ぴよ？のブログ一覧

今朝から嫁は家族を連れて”高飛び”・・・
ドイツ向けです。クソっ！
オイラは明後日から仕事なので、相変わらず”一人ぼっち”です・・・

今回は嫁オキニの”大○航空”ではなく、正統派の”ルフトハンザ”で関空からフランクフルトへ向けて出発しました。


人が汗だくになってラフェスタを洗車している時に、こんなイヤミな写真を・・・


2階建てのエアバス新型機・A380では無いみたいですな。
良く知らんが、A340ってヤツか？
いってらっしゃいましぃ～～！


で、オイラは朝の涼しいうちに”洗車”です。
ビートル、ワゴンR、ラフェスタ・・・
間違いなく途中でバテるので、オイラのビートルから・・・
案の定、ワゴンRの水洗いで既に息が上がっているし。
そういう訳で、ラフェスタは水洗いのみ。
でも日産車の塗装は頑丈だね。
乗ったら乗りっパの嫁車ですが、水洗いだけでめちゃくちゃ綺麗になるし。
ま、色がグレーって事も有るんでしょうけど。


で、その後前々から行ってみたかった姫路の鰻専門店へ行ってきました。
姫路は穴子だろ？ってな意見も有りますけど。

名前は”播州山（ばんしゅうざん）”

山陽電鉄・飾磨駅から歩いて2分くらいの場所です。
兵庫県で鰻を食べるならココ！って言う位有名かつマニアックなお店です。
日曜祝日はお休み、営業も12時から14時までという、カタギの人間にとっては非常に訪れにくいお店です。

メニューはシンプルに、うな重（上）とうな重（並）、うな丼とうなぎ定食です。
何が違うのか？
特に何も変わらないのですが、量が違うようです。
大盛・並盛・小盛・定食といった具合です、別に鰻の質が変わったりは無いようです。


で、今日はリッチにうな重（上）をご注文！
うな重に酢の物とお漬物、あさりのお澄まし、なすびの煮物とパイナップルがついています。

うな重のふたを開けると、うなぎがふた切れ・・・
ぶっちゃけ”な～んだ・・・普通じゃん”って思って写真を撮るのをやめてお箸を入れました。
一口食べると、ご飯とご飯の間になにやら物体が・・・
ご飯の間にも鰻が入っていました。
よくあるパターンですね。


さすがにウマかったですわ。
この内容で1500円はかなりリーズナブル。
ココの鰻を食べると、”うなぎのかば焼きは焼き魚である”事を再認識させられます。
牛丼屋の鰻をはじめ、いろんな所で簡単に鰻を食べることだ出来る世の中です。
でも、”焼き魚の一種である”事を、なぜか忘れてしまいそうな物ばかりです。

”焼き魚”というより、どちらかと言えば”煮魚”に近い昨今の鰻のかば焼き。
ここ”播州山”の鰻を食べれば、今の鰻事情がかなり変な事がよくわかります。

カウンターだけ20席くらいのそれほど大きくない鰻屋さんですが、いいお仕事をされていますね。
お店の表で大女将さんが持ち帰りの鰻を売っていらっしゃいます。
お店の中は女将さんが仕切っています。

鰻屋さんって言うと、なんか偏屈なオヤジがもくもくと鰻を焼いている雰囲気ですが、ココは少し違います。

山電・飾磨駅から近いので、電車でど～ぞ！
駐車場は有りまヘン！


その後、JR姫路駅でこんな車両を発見！
今更ですが、オイラの好きな姫新線・はばタン号です。



何度も紹介していますが、この写真が撮りたくって・・・
姫路に向かって左側のドアにしかペイントされていないイラストです。
ムンクのはばタンの叫び



帰りは新快速でびゅ～ん！


いい加減休みも飽きてきました・・・