2010年07月21日
最近ね、多分3ヶ月くらい前からだけど、某”R天市場”の中にある某ショップからメールが来るようになったのよ。
しかも、毎日毎日3通くらい・・・
実際”R天市場”にお店があるし、別に怪しい物を売っているお店じゃないから別にいいんだけどさ。
でもね、このお店でオイラ一度も買い物したこと無いし、全く興味の無い物を売っているお店なのよ。
よくね、”R天市場”からの、不特定多数に送られてくるメールじゃないし。
大雑把に興味のあるカテゴリーのショップからは、他のショップで購入した時の最後の画面で、メール配信のチェックを外すのを忘れてメールがどんどん来るって事はよくあるんだけどさ。
今回のこのメールは少し様子が違う。
メールの中にはきちんとオイラの名前も入っているし、オイラが実際に”R天市場”に登録しているメールアドレスだし。
つまり、オイラの名前とメールアドレス、それとこのお店がひと括りにならないとこう云った事は起こらないはず。
このお店、オイラの個人情報どこで入手したんだろう?
ややこしい事は嫌なので、配信停止の手続きもせずにそのままメールソフトの振り分けでゴミ箱直行にしているからいいんだけどさ。
不思議だ・・・
怪しい物を売っていない、普通のショップからだから、余計に気になる・・・
ちなみに、登録アドレスは”R天市場”専用に使用しているアドレスなんですけど・・・
Posted at 2010/07/21 23:04:59 |
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ウダウダ | 日記
2010年07月21日
昔は“熱射病”や“日射病”とか言われていましたが、昨今は熱によりダメージを受けた時にこういう言い方をします。
言われてみれば、”病(やまい)”では無いんですよね、これって。
最近は特にうるさいですし、都市部のアスファルト地獄ゆえに、街角に表示してある気温よりずっとずっと体感温度は高いですし、事実アスファルトの約1m上では、表示外気温より5℃や10℃は軽く高い場所も有ります。
そういった場所や炎天下でのスポーツや作業時には誰でも気をつけていると思いますし、ヤバくなってくればすぐにわかります。
倦怠感、暑いのになぜか寒く感じる、めまいや吐き気、ふらつきなどなど、さまざまな症状が出てきます。
また、極端にイライラしてくる事も有りますし、非常に注意散漫な状態になります。
こういった状態の中、スポーツや作業を行うと、当然熱中症による体へのダメージは出てきますし、そこまで行かなくてもイライラや注意散漫による怪我やミスが発生したりします。
適度な休憩、スポーツドリンクなどによる水分はもちろんのこと塩分や糖分の補給、体に蓄積された熱の放出などが必要となってきます。
とりあえず、手っ取り早くオールマイティーに可能な事は、“スポーツドリンクを飲む”といった事でしょうか。
これにより、一服もできますし水分やミネラル、塩分などの補給も可能、体の中から冷やす事はもちろんこれを飲むことによって血液の温度も下がります。
ただ、このスポーツドリンクという”一見健康そうに見せる飲み物”も、摂り過ぎによる高血糖や高血圧等の原因にもなったりしますのでお気を付けください。
あと、冷却方法としては、まず血液の温度を下げることが肝心です。
わきの下や首筋、ダンシなら”タマブクロの後ろ側”などを、冷却材や氷水で冷やします。
ここでも、冷やし過ぎにはくれぐれもご用心を!
真夏に”しもやけ”や“凍傷”なんかになったらエライ事です。
出来れば涼しい日陰に移動し、入手可能ならぬるま湯で流水冷却をするのが一番効果的です。
クソ暑いのにぬるま湯?なんてお考えでしょうが、よ~く考えてみると、暑い時にかく汗って、ほぼ体温と同じ温度です。
これが体表面に染み出て、それに外気が当たり体表面の熱が奪われて体が冷える仕組みです。
暑いからと言って、冷たい水をかぶるなんて事をすれば、場合によっては”心臓が急停止”したりします。
お気を付けください。
さてさて、意外と忘れがちなのが、エアコンの効いた室内での熱中症です。
いくらエアコンが効いていると言っても、昨今のエコロジーにより、大体28℃~30℃前後になっていると思います、実際の室温は。
エアコンの設定ではありません。
そうです、基本的に”暑い”のです、夏なんです。
しかも、エアコンの風は乾燥していますので、体表面に出てきた汗を、本来汗が行う仕事が終了するまでに体表面が乾燥してしまいます。
つまり、本来人間が持っている動物としての本能より先に強制的に体表面を乾燥させてしまうのです。
そうなって来ると、体に熱は溜まる一方です。
しかも、デスクワークです、立ち上がった瞬間に”ふら~~~”っとなりかねません。
気がつかないんです、エアコンの効いた室内での熱中症には。
そもそも、エアコンの効いた部屋での仕事中なんか、”熱中症のねの字”も頭には無いと思います。
もっとも、自分が”今熱中症の真っ只中”なんてわかる人は絶対居ませんけど。
自分で自覚できない事が”熱中症の最大の怖さ”なんです。
怖いですよ~、熱中症は。
場合によっては意識不明に陥り死に至るケースも有ります。
あと、周りの人が熱中症らしき症状で倒れた場合はどうしたら良いのか。
まず、とりあえず直射日光の当たらない涼しい場所に移動させてください。
移動できない状況なら、とりあえず何かで直射日光を防いでください。
ぬるま湯が入手可能ならぬるま湯をぶっかけてください。
飲料水、出来ればスポーツドリンクがいいのですが、入手できるのならそれを飲ませてください。
もし自力でそれを飲む事が出来るのなら、暫くそのまま様子を見てください。
当然体の冷却を行いながらです。
もし自力で飲む事が出来ないのなら、間違っても強制的に飲ませてはいけません。
そういった場合にはかなりの重症ですので、もう口からの補給は無理ですしあまり意味はありません、反対に戻したりして危険です。
一刻も早く救急車を呼んで医療機関へ搬送してください。
”自力で飲めるか飲めないか”が、救急車を呼ぶ呼ばないの境目です。
ここまで来たら、点滴での電解質や塩分の補給しか道はありません。
あと、お風呂の時や夜寝ている時も気を付けてくださいね。
朝の起き上がり、結構危険ですよ、この時期。
Posted at 2010/07/21 20:43:01 |
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ウダウダ | 日記