以前一度書きましたが、SONYより
”Blu-spec CD”という規格のCDが開発・発売されました。
難しく書きますと長くなりますので簡単に・・・
要は
”Blu-ray”DVDの
カッティング技術をCDに採用したという事です。
で、まだまだ品数は少ないのですが
クラシックのCDを2枚買ってみました。
どちらも、
原板というか普通のCDを持っています。
当たり前のように聴き比べる訳なのですが・・・
で、実際の所どうなんでしょうか。
オイラの率直な意見です。(マジで)
モロも悪くは無いけど、セクスィ~な下着を着けていたほうが・・・
そんな感じです。
よくわからないって?
物凄く良いです、革新的な技術だと思いますが、
アナログレコードが良いように曖昧な部分が必要です。
ストレートすぎますね。
人間自体がアナログな生き物ですので、
そうはっきりと主張されても困るんです。
本当にマジで言いますと、
好みの問題です。
モロの好きな人も居れば・・・もういいって?
ま、フォーマット自体に変更は無いので、普通の人は手を出さない方が良いと思います。
ソコソコのシステムとソコソコの耳をお持ちのマニアの方にはお勧めです。
当然読み取り精度の悪いCDPでは変化はありません。
車載CDPではちょっと無理っぽいですね。
Posted at 2008/12/28 19:21:34 |
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道楽 | 日記