2008年11月10日
ここ最近、ニュースや新聞などで大学生の大麻所持や吸引による摘発ネタがよく出ています。
大学生だけでは無しに、一般人や高校生にまで蔓延しているようです。
大麻だけではなく、覚醒剤やその他合法ドラッグも含めるとかなりの数だと感じます。
いつものように、ワタクシには全く関係の無い事柄ですのでどうでもいいことなんですよね。
でもそれだけ蔓延しているという事は、それだけ入手し易くなっているという事なんでしょうね。
そう考えるのが自然だと思います。
昔はこんな薬物はある意味”玄人”しか入手できない物だったと思います。
ま、”玄人”の定義自体があやふやなんですけどね。
いずれにせよ、そう簡単には入手できなかったはずです。
それがいつの間にか・・・簡単に入手できるようになりました。
噂話でしか聞いたことはありませんが、”あの近く”や”あの駅の近辺”や、”あのガード下”や”あの公園”などで入手できるようですね。
大麻を実際やっている人間に言わせれば”日本だけだよ、禁止されているのは・・・”だってさ。
”あの相撲取り達”もそうホザいていたし。
海外ではどうか知りませんが、日本では禁止されているのです。
大学生にもなって、そんな事も知らないのかな?
入試には出ないもんね・・・
さてさて、今日書きたい事はこんな事ではないのです。
大麻にしろ覚醒剤にしろ、その他の薬物にしてもそうなのですが、その薬物って本物?信用できるの?
違法な物に信用もヘッタクレもないのですが・・・
相場は幾ら位するのかは知りませんが、それなりに高価な商品(?)だと思うのです。
例えばの話、偽物や全く違う物をつかまされていてもお金を払った後なら後の祭りじゃないのかな?
当然、入手ルートが入手ルートなので品質の保証も全く無いし。
”ババ”掴まされても、何処に言って行くの?
警察?それとも裁判でも起こす?
それとも、元売にゴルァ~?多分消されるよ。
物が物だけに、そんな事絶対出来ないと思う。
お金だけなら諦めもつくと思いますが、健康被害が出たらどうするの?
麻薬をやっていて健康被害って言うのも変な話だけどね。
詳しくは知りませんし、薬剤についての知識もありませんが、元々ピンポイントで効く麻薬は医療行為で使われています。
医療用の麻薬は物凄く純度は高いのだと思うのですが、純度が低くなればなるほど価格は安くなり効きが悪くなるか、余計な効き方をするようになってくる・・・
この辺りが相場なんでしょうね、多分。
ワケのわからない、実際中身が何かわからないような物を自分の体に入れることって怖くないのですかね。
全うなルートで手に入れる食品自体もかなり怪しい物が多い時代ですよ。
その辺で売っているような、しかも違法な薬物なんて何があってもおかしくないでしょ。
もう少し、消費者(?)も賢くならないと・・・
ま、あまり品質の悪い物を売っている業者は、裏の世界でもすぐに淘汰されてしまうんでしょうね。
いつの間にこんな国になってしまったのか・・・
Posted at 2008/11/10 18:49:47 |
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