて、本当の意味での”メーカー永久保証”として欲しいものです。
販売店やディーラー任せの”エセ永久保証”を謳うから、実質販売価格にその保証分も上乗せしなければいけないんですよね。
ある意味”キタナイやり方”だと思います。
更に、非常に多くの部分での”消耗品扱い”・・・
卑怯なやり方です。
このラチェット部分の”爪”も・・・多分消耗品・・・
Posted at 2009/07/06 22:24:59 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2009年06月04日 イイね!

意外な人気者

意外な人気者特にどなたとも絡んでおらず、自分一人で勝手にやっているこのブログですが・・・
ま、リアルな知り合いやツレは見に来ているようですが、基本的にはそれほど車の好きなツレもおらず、この歳になってもクルマをゴソゴソやっているのは周りでオイラくらいですね。

別にやっている本家のブログの方がメインですので、あくまでこのクルマや単車に関するブログなどはオイラのホンのお遊びです。
本家のお遊びの方では、色々とストレスの溜まる事も起きますので・・・
ま、そのストレスの一つが、皆さんあまりクルマに興味が無いと言うことだったりします。
世間で言う”結構いい車”に乗っている人も沢山居るのですけどね。


さてさて、こういった状況にもかかわらず、毎日結構沢山の方にご来場頂いているようで、大変嬉しく思います。
どういった関係でご来場頂いているのかは不明ですが、ブログの閲覧数やパーツレビューの閲覧数で、どういった事に興味を持たれていらっしゃったのか把握できますよね。

パーツレビューでは、やはりBBSのRG-Rがダントツに多いです。
その次はワゴンRに入れている楽ナビですね。
後はレクサスワイパーやタイヤ関係、スナップオンの工具関係でしょう。

その中で、以外に人気者なのが”SNAP-ON バッテリーテンダー(トリクル充電器)DLTBE112A”です。
毎日コンスタントに数十件の閲覧があります。
コレに関連して、ミドトロニクスのバッテリーテスターアルプス計器のバッテリー充電器も多いですね。
残念ながらアルプス計器のバッテリー充電器は現在売却して手元にありませんが、その後継機のトリクル充電機能付きの物が手元にあります。
スナップオンのバッテリーテンダーを買ってから充電器を買い換えたのであまり出番はありませんが、完全に放電してしまった物などはさすがにバッテリーテンダーでは無理ですので、アルプス計器の充電器の出番となります。


で、このトリクル充電機能ですが、オートバイの世界では結構有名な方法なのですが、さすがに車の世界ですとあまり必要もないのです。
何故なら、半年も乗らないことなんて殆どありませんよね。
完全に趣味のクルマならありえますけど、殆どが幾ら高級車でも生活の脚として頻繁に乗っていると思います。

でも趣味のクルマだからこそ急に乗りたくなる事がある訳でして、そんな時にセルを回すと”カチ、カチ”なんて言われた時には・・・
そういった悲惨な状況を防ぐ目的で、常時AC100Vに繋いで自動で定期的に満充電しておくことが必要なのです。

セキュリティーやオーディオをインストールされている方も、毎日乗っていても最近の車は燃費向上目的でルタネータも常時発電していない物もあります。
そういった関係で、オイラの財布と同じく”出て行く方が多い”状態になっています。
定期的に充電器を使って満充電にしておく方が、バッテリーの有効期間も長くなります。

でも、ジャマクサイですよね、実際。
出来たら何か繋ぎっ放しに出来る物はないのかな?なんて考えてしまいます。
そういった時に、この手のトリクル充電器(バッテリーテンダー)が有効です。

オイラがやっているように、アダプターをバッテリーに繋ぎっ放しにしておいて、ガレージに入れた後本体のカプラーを繋ぐといった方法だと全く手間も掛かりません。
オイラも色々な種類があってどれにするか迷いましたが、アダプターの使えるこの商品にしました。
ま、スナップオンブランドですが、中身は某社製ですのでいたって安心です。
某社製のほうが大分安いですが、この辺りはオイラのすることですので・・・

