暖かいって言っていたのに、
結構寒い・・・
よって、
ビートルの電気工事は1時間でギブアップ・・・
体力無くなったね~・・・ジジイになった証拠です。
”ドンガラ仕様”のまま、
来週まで放置です。
さてさて、
今回センターコンソールをばらしたついでに、やっておきたいことが一つありました。
それは、
”音に拘る”が故のものです。
また何か
アヤシげなオーディオパーツでもつけるのか?
基本的にオイラは世間で言われているような
キャパシターやヘンテコリンなオカルトチックなオーディオパーツは一切使用しません。
じゃあ、
何をしたの???
ビートルに乗っておられる方、とりわけ
オイラと同じ後期型の方なら、気になる方も居られると思うのですが・・・
後期型になってから、
ハザードスイッチがセンターコンソールのエアコン吹き出し口の真ん中に移動しましたよね。
前期方は、センターコンソールの下のスイッチパネルの中央にあったのですが・・・
この車のハザードスイッチは、
単なるハザードスイッチだけではなく、スイッチ本体にフラッシャーリレーが組み込まれています。
よって、
このスイッチ自体でウインカーとハザードの点滅制御を行っております。
しかも、
”カチカチ音”付き!
この
”カチカチ音”が
気に入らないのです。
どうも
”プラスチック チック(?)”な音で、
どう言ったらいいのでしょうか、端的に申しますと・・・言い難いのですが・・・
貧乏臭い!あ~あ、言っちゃった・・・
スイッチ自体の軽い音も原因ですが、
周りのセンターコンソールからの影響もある。
そこで・・・
ガレージに転がっていた
レアルシルトなる
制震シートを
スイッチ本体とその周りに何枚か重ねて貼ってみました。
言ってみれば、
ハザードスイッチ近辺の”デッドニング”でしょうか。
ドアパネルでもそうなんですが、
貼れば良いってものでもないんですよね、
こういった類の制震材料って。
鬼の敵のように貼り付けている人もいますが、全く意味がありません。
ドアが重くなってドアが下がってきます。
かつ、
微々たるものですが燃費にも影響が出ます。
音響的な部分は、
ドアの形状や構造でほとんど決まってしまいますので、音響的に不向きな車を買って無理やり制震材を貼り付けてデッドニングしても、無理ってものです。
話は逸れましたが、
結構良い感じの”カチカチ音”になりました。
ただ、
基本的な部分はスイッチの回路に含まれる”カチカチ機能”ですので、傾向的には何も変っていません。
ま、
ハザードスイッチに関しては今後ちょっと考えている事がありますので、
今回のミッションはこれで終了にします。
次の行動へのテストですので。
Posted at 2009/02/22 17:42:12 |
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くるまあそび | 日記