特にどなたとも絡んでおらず、自分一人で勝手にやっているこのブログですが・・・
ま、リアルな知り合いやツレは見に来ているようですが、
基本的にはそれほど車の好きなツレもおらず、この歳になってもクルマをゴソゴソやっているのは周りでオイラくらいですね。
別にやっている
本家のブログの方がメインですので、
あくまでこのクルマや単車に関するブログなどはオイラのホンのお遊びです。
本家のお遊びの方では、色々とストレスの溜まる事も起きますので・・・
ま、
そのストレスの一つが、
皆さんあまりクルマに興味が無いと言うことだったりします。
世間で言う
”結構いい車”に乗っている人も沢山居るのですけどね。
さてさて、こういった状況にもかかわらず、
毎日結構沢山の方にご来場頂いているようで、大変嬉しく思います。
どういった関係でご来場頂いているのかは不明ですが、ブログの閲覧数やパーツレビューの閲覧数で、どういった事に興味を持たれていらっしゃったのか把握できますよね。
パーツレビューでは、やはり
BBSのRG-Rがダントツに多いです。
その次はワゴンRに入れている
楽ナビですね。
後はレクサスワイパーやタイヤ関係、スナップオンの工具関係でしょう。
その中で、以外に人気者なのが
”SNAP-ON バッテリーテンダー(トリクル充電器)DLTBE112A”です。
毎日コンスタントに
数十件の閲覧があります。
コレに関連して、
ミドトロニクスのバッテリーテスターと
アルプス計器のバッテリー充電器も多いですね。
残念ながらアルプス計器のバッテリー充電器は現在売却して手元にありませんが、その
後継機のトリクル充電機能付きの物が手元にあります。
スナップオンのバッテリーテンダーを買ってから充電器を買い換えたのであまり出番はありませんが、
完全に放電してしまった物などはさすがにバッテリーテンダーでは無理ですので、アルプス計器の充電器の出番となります。
で、このトリクル充電機能ですが、
オートバイの世界では結構有名な方法なのですが、さすがに車の世界ですとあまり必要もないのです。
何故なら、
半年も乗らないことなんて殆どありませんよね。
完全に趣味のクルマならありえますけど、
殆どが幾ら高級車でも生活の脚として頻繁に乗っていると思います。
でも
趣味のクルマだからこそ急に乗りたくなる事がある訳でして、
そんな時にセルを回すと”カチ、カチ”なんて言われた時には・・・
そういった悲惨な状況を防ぐ目的で、
常時AC100Vに繋いで自動で定期的に満充電しておくことが必要なのです。
セキュリティーやオーディオをインストールされている方も、毎日乗っていても
最近の車は燃費向上目的でルタネータも常時発電していない物もあります。
そういった関係で、
オイラの財布と同じく”出て行く方が多い”状態になっています。
定期的に充電器を使って満充電にしておく方が、バッテリーの有効期間も長くなります。
でも、
ジャマクサイですよね、実際。
出来たら何か繋ぎっ放しに出来る物はないのかな?なんて考えてしまいます。
そういった時に、この手の
トリクル充電器(バッテリーテンダー)が有効です。
オイラがやっているように、アダプターをバッテリーに繋ぎっ放しにしておいて、ガレージに入れた後本体のカプラーを繋ぐといった方法だと全く手間も掛かりません。
オイラも色々な種類があってどれにするか迷いましたが、アダプターの使えるこの商品にしました。
ま、スナップオンブランドですが、中身は某社製ですのでいたって安心です。
某社製のほうが大分安いですが、この辺りはオイラのすることですので・・・
端子間が10Vを割っても、一週間繋ぎっ放しにすれば満充電状態になりますので、実際にはコレ一台で殆ど大丈夫だと思います。
”D31”クラスでも
問題なく充電できますが、当然時間は掛かります。
バッテリーは出来れば
走行しながらオルタネータを使って充電するのがいいのですが、実際問題そういうわけにも行かない場合があります。
そういったときには、なるべく
”ゆっくりと時間を掛けて発熱させずに充電”する事が非常に大切です。
緊急の場合を除いては
急速充電はする物ではありません、バッテリーの寿命を縮めます。
オイラの場合、これからの時期自転車通勤が多くなるので、このマシンのお世話になる事が多くなります。
今使っている
”MOLL DRYバッテリー”は、
非常に高性能ですが
非常に高価な商品ですので
出来るだけ大事に使いたいのです。
そういった関係もあり、定期的な満充電は欠かせません。
これからエアコンの活躍する時期です、バッテリーの点検をお忘れなく。
Posted at 2009/06/04 21:18:32 |
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