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ぴよ?のブログ一覧

2011年05月25日 イイね!

新しいレンズ!

新しいレンズ!眼鏡レンズを交換しました。

新しいレンズは我らが純日本製!

HOYA NULUX EP 1.67

ヴィーナスガード付き!


両面非球面で他の眼鏡にも入れているお気に入りの逸品です。

基本ガラスレンズ派なのですが、やはりちと重いんですよね。
傷がつきにくく、非常にシャープな見え方をするのでお気に入りなんですが・・・
シャープに見え過ぎて疲れると言った話もちらほらありますけど。


で、今回はちょっとした事でこのフレームに入れていたb.u.i.(ヴュイ)レンズを傷付けてしまい、ケッたクソ悪い(=ムカつく)ので、変えちゃいました。
同じレンズにしても良かったのですが、やはりコーティングが甘いんです。
あと、幾ら特殊な加工であるレンズでも、レンズ自体の基本設計がオイラはあまり気に入らなかったんです。


で、今回作ったレンズですが、少し変ですね・・・
分かりますか?
すこ~し黄色掛かっています。
そうです、オプションで”career color”を入れてみました。
ベーシックイエローのいちばん薄い15%です。


昔から曇りや雨の日は黄色いサングラスを掛けると非常に見易くなると言われています。
しかしながらあまりに黄色い物は仕事ではマズいです。
これ位が限界かと思いますね。
これ位だと、プラスチックレンズを5年くらい使うと出始める”レンズ焼け”程度な感じですね。

この薄い黄色のレンズですが、コントラストが上がって物がはっきりと見えますね。
PC画面の白い部分の”蒼味”がカットされ、非常に目が疲れにくくなります。

歳を取って来ると、炎天下で白い紙に書かれた文字を読むと”うわ!まぶし~”って感じで非常に文字が読み難くなりますが、このレンズを通すとそれがありません。
世の中が黄色一色になるのかと言えば・・・
確かに最初はそう感じますが、すぐに慣れてしまい全く気になりません。

このレンズ、素材や最強のコーティングもお気に入りですが、このカラーも非常に気に入りました。


安モン眼鏡なんか絶対掛けたくありません。
セットで数千円の物も大量に売られていますが、オイラは絶対嫌です。
眼鏡歴数十年のプライドが許しません。
安い物にはそれなりの理由があるのです。


国産フレーム万歳!
国産レンズ万歳!
気合の入った眼鏡職人万歳!
です。
Posted at 2011/05/25 22:01:41 | トラックバック(0) | サングラス&メガネ | 日記
2011年01月02日 イイね!

レーシック手術について考えてみる

某眼科で起きた感染の事件、昨年末ついに院長が業務上過失傷害容疑で逮捕されました。

院長の行っていた事・・・いわゆるレーシック手術です。
某ゴルフ選手がレーサーが施術され、驚異的に視力が向上したとの事で爆発的に知れ渡りました。

眼球表面の角膜層を、レーザー照射により薄く削り取り、眼球自体の屈折率を変えて強引に網膜への光の屈折を変えてしまうと言う、超強引なやり方です。
この方法は誰でも考える非常に古典的なやり方ですが、誰も今まで手をつけなかった、いい方は非常に強引ですが”神の領域”だったのですが、レーザー照射技術が発達し、また高性能で簡単に誰でも扱える機器が登場して爆発的に普及しました。


量の増加は質の・・・とはまさにこの事です、様々な場所で本当に様々なトラブルが発生しています。
施術におけるトラブルはもちろんのこと、誇大広告、施術料金等のトラブルなど、本来医療の現場ではあまり起こり得ないトラブルが急増しています。

年末に逮捕された某眼科の院長は、機器類の管理や施術時の感染予防を怠り、患者が感染症などを引き起こした・・・
本来は傷害罪ですが、立件が難しいようでとりあえず”業務上過失傷害容疑=過失”として立件するようです。

まぁ、このやり方自体には非常に問題があると考えるし、先日来の一連の検察不祥事からしても”まだこんな事やっとるんかい!”ってな感じはしますが、今日はこの話では無いのでスルーします。


