
先日行われました
ノーベル賞授賞式、あの教授も
”緊張していないよ!”って言いながら、
思いっきりこわばった顔をしていたのが大変面白かったですね。
誰でもあの場面では緊張するでしょ、普通は。
本当に面白い教授です。
一緒に受賞された
小林教授も大概面白い方みたいですが、どうも
”あの教授”と一緒にいると存在感が薄れているというか何と言うか・・・
日本人にとっては、大変喜ばしい事です。
さてさて、その授賞式後の
晩餐会のテーブルに・・・
”made in japan”の
ナイフとフォークが・・・
1991年から
新潟県燕市にあります
”山崎金属工業”という会社の製品が
正式採用されています。
HPを見ますと、
現在キャンペーンをやっているようです。
”お箸の国ニッポン”で造られた
ナイフとフォークが、
このような席上で使われているって、大変名誉な事ですよね。
他にも沢山のメーカーはあるのですが、
日本人として大変嬉しく思います。
触れた事はありませんので詳しいことは分かりませんが、
見た感じ大変使いやすそうで、何と言ってもカッコいい!
誰が言ったのかは知りませんが、車でも速い車はカッコいい・・・
これと同じなんでしょうか。
機能美というか本来の仕事が確実に出来るように造られている。
無駄な装飾の類は最小限にして、持ち易く使っても疲れない。
こういう製品て、大好きです。
ま、ビートルのように無駄な装飾の固まりも大好きなんですが、あれはお遊びですので。
極普通に購入出来るようですし、
メチャクチャ高価なものでもありません。
1本¥1000~¥2000位ですので、
手の出ない値段ではありません。
お箸でもそれ位かもっとしますのでね。
早速嫁に買ってもらおう・・・(他力本願)
Posted at 2008/12/13 17:40:28 |
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