2/19の上場最終日を過ぎ、電子化の行われている現在の株式の世界では、
紙屑も手元に残りません。
紙屑でも残れば、トイレットペーパーと交換するとか、五右衛門風呂の燃料にするとか使い道はあるんですけどね。
で、最終的な決算が出たようですが、
天文学的数字の赤字ですね。
2009年の4~12月期連結決算ですので、まぁこんなものかと言ってしまえばそれまでなんですけど。
日航、最終赤字1779億円 顧客離れ進む
オイラが乗った
”ファーストクラス”・・・
あれで少しは赤字が減るかなと思ったんですけど・・・ムリポ!
さてさて、上場最終日の2/19、
何やら2762万株が取引成立したとか・・・
上場廃止決定後、かなりの
”お祭り”だったことは確かです。
日航株最終売買、1円で取引成立 2762万株、誰がなぜ買う?
当然
”一円株”ですので、大した金額ではないのですが、
さすがに2762万株を買おうとすると、単純計算で”2762万円の資金が必要”になります。
しかも翌日以降は、何がどうなっても、どうあがいてもそれが
”0円”になってしまうんですよね。
じゃあ、一体誰が・・・
色々噂話はありますけど、色んな話を総合しますとどうやら
”日航関係者の誰か”が購入したらしいです。
一体何の目的なのかはよく分かりませんし、この辺りも情報が錯綜していますので一体どの情報が正しいのかオイラ自身もよく分かりません。
う~ん・・・謎だ・・・
Posted at 2010/02/27 17:47:08 |
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