で、このレーシックですが、レーシック以外にも眼球内の”水晶体”と呼ばれるレンズの表面をレーザーで削り、網膜への光の屈折を変える方法もあります。
他にも、水晶体自体の中に眼内レンズを埋め込む方法等もあります。
この方法の応用編が、今は回復が劇的に早くなった白内障手術です。

その他、様々なやり方があります。
名前こそ違いますが、原理は一緒です。
どのやり方も、一貫している事は”眼球上の何処かの曲率を変えて屈折率を変える”とうことです。


さてさて、このレーシック、本当に必要なのでしょうか?
以前何かの時に書いたと思うのですが、このやり方って、普及し始めて方まだ日が浅いんですよね。
人間誰でも遅かれ早かれ”老眼”という、いわゆる老化現象ち直面します。

そう言った時にどのような変化が起こるのかって事なんか、全く検証されていないんですよね。
とにかく今が良ければすべてよし・・・なんですよ。

確かに裸眼で3桁の半分以下の人かつ眼鏡を掛けることの困難な人には必要だと思いますし、非常に有効な治療方法だと思います。
ただいろんな話を聞いていると0.5程度でも施術したとか、酷いものになると全く必要の無い度数で施術したとか聞きます。

コレってただ単に医者の金儲けだけだろ?

レーシックなどに興味をもたれた方なら解ると思いますが、原則(ひょっとすると全部かな?)健康保険は適用外です。
医学的に必要な方もいらっしゃいますので、全部が適用外では無いと思いますが、不勉強の為わかりません。

なぜ健康保険適用外なのか・・・自由診療なのか・・・
もっと言えば、なぜクリニックによってこれほど料金にばらつきがあるのか・・・
その辺りを良く考えれば、この施術がどのようなものか理解出来ると思います。

ま、現実的にはこのような事が理解出来ないアホな患者が、ただ単に騙されているだけなんですけど。
あっ、間違えました、患者じゃないですね、消費者ですね。
だって、健康保険が適用されない以上、病気じゃないんだし・・・
病気なら健康保険が適用されるって・・・

つまり、美容整形や歯医者でたっかい金歯を入れるのと一緒。
しかも、検証自体が甘く、今後どのようになって行くのか全く分からない行き当たりばったりの技術です。


確かに、今が全てのスポーツ選手や消防士など、業務に差し支えのある方には必要かもしれませんが、一般ピープルには必要無いでしょ。
世の中には、こうでもしなければ生活が出来ないと言った方々もおられます。

メガネやコンタクトで矯正できるのに、流行っているからとか、単に眼鏡をかけたくないからといった理由だけで安易に手を出し、またそれが”神の手”によって行われたかのように称賛する今の風潮・・・コレ、どうよ?
これって、本当に必要な方に対して失礼だよ!

また、親から貰った大事な体に、そう簡単に手を入れるなよな。


所詮今ネット上でバンバン広告打って居る所なんか、美容整形なんだよな。
調べればわかるけど、後ろには全て大きな美容整形がついている。


40歳50歳になったら大変だよ。
もう一回同じような手術をするのか?
近くを見ようとする場合、水晶体や角膜を薄くするのではなく”厚く”しないといけない。
と言う事は”盛らなければ”いけないのですけど、一度削った物は元に戻す事は出来ないてことは、車を触って居ると良く解るはず。
また、角膜にある程度の厚みが無ければ再施術は不可能・・・
さあどうする・・・?

どの道メガネをかけなければいけないって事。
つまり、何の意味も無いってことだよ。
体はもっ大切にしなきゃね。
賢い消費者にならないと・・・


騙すほうもアホだけど、”騙される方はもっとアホ”ですわ・・・ハハハ・・・


もっとも、初期投資が安くて自由診療ゆえに自分で価格を設定できるこのやり方・・・
広告もネットを使えばほとんど金は掛からないし・・・
プライドってもんが無いのかね???

やっている方は、手術台の上に現金が横たわっているとしか見えないんだろうな。www

やらなくても良い事をへたに勧めて強引にやっちゃうと、それこそ”傷害罪”でしょっ引かれるよ。
そうすりゃ医師免許も剥奪だ。

罪悪感てもんが無いのかね?
医者も落ちぶれたもんだ。



ま、こう云った”ヤブ医者”は、本当にごくごく一部のアホタレなんですけどね。

こう云った良からぬ暇な医者は沢山居るのに、現状の医師不足と言われている医療体制はどうよ?
お金の落ちる所に大量に群がっているだけのか?


