
眼鏡レンズを交換しました。
新しいレンズは我らが純日本製!
HOYA NULUX EP 1.67
ヴィーナスガード付き!
両面非球面で他の眼鏡にも入れているお気に入りの逸品です。
基本
ガラスレンズ派なのですが、やはりちと重いんですよね。
傷がつきにくく、非常にシャープな見え方をするのでお気に入りなんですが・・・
シャープに見え過ぎて疲れると言った話もちらほらありますけど。
で、今回はちょっとした事でこのフレームに入れていたb.u.i.(ヴュイ)レンズを傷付けてしまい、ケッたクソ悪い(=ムカつく)ので、変えちゃいました。
同じレンズにしても良かったのですが、やはりコーティングが甘いんです。
あと、幾ら特殊な加工であるレンズでも、レンズ自体の基本設計がオイラはあまり気に入らなかったんです。
で、今回作ったレンズですが、少し変ですね・・・
分かりますか?
すこ~し黄色掛かっています。
そうです、オプションで
”career color”を入れてみました。
ベーシックイエローのいちばん薄い15%です。
昔から曇りや雨の日は黄色いサングラスを掛けると非常に見易くなると言われています。
しかしながらあまりに黄色い物は仕事ではマズいです。
これ位が限界かと思いますね。
これ位だと、プラスチックレンズを5年くらい使うと出始める”レンズ焼け”程度な感じですね。
この薄い黄色のレンズですが、
コントラストが上がって物がはっきりと見えますね。
PC画面の白い部分の”蒼味”がカットされ、非常に目が疲れにくくなります。
歳を取って来ると、炎天下で白い紙に書かれた文字を読むと”うわ!まぶし~”って感じで非常に文字が読み難くなりますが、このレンズを通すとそれがありません。
世の中が黄色一色になるのかと言えば・・・
確かに最初はそう感じますが、すぐに慣れてしまい全く気になりません。
このレンズ、素材や最強のコーティングもお気に入りですが、このカラーも非常に気に入りました。
安モン眼鏡なんか絶対掛けたくありません。
セットで数千円の物も大量に売られていますが、オイラは絶対嫌です。
眼鏡歴数十年のプライドが許しません。
安い物にはそれなりの理由があるのです。
国産フレーム万歳!
国産レンズ万歳!
気合の入った眼鏡職人万歳!
です。
Posted at 2011/05/25 22:01:41 |
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