2010年06月01日
やたらと”ヤメロ!辞任せぃ!”とか騒がれております、あのハトさん・・・
もうすぐ妙なメンバーの”3者会談”が行われるみたいですね。
ただ滑稽なのは”ヤメロ!”とか言っているのは、ただ単なる”バカマスコミ”だけじゃねーのか?
こうなってくると、馬さんや鹿さんに失礼なので、”アホマスコミ”にした方が賢明なのか?
オイラは”辞任押し付け論者”に訊きたい。
ハトは何をしたの???
何もしてねーじゃん!
ま、確かに何もしていないから問題ってところもあるんですけど。
戦後65年経った今、今までタブーとされてきた、ある意味日本にとって“聖域”に手をつけた功績は大きいんじゃないのかな?
“火中の栗を拾う”って言葉があります。
昔長期間”与党”だったあの党の今の総裁、就任のあいさつでこの言葉を使いました。
今のあの総裁の栗拾いに比べたら、ハトの拾おうとしている栗はもっともっと大きく価値のある栗だと思いますけど。
国民の多くは、既存のどろどろした政治に嫌気がさしていたのが、少しでもすっきりすると感じて民主党に投票したのだと思いますし、オイラもぶっちゃけそうでした。
もっとも、エラソーな事を書いていても下種な話ですが”一律1000円”より”無料”の方が良かったって所もあります、小市民ですから仕方がありません。
でも実際ははっきりいって”誰がやっても同じ”って所なんでしょうね。
こんな事書いたら怒られるんですけど、でも皆さんそう思いませんか?
実際国を動かしているのは、与党での野党でも内閣総理大臣でも官僚でも無い、ごく一部の表に出てこない(出てこれない)人間が仕切っているってこと。
ハトさんにしても、ひょっとすると”オザワカラス”もそうなのかもしれませんが、この一部の善からぬ連中に踊らされているだけなんじゃないのかな?
オイラはハトさんを評価しますよ。
だって、今まで誰も触れる事の出来なかった、いや、触れたくなかった部分に触れたのだから。
65年経っても解決しない非常に大きな問題が、いくら政権が変わったからと言っても一年経たないうちに解決するとは到底思えない。
そんな単純な問題で無い事は、沖縄の方々や沖縄だけでは無しにその他の場所でも”米軍”というものに深く関わっている地域の方ならよくわかると思う。
確かに、”ボンボン”な所は否めません。
多分生まれてから今まで、こんな逆境に独り立たされた事って無かったんじゃないのかな?
オイラは絶対辞めるべきではないと思います。
ただ、最近のあの“げっそり感”を見ると、少し休ませてあげた方がいいような気もしますけど。
それにはやはり、周囲に”有能な右腕・左腕”を置く必要がある。
人間なんていくら素晴らしい人でも、一人で出来る事なんてたかだか知れている。
有能な人=自分の周りにどれだけ、信頼の出来る有能な右腕・左腕を置く事が出来るか・・・
オイラはこう思います。
Posted at 2010/06/01 18:42:09 |
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ウダウダ | 日記