マスコミよ、もっと騒げ!!!
Posted at 2011/01/02 10:35:09 | トラックバック(0) | サングラス&メガネ | 日記
2009年09月01日 イイね!

キイロイ・・・サングラス・・・

キイロイ・・・サングラス・・・久しぶりのメガネサングラスネタです。

眼の良い人にとっては、おしゃれなサングラスはよりどりみどりで選べますけど、眼の悪い人にとってはサングラスの選択肢はぐっと狭くなります。
当然、度付きのサングラスレンズという物がありますので、そういったものを選択するか、”クリップオンタイプ”と呼ばれる”前掛けサングラス”の選択も可能です。


最近はガラスレンズよりもプラスチックレンズが主流ですが、"重くて割れる”という欠点を除けば”ガラスレンズのほうが圧倒的に有利”なんですけど、眼鏡屋さんやメーカーの思惑が非常に強いこの業界です、ほとんどガラスレンズは見かけません。

ま、メチャクチャ度のきついめがねはプラスチックレンズしか選択の余地の無いものも有りますけどね。度付きのサングラスレンズといっても、基本的には通常のプラスチックレンズ”染料の中でグツグツ煮込む”だけなんですけど・・・
一部特殊なレンズは元々コーティングで色をつけているものもありますが、こういったものを除けばある意味”好きな色に染色できる”ワケです。
眼鏡屋さんがやってくれるかどうかわかりませんけど、オイラの行きつけの眼鏡屋の偏屈オヤジ”どんな眼鏡でも作ってやるぞ!”なんて豪語しますね。

今”偏屈オヤジ”ってキーボードを叩いたときにふと思ったんですけど、オイラのブログってやたらと”偏屈オヤジ”が出てきますよね、オイラが偏屈だからか???


今、仕事中に使っている眼鏡は、あのドイツの逸品”カール・ツァイス”のガラスレンズを入れています。
ま、レンズ自体は某社OEMで日本製なんですが、一応レンズの片隅”あの逸品マーク”が入っています。
別にガラスレンズに拘るつもりはないんですが、ただ単に”ドイツの逸品”だから使っているだけのただのミーハーです。

性能的には良くもなく悪くもなく、いたって普通のガラスレンズですね。
それなりに良い値段はしますが、そこいらで売っている”セットでナンボ””出所の分からない安モン”とは全く違います。
何が違うのかは、良い眼鏡を丁寧に作っている眼鏡屋さんで一本完璧に作ってもらえば掛けた瞬間に体感できます。

元々眼が悪くて掛けているのに、ワケのわからない眼鏡を作って掛けたら余計悪くなりますよ。


さてさて、”キイロイサングラス”ですが・・・
昔からオートバイのレースでは、天気の悪い日や雨降りのレース時によく黄色いシールドを使っている選手がいました。
この黄色いサングラスやシールドは、物凄くコントラストが上がり、少しくらい暗くても晴天下のような明るさで見る事が出来ます。
その上まぶしさも全くありませんし、夜中の運転も大丈夫です。

夜中にサングラス?なんて思われますが、昨今のヘッドライトのHID化やLED化で、やはり対向車のヘッドライトがいくら光軸が合っていてもまぶしく感じる事があります。
雨降りの夜は、雨にぬれた路面にヘッドライトが反射して結構鬱陶しかったりします。

そういったときにこの黄色いサングラスを掛ければ、全てが解決します。
非常に見易いですし、暗さも全く有りません。
どちらかといえば、裸眼より明るく感じたりします。

確かに昼間掛けると、世の中が黄色くなりますが、意外に気になりません。
夜なんかはいたって普通の風景ですね。

この黄色いサングラスも、ピンキリで色々有りますが、出来るだけ良い物を選ばないと余計見難くなります。
多分5000円程度で売っていると思いますので、一度試してみてください。
別に無くてもいいものなんですが、あればかなりの効果が期待できます。

考えられる唯一の欠点・・・他人から変な目で見られることくらいでしょうか・・・
Posted at 2009/09/01 22:15:10 | トラックバック(0) | サングラス&メガネ | 日記
2009年03月16日 イイね!

