文化人ではありませんので、本日仕事をしていました・・・
零細企業は辛い・・・世間の風も冷たいし、お外も激寒い・・・
微妙に
”お鼻ズルズル”な
”ぴよ?”サンです。
なんでこんなに寒いのか検証してみると・・・
どうも
懐の辺りから来ているようです、この寒さ。
財布にごっそり札束が入っていれば、”最強のカイロ”になるんですけどね。
一度でいいから、
触れないくらい熱い”懐のカイロ”を持ってみたい・・・
さてさて、文化の日ですので、
文化的に映画のお話でも・・・
山崎豊子さん原作の
”沈まぬ太陽”、
絶好調のようで・・・
オイラも物凄く興味があり観に行きたいのですが、実は映画館嫌いなんですよね。
多分、DVD化後自宅でヌクヌク鑑賞会になると思いますけど。
大体のあらすじは、
浜村淳さんが
”ありがとう”で紹介してはった時に聴いていましたので・・・
文章大嫌いのオイラは間違いなく原作本は読みませんって言うか読めません・・・睡魔にやられます。
まぁ冗談はさておき、
この超大作の映画に対して”あの航空会社”が
イチャモンをつけているようで・・・
「沈まぬ太陽」、社内報で批判=客離れ誘発に危機感-日航
なにやら、
顧客離れを引き起こすとか、企業としての信頼を損ねるとか・・・
法的手段も辞さないとか。
ココからはオイラの感想ですので、悪しからず。
だいたいさ、
こんな事を社内報で報じている事自体、既にこの会社は終わっているよね。
現在自分たちの置かれている立場ってものを理解していないんだろうね。
昔は親方日の丸って感じで、
やりたい放題やってきたツケが今出ているんだよね。
踊らされていた部分も否定はしないよ、オイラは。
それに、この作品の原作自体は、名前こそ
”国民航空”だけど、実際は
”あの墜落事故”なんだからさ。
そりゃ、社内報に書いてあるらしい
”日本航空を髣髴とさせる”ってな事も十分理解できる。
別に面白おかしく表現しているわけじゃないんだし、仕方ないんじゃないのかな?
起こったことは事実だし、組合関係のイザコザも事実でしょ?
この体質から変えて行かないと、
”ぜ~~~ったい”再建なんかできないよ。
末端の従業員は一生懸命やっていると思うよ。
でも、こういった訳の分からない事が表沙汰になる度に、
末端の従業員はどんなに辛い思いをするか分かっていろのかね?
アンタとこのとりえは
”信頼と安全”じゃなかったのか?
海外の空港であのマークの飛行機を見たら、どんだけ安心するか・・・
こんな事をするから
従業員の士気が落ちて、ソレが最終的に
”重大事故”に繋がっていく事くらいわからないのかね?
こんな事もわからない会社が
”日本を代表する空の交通機関”なら、
オイラ情けなくって涙出てくら~・・・
Posted at 2009/11/03 19:34:36 |
トラックバック(0) |
ウダウダ | 日記