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”ありがとう”と言えば・・・
この人です。
浜村淳サン・・・
この人の映画紹介って、本当に見たくなりますよね。
たま～にダマされる事ハズレもありますが・・・（失礼！）


さて皆さん（意味不明）、先日某在阪系ラジオ局で、メッセンジャーの二人がこんなネタで喋っていました。
”関西人って、物を買った方も”ありがとう”って言うよね・・・”
買っていただいたお店の方の人は”ありがとうございました”や”おおきに！”って言うのは全国共通だと思います。
買っていただいたのに”さっさと帰れや！”なんて言う所はあまり無いと思います。

関西人は、買った方も”ありがとう”や”おおきに！”って言うんですよね。
オイラ的にはこんな事は極々当たり前で、全国共通かと思っていました。
この二人が言うには、関西を離れると買った方やサービスを受けた方は何も言わないらしいです。
関東圏内の方、本当ですか？
ちょっとビックリしました。

お客様に対しては、当然”ありがとう”って言う言葉と感謝の気持ちは当然無くてはならないものでして、”うわっ！コイツこんな物買いよったわ・・・”なんて思う事自体仕事に対する姿勢や商売としてのものの考え方に疑問を持ちます。

商売である以上、儲けは当然得なければならない訳なのですが、人を陥れて利益を出すなんて言語道断です。

一方、買った方が”ありがとう”と言うのはどういうことなのでしょうか。
”素晴らしい仕事をありがとう”、”気に入ったものが手に入りました、ありがとう”こんな感じでしょうか。

スーパーで買い物をしても、必ずレジの人に”ありがとう”と言いますし、殆どの人が言っています。


別になんでもない一言ですが、この一言が物凄く大切な事だと思います。
言われてみてよくよく振り返ってみると、バスから降りる時にも、タクシーから降りる時にも、何をやってもほとんど”ありがとう”、”おおきに！”は欠かさず言っています。

今は車にETCを付けていますので、有人の料金所を通る事は無いのですが、以前はお金を払う時は必ず”ありがと～”なんて言っていましたね。
ETCを付けてから、便利になったとは思いますが、なんかちょっと寂しいような気もします。
コミュニケーションが無くなったというか、サバサバしていると言うか・・・


携帯電話片手に喋りながら買い物をして、奪い取るように店を出て行くあの姿・・・どうにかなりませんかね？

某国の発行している日本への旅行者向けパンフレットに”着物を着て、携帯電話を片手に、ラッシュアワーの駅のホームで、電車を待っている”イラストが書いてありました。
オイラは、物凄～くショックを受けました。