またまた点灯です、オイラの
”キイロイクルマ”・・・
どうもステアリングのチルト角を触ると点灯する。
初めは昨年の夏の車検直後。
Dら~から車を受け取り、駐車場から車を動かすべく、動いていたステアリングのチルト角を触ると・・・
見事に点灯!
速攻でステアリング部分をすべて点検してくれて、特に問題も無かったようなので
消去してくれました。
その時に・・・
”良く点くんですよね、この車・・・”
話を聞くと・・・っていうかほとんどチーフメカの
”グチ”だったんですが、どうもこの年式のエアバッグの接続カプラー部分は、少しの振動や移動でもすぐに感知してエラーが出るようです。
エアバッグ自体のエラーではなく、その
接続カプラー部分の接触不良に起因するもののようです。
まぁ、
”警告灯の類”なので、点灯しないより点灯した方が
正常に動作しているって証拠だからいいんですけど、毎回対応してくれるDら~さんは大変です。
2ストの原チヤやモトクロを運転された事のある方なら分かると思いますが、あの手の
分離給油式の単車の場合、エンジンオイル不足は即焼きつきの原因となります。
そこで、
オイルレベルセンサーや警告灯が正常に作動しているかどうかの判断をするために、エンジンキーを回すと、
ヤマハ車でしたら一瞬点灯、カワサキ車ならエンジンが掛かるまで点灯しています。
もっとも、原因が分かっているので
”VAG-COM”でサクッと消してしまえばそれでいいんですけど、
特にお金も取られないので、さっきもDら~に行ってきました。
その前に、一応
VAG-COMでエラーのチェックだけしていきました、なぜなら・・・
Dら~で見られたらヤバい場所でエラーが出ていたら大変な事になりますので・・・
もちろんいつもと同じ場所でのエラーでした。
でもね・・・
このエアバッグ警告灯・・・どう見てもオイラには
”メタボ警告灯”に見えるんですけど・・・
そりゃね、
これが点灯した時って、確かに運転席で物を食べていましたよ。
物を喰うのにステアリングが邪魔だから動かしたんです、マジで。
キイロイクルマは、これを見て点灯させたんだと思いますけど・・・
ご主人様想いの、煩いいいヤツです。
嫁に似たか???
Posted at 2010/05/20 18:45:14 |
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くるまあそび | 日記