端子間が10Vを割っても、一週間繋ぎっ放しにすれば満充電状態になりますので、実際にはコレ一台で殆ど大丈夫だと思います。
”D31”クラスでも問題なく充電できますが、当然時間は掛かります。

バッテリーは出来れば走行しながらオルタネータを使って充電するのがいいのですが、実際問題そういうわけにも行かない場合があります。
そういったときには、なるべく”ゆっくりと時間を掛けて発熱させずに充電”する事が非常に大切です。
緊急の場合を除いては急速充電はする物ではありません、バッテリーの寿命を縮めます。

オイラの場合、これからの時期自転車通勤が多くなるので、このマシンのお世話になる事が多くなります。

今使っている”MOLL DRYバッテリー”は、非常に高性能ですが非常に高価な商品ですので出来るだけ大事に使いたいのです。
そういった関係もあり、定期的な満充電は欠かせません。


これからエアコンの活躍する時期です、バッテリーの点検をお忘れなく。
Posted at 2009/06/04 21:18:32 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2009年03月26日 イイね!

空圧工具(エアツール)のコスト考

空圧工具(エアツール)のコスト考久しぶりの工具ネタです。

車なりバイクなりに興味を持ち出すと、いずれ自分専用のガレージが欲しくなってきます。(オイラだけか?)
ま、恵まれているのかどうかはわかりませんが、ぴよ?家にはそれなりのガレージがあったりします。
田舎者ですので、ガレージという名の倉庫納屋(なや)・・・
別名ガレキ置き場とも言います。(嫁談)

ガレージが手に入ると、中の設備や工具が欲しくなってきますよね。
オトコの子だから仕方ありません。
最初はレンチなどのハンドツールから揃えていくのですが、ある程度揃ってくると今度はエアツール(空圧工具)に手を出し始めます。
ここまで来たら、ちょっと”ヤバイ路線”です。


このエアツールを使おうとすれば、必ず必要になるのが”コンプレッサー”なる代物です。
価格の方もピンキリで、上を見ても最上階が全く見えません。
普通は100V1馬力程度タンク容量30~40L程度のそれなりの物を買うと思います。
単相100Vで3馬力なんてモデルがありますが、絶対ウソです、アリエマセン、多分測定方法が違うのだと思いますけど。
理論的には100V15Aでは0.75kW(約1馬力)しか出ません。
これが、もっとヤバイ路線を突っ走りだすと、3相200Vのモデルが欲しくなってきます。
個人で、しかも休みの日にしか動かさないような人がこれに手を出すと、まず間違いなくこの世界から出て来れなくなります。

エアツールの使い道は、大体相場は決まっていまして、エアインパクト、エアブロワ、エアダスター、サンドブラスト、エアガン、エアポリッシャー、エアサンダー、エアラチェット等ですね。
エアダスターやエアスプレー、サンドブラストなどを除き、殆どが電動工具と被っています。
電動工具なら、通常のモデルですと単相100Vのコンセントに差し込めば、電気料金の滞納が無い限り何もしなくても普通に”ギュイ~ン!”と動きます。
充電式インパクトレンチも最近のモデルは18V等の高出力バッテリーが搭載されており、中には400Nmに迫ろうかって言うモデルも存在します。

そうなってくると、実際の所エアツールは物凄くコストの掛かる工具だってことがわかります。
コンプレッサーを始め、各種エアツールを買うのにお金が掛かります。
それは電動工具でも同じなのですが、動力の源物凄くコストが掛かっている事がわかります。
コンプレッサーは電気を使ってモートルを回し、そのモートルの回転運動クランクで往復運動に変換しピストンを動かして圧縮空気を作ります。
一方電動工具の方は、電気を使ってモーターを回し、その回転運動をそのまま使用します。

