静岡県内でこんな道路表示が出来るみたい・・・
全国初? 道路に『超急カーブ』の標示登場 浜松
う~ん・・・
どんな道路なのか知りませんけど、
一般国道のようですね。
”ジモティー御用達”の道路なら、すぐに慣れてしまうんじゃないのかな?
ま、事故の実績もかなりあるようですので、いいと思いますよ、こういった判断は。
昔北海道に行ったとき、
某有名な峠にも同じような標識や表示が沢山ありました。
”どんだけキツいねん!”ってな位、至るところにありましたね。
でも、実際通過すると
”さっきのカーブがそれやったん?”ってな感じで、
ちょいと拍子抜けな感覚に陥った事があります。
あれで急カーブの標識を上げられたら、
六甲山管内なんか
”標識だらけ”になりそう・・・
確かに、
カーブの半径だけで事故の多い少ないは判断できません。
連続しているのか、ぽつんと一つだけのカーブなのか、カントの付き方、周りの景色、そこにアプローチするまでの状況などなど・・・
これに加えて、
運転者の腕前や安全意識のレベル、車の性能や車重、運転手の心理状態、前や後に車がいるのか居ないのか、対向車の有無、歩行者や自転車の存在などなど・・・
バカなオイラが今ざっと考えただけでも、影響するであろう問題点はこれ位すぐに思い付くのです。
確かに車の性能も上がって快適に運転できますし、
大衆車でも一昔前のレーシングカー並みの動力性能やブレーキ・足回り、ボディー性能を備えている今の車です。
過信はしていなくても、
知らない間に大変な事になっていたりします。
何も起こらなければいいのですが、
何か起こったときは対処できないスピードになっているときがあるって事を十分に頭においておくべきだと思います。
車の性能は上がっても、
運転する人間の運動神経や動物的勘は、昔よりずっとずっと劣っていると思います。
それに、オイラ自身も感じますけど、
免許を取った18歳頃と今とでは、明らかにとっさの判断力やとっさの動作は劣っています。
車を運転している時はそれほど感じませんが、単車を運転すればモロ体感できます。
単車に乗るたびに・・・”歳取ったな~・・・”なんて悲しくなります。
あと、鏡の前に立った時も・・・(謎)
Posted at 2010/01/28 19:10:10 |
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くるまあそび | 日記