某コンビニで点数を集めたら、もれなく貰える
”クマ皿”を貰ってきました。
”リラックマのお皿”です。
前回は
”クマ小鉢”でした。
”ぴよ?”宅では、
飯茶碗になっていますけど。
ローソンさんへ。
頼みますから、
この時期このキャンペーンはやめて下さい。
もうすぐ健康診断なんですよね。
メタボオヤジより・・・
でもこの
キャラクター、何時まで経っても無くなりませんね。
一時は廃れていましたが、ローソンでキャンペーンをやりだしてから復活しています。
かく言う
オイラのプロフ写真も、現在は
”キイロイトリ”なのですが。
クレヨンしんちゃんもそうなのですが、
このリラックマの本も意外と書いてあることが大人びているし、ドキッとするような所もあります。
さてさて、この
マンガ?絵本?の主人公の
”リラックマ”ですが・・・
ご存知のように、
ダラダラしていますよね。
ダラダラしたリラックマと
ヤンチャなコリラックマ、
綺麗好きで几帳面なキイロイトリの話なのですが・・・
もっとも、
リラックマとコリラックマは
”居候”の身でして、本来は
”カオルさん”という
キイロイトリのご主人サマがいるのです。
まぁそんなことはどうでも良いのです。
Disneyのあの有名な
はちみつを舐めているキャラクターもそうですし、
このリラックマもそうなんですが、どうして
クマのキャラクターはほのぼのとしているのでしょうか。
北海道土産の
”熊出没注意”のステッカーも、
熊の彫り物も
イマイチ迫力に欠ける。
先日、
北海道の円山動物園で
白クマの兄弟がやっと水中デビューしたって話題になり、オイラも
”お~!カワイイやんけ!”なんてオッサンながら感心した事を覚えています。
白熊を始めとしてヒグマやツキノワグマなど、
本当の熊は恐ろしく獰猛なのですけど。
近所のサファリパークにも熊はいますが、
実際見ると結構怖いです。
また
田舎生まれ・田舎育ちですので、
近所で熊の目撃情報は全然珍しくありません。
そりゃ
実際山の中で、あの黒い物体が
”のっそのっそ”って歩いている姿を見ると、
マジでチビりそうになります。
よく
血気盛んな”ジィサン”が、
一本背負いで投げ飛ばしたとか聞きますけど、止めておいた方が無難ですし、
別に熊も悪気があってやっている訳ではないのです。
じゃぁ、
ハイキングなどで熊に遭遇した時は一体どうすれば良いのか。
”逃げる”・・・コレに限ります。
”森のくまさん”の歌詞にあるように
”お嬢さん、お逃げなさい”なのです。
何故なら、
普通の成人が熊と徒競走をすれば、100%勝ちます。
普通に走って逃げれば、普通に逃げ切れますし、最近の
”K札”と同様、
深追いはしません。
ただし、
彼ら(彼女ら)はいわゆる”ヨンク(四駆)”ですし、
重心が低いです。
走って逃げる時に、
躓いてコケたらちょっと厄介な事になるかもしれません。
でも、
とりあえず逃げてください。
あと、
蜂に追われた時は、
進行方向へ逃げては何時までもついて来ますので、
ちょっと進行方向を外してください。
そうすれば行ってしまいます。
自然は怖いですよ、自然の驚異に比べたら人間のチカラなんて・・・
Posted at 2009/04/27 19:48:43 |
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