つまり、エアツールの方が1過程多いのです。
電気から圧縮空気へ変換してそれを使う・・・
無駄な動作が入っています。

オイラも心置きなく”プシュ~”なんてやっていますが、あの圧縮空気って考えてみれば物凄く高価なものなんですよね。


毎日毎日業務でエアツールを使うような人や場所ならそれなりにメリットもありますし、安全上エアツールしか使えない場所もあります。
安全上使えない場所っていうのは、電気でモーターを回すと必ずと言っていいくらい目には見えませんが火花が飛んでいます。
可燃性の蒸気が存在している場所などでは絶対使えません。
こういった場合、エアツールの出番です。
あまりに濃度の高い場所ではエアツールも使えませんけど。
あっ、こういった危険な場所ではハンドツールも特殊な物を使用します。
仮に落下や何かと接触させても火花の飛ばない特殊な防爆仕様の工具類が存在します。


ある意味”エアツール環境を整えてこそ、エンスーの仲間入り”なんて雰囲気もありますが、湯水のようにお小遣いの使える人は別として、普通の一般的な人ならガンガンコンプレッサーを回していると、次の月の電気料金明細が来た瞬間、家庭での居心地が悪くなると思います。

ま、こんなコスト意識を持って遊んでいても面白く無い事は十分わかっていますし、オイラ自身ガンガン使っています。
でも、本当にこのエアツールは必要なのか?なんて言われると返答に困ります。
ひょっとすると、見栄やハッタリだけで使っているのかもしれません。

コンプレッサーを回している時のあの電気メーターの回り方・・・
オイラはいつも見なかったことにしていますけど・・・
Posted at 2009/03/26 22:55:06 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記
2009年01月19日 イイね!

コレはイイ! キムタオル

コレはイイ! キムタオルちょっと遅めの登場です。
残業は絶対しないといいながら、最近何故かチョクチョク残業が発生している”ぴよ?”さんです。
老いて来て、能率が悪くなっているのかなぁ?
もう少し気合を入れて仕事をしないと・・・
定時の17時丁度に仕事を上げるのが”プロ”なワケでして・・・

ダラダラといつまでもやっているようでは、マダマダ尻が青い!
やれ忙しいやらなんやらと理由をつけては残業に走る・・・
忙しい!って言っているヒマがあるんだったら、仕事しろって!

残業の多い方が、評価が良いんですよね、実際。
変な世の中だ・・・


さてさて、ガレージ遊びの時には色々と油物を触ったりします。
手が汚れたり、フロアにこぼしたり・・・
パーツクリーナーでシュ~ってやった後、綺麗にふき取ったりする作業が出てきます。

通常布ウエスが定番だと思いますし、最近ではキッチンペーパーが重宝します。
安いですし吸収力はバツグンです。
ただ、ロールですので使い難いといえば使い難い。
ショップタオルなる物が流行っていますが、結構高価ですしある作業では結構使い難いです。

そこで、オイラはコイツを使っています。
クレシア キムタオル
そうです、学生の頃、理科室や実験室にあったあの緑色の小箱。
キムワイプのお友達の紙ウエスです。
キムワイプは毛羽立たないし吸収力もバツグン・・・でも物凄く高価です。
自腹で買ったらもったいなくて使えません。

コイツはキムワイプほど高価ではないですし、物自体も大きいです。
表面はエンボス加工されており、吸収力もバツグン。
しかも、ティッシュペーパーのようなポップアップ式で、大変使い勝手も宜しいです。
ちょっとしたふき取りや、春先のガレージ作業での花粉症対策(?)、ワックス類のふき取りに重宝します。

使った感じでは、この大きさのものよりコレの半分の大きさの方が使い勝手は宜しいかと思います。
大手工場用品専門の通販会社でかなり安く入手できます。

コレとあわせて、キッチンペーパーや布ウエスを使用すれば万全です。



布ウエスですが・・・
オイラの会社でもかなりの数量を使用しますので、かなりの大箱で購入します。
多分一箱20kg位入っていると思います。
この大箱ですが、裁断されたトレーナーやTシャツ、ワイシャツなどがメインで入っているのですが、一時オネーチャンかオバチャンかは知りませんが、結構な数のパン□ィーが入っていて、皆さん喜んでいました。

喜んではいましたが、オイラの感覚ではかなり微妙です。
Posted at 2009/01/19 23:29:26 | トラックバック(0) | 工具バンザイ! | 日記

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