こうも暑いと、
日傘をさしている人の気持ちもよくわかります。
最近はなにやら
”日傘男子”って言うのが流行っているの?
“男も日傘” 猛暑で熱中症対策 ファッションにも
熱中症予防には非常に効果的だし、おしゃれな傘をさすと本人はそれほどおしゃれじゃ無くても結構おしゃれに見える・・・
日傘だけではなく雨傘にも言える事です。
さしている本人の自己主張を垣間見ることが出来る・・・
ちょっと大げさかな?
オイラも結構沢山傘は持っています。
なぜか
”工具メーカー”の物が多いんですが・・・
あと、サーキットで
水着を着たおねーちゃん達がさしている物も多数・・・
中にはちょっと派手すぎて、
実際には恥ずかしくってさせないような物も有りますけどね。
さてさて、この
日傘・・・
街中を歩いているとさしている人を結構見かけますね、この時期。
でもね、
オイラ素直にこう思うんですよ・・・
日傘って、めちゃくちゃ危なくね~か???
当然さしている人を日光から守るための物ですので、
雨傘並みにスペースを取る事は誰でもわかります。
しかも、
傘の骨の先端は、ちょうど周りの人の
”眼の位置”です。
振舞い方次第では
”眼球直撃”にもなりかねません。
多分さしている本人は、
こんなこと全く気にしていないんだと思いますが、
周りを一緒に歩いている他の第三者にとっては、ある意味
”死活問題”なわけです。
じゃあ、どうして
”雨傘”の時は
気にならないのでしょうか?
それは、
”周りの人も皆さしており、実際は傘同士がぶつかり合っているから”なんですよね。
日焼け防止や熱中症予防もよくわかります。
でもそれは
”さしている人個人の問題”であり、
周りの人にとっては”何も関係の無い事”なんです。
言い方は悪いかもしれませんが、
”非常に自己中な考え方”なわけです。
せめて人ごみの中ではたたみませんか???
人様の
“目ん玉”怪我させたら、
そりゃ大変な事になりますよ。
この場合、基本的には
怪我をした方には何も過失はありません。
道を歩いていて、いきなりドツかれたのと一緒です。
確かにさしている方にも
”故意”という文字は無いとは思いますが、
”過失”という文字は
確実に発生します。
昨今多発している
”キャリーバッグ”における
事故と同じです。
別に
”日傘”や
”キャリーバッグ”に
罪はありません。
使っている人間に問題があるのです。
何度も同じことを書いていますが、今日も書きます。
道具に罪は無いんだよ!!!
Posted at 2010/08/14 21:15:39 |
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ウダウダ | 日記