眼鏡は鯖江だろ・・・

眼鏡は鯖江だろ・・・先日、24年ぶりに発見された”カーネル・”ランディー”・サンダース”像。

無事に平松大阪市長から日本ケンタッキー社に返却されました。
24年ぶりの”シャバの空気”はいかほどだったのでしょうかね。

さてさて、まだ”足首””右手””メガネ”が見つかっていないようです。
発見はちょっと無理っぽいですが、できれば・・・な気がします。


その中のメガネですが・・・
この発見された像ですが、どうやら”初期型”らしく、元々眼鏡の産地・福井県は鯖江市で製造された”日本製”眼鏡を掛けていたらしいです。
それがいつの間にかコストダウンの嵐が吹きぬける中、カーネルさんの眼鏡にも影響が出てきたらしいです。
最近のカーネルさんは”アチャラの”メガネを掛けておられるようです。

平松市長から返却をされたときは、急遽現在使用しているめがねをお持ちになられていたようですが、どうやら鯖江に最後の1本が残っていたらしいのです。
鯖江市長の牧野さんが大はしゃぎです、手渡しに行くって・・・
こちらの牧野鯖江市長のブログです。
そりゃ、国産メガネの9割を産出している地域ですからね。

オイラのメガネも、”Made in Sabae”です。
北陸本線や北陸道を走っていると、鯖江市に差し掛かると山の上に大きな”眼鏡”のオブジェがあります。


オイラの有能な助手”キイロイトリ”が掛けている物は、かなり拘りのフレームを造っている”カメマンネン”と言うブランドのフレームです。
変な名前です。
元々、”福井光器株式会社”と言うフレームメーカーの自社ブランドなのですが、物凄く軽く大変しっかりしたつくりです。
メッキの技術が素晴らしく、初めて買ってからここのフレームは超オキニです。


現在このフレームに、先日紹介した”b.u.i.”レンズを入れています。
透明なサングラスですが、普通でしょ?
普通の眼鏡と全く変りません。
ただ、レンズ自体の設計が片面非球面の為、通常掛けている”両面非球面レンズ”に比べると、正規の視力の出る範囲が若干狭いです。
これは致し方ないところであります。


最近、レンズとのセットで数千円で売っていますが、オイラからすれば邪道です。
各自の物に対する価値観と言うものが有り、あれはあれでいいのかもしれませんが、どうも性に合わない。

度数合わせも機械で”ピッ”って測ってオシマイ、ものの数時間で完成。
確かにコンビニ感覚で良いのですが、視力を出す技術ってそんな簡単なものでもないでしょ?
一番タチが悪いのが、度数設定が無いなどという理由能書きの数千円では造れず結局高い買い物をさせられたって話を良く聞きます。
腕のある職人さんに造って頂いた高価な眼鏡ならいいのですが、元々数千円で出来る眼鏡を売りにしているお店で、非常に高額のお金を払うのって、ちょっとおかしくないですか?


最近流行のレーシック手術にしてもそうです。
あの技術は現在の視力を出す為の物であって、歳をとって目が段々と老眼になってきたときどうなるのかって事は、現在の所ほぼわかりません。
元々眼鏡やコンタクトでも視力が出にくく、矯正しても現在の生活が困難な方職業柄どうしても眼鏡やコンタクトの使えない人たちが行う物であって、眼鏡などで矯正できる範囲の人のやるものではないのです。

ここではあまり書けませんが、やっている場所ややっている人が胡散臭い。
現に、先日レーシックを専門にやっている”眼科チック”な医院で大量の感染患者が出ています。

ま、やられた方はお気の毒ですが、今やろうと考えている人は絶対やめておくべきです。

数十年経った後、絶対後悔します。
ま、”美容外科手術”の一種だと思っていただいて宜しいかと思います。
親から貰った大事な体に、そう簡単に手を入れるなって!
Posted at 2009/03/16 19:55:52 | トラックバック(0) | サングラス&メガネ | 日記
2009年02月08日 イイね!

b.u.i.レンズ テスト中!

b.u.i.レンズ テスト中!車を運転される方で、サングラスを使用されている方は多いと思います。

単純に眩しいからと言った使い方が本来の使い方だと思いますが、当然ファッション目的での使用もあると思います。

眩しい=眼に負担を掛けていると考えて良いと思います。
紫外線対策での使用も当然あると思います。


一般に、サングラスといえば色付きのレンズが思い浮かびますよね。
色付き偏光レンズが主流だと思います。
偏光レンズは変な反射を無くす為に、魚釣りなどでの使用も多いと思います。
でも、見えている魚は釣れない・・・太古の昔からの定説ですが・・・


最近は、屋外だけでなくPCを使っている方でもサングラスをされている方がいらっしゃいます。
意外とPCのモニターの照度って眼に負担を掛けているんですよね。
それだけでは無いのですが、眼精疲労の原因の一つだと思います。
ワタクシも仕事でほぼ一日中、帰宅して数時間PCのモニターと睨めっこしていますが、結構疲れます。

車の運転でも、歳のせいか以前ほどの長時間連続運転は出来ません。
誰でも、歳をとれば眼に負担の掛かる事を嫌ってきます。
集中力が無くなるからかな?なんて思っていますが、意外と眼に負担が掛かっているが故に本能的に体が拒否しているのかもしれません。
あと、眼自体に老眼や白内障を始めとする変化が徐々に起こってくるのも事実です。
このあたりは、医者でもないのであまり良くわかりません。


そんな中、b.u.i.(ビュイ)というレンズがあります。
パッケージ違いでRevra(レブラ)という商品もあります。

元々、ワタクシは近視+乱視&老眼の為、眼鏡を常用していますが、このレンズの存在を昨年知りました。
いきなり眼鏡レンズを換えるのもちょっと怖いので、b.u.i.から販売されていますクリップオンタイプの前掛けグラスをテスト的に使用中です。
当然車を運転する時だけですが、かなり眼の疲れが少なくなります。
能書き通りかどうかはワカリマセンが、ワタクシ的にはかなり良い製品だと思います。

色付きサングラスは、色を付けて光の成分を減らして眩しさを減らすといった考え方ですが、このb.u.i.やRevraメッシュコーティングが施されており、木漏れ日の中から太陽を見るような感じになっています。
当然、レンズ自体は無色透明ですので、見た目は全く普通の眼鏡レンズとの違いはありません。
プラスチックレンズですので、染色加工も可能です。
当然、度付きの眼鏡レンズが造れます。
度数もかなり広範囲です。


使ってみた感じでは、普通の眼鏡レンズと全く一緒ですが、かなり疲労の度合いが違います。
サングラスのように、見た感じが暗く見えるとか色が付いて見えるとかという事は全く無く、常用レンズとして使用して全く違和感がありません。
もっとも、今現在テスト中のものはクリップオングラスですので本当の眼鏡レンズとは若干違うと思います。
次は眼鏡レンズを入れたいと思います。


無色透明のレンズですので、仕事で使っても全く違和感は無いと思います。
PCで仕事をされている方には大変オススメですね。

調光サングラスも、車の運転時には結構鬱陶しいものがありますし・・・
無色透明のサングラスがあれば良いのに・・・なんて思っていらっしゃる方も多いかと思います。
特にタクシーの運転手さんやバスの運転手さんなど仕事柄サングラスの着用の出来ない方には良いかと思います。

何度も書きますが、普通の眼鏡と全く一緒です、見た目は。
言わなければこんな特殊なレンズが入っているとはわかりません。

他に、ある一定の波長だけカットするレンズもあります。
HYDEという製品ですが、乾レンズという会社が造っています。
コチラも結構気になるのですが、若干色が付いているようですし、まだ度数のバリエーションが少ないので暫くは様子見ですね。
あと、東海光学から出ていますCCPというレンズも同じような考え方だと思います。
ただこのCCPやCCP400レンズですが、建前上医療用の遮光レンズですので、眼科医の処方箋が必要になるかと思います。
ま、無くても作れるんですけどね。

このネタについては、これからも随時書き込んで行きたいと思います。


なお、今ワタクシが使っている通常の眼鏡レンズはHOYAのNULUX EP+VenusGuardです。
クリップオンのb.u.i.の評価は、このHOYAレンズを通してワタクシが感じたことですので、全ての人に当てはまるとは限りません。


また、人によってはこのレンズに否定的な方も居られると思います。
Posted at 2009/02/08 21:15:45 | トラックバック(0) | サングラス&メガネ | 日記

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