2010年09月27日
近所の某有名スーパー・・・
”マ何とか”という巨大スーパーチェーンの郊外型店舗。
現政権の幹事長のアニキサンが社長だか何だかって云う、あの巨大スーパー系列のお店。
そのお店の女子トイレに侵入しました・・・ヲイ!
コレって犯罪???
実はですね、そこトイレ、お店の外にあるんですが、入口が1つで中に入ると”殿方用”と”婦人用”の二手に道が分かれております。
何処でもある光景ですよね、別に特段珍しい事もありません。
そう言った場所では、殿方用の方には”殿方オッサンのマーク”、婦人用の方には”婦人オバハンのマーク”が分かれる所に掲げてあると思います。
そこのトイレ、当然掲げてはあるのですが、一枚の看板が上の鴨居の所に貼ってあるだけなんですよ。
しかも・・・
写真を撮ればいいのですが、そう言った場所でこんなオッサンが携帯で写真を撮っていた時には・・・
マジでシャレにならない事になりかねません。
で、図で書きます・・・
|オッサン|お手洗い|オバハン|
こんな感じです。
こう云った場合、オイラだけではなく誰もが”左が男子用、右側が女子用”って判断すると思います。
この判断って、別に変では無いですよね???
ちょっと自信が無いのですが・・・
で、その通り入ると・・・
見慣れた物が無く、すべて社長室個室なんですよ・・・
アレ???って思い、あわてて退散・・・
マジでチビるかと思った・・・ただでさえイッパイイッパイだったのに。
再度確認すると、やはり鴨居の看板は左に青色でオッサン、右に赤色でオバハンマークが・・・
恐る恐る右側へ進み、覗いてみると・・・
見慣れた物が3基設置されており、社長室個室が2部屋用意されていました。
誰も居なかったからいいものの、完全に挙動不審者です。
間違いなく通報されます。
でそのトイレ、一般論としては男用は水色っぽいタイルを使用してあるし、女子用はピンクっぽいタイルが使用されていますが、どちらも薄いグレーのタイル・・・
オイラみたいな人、多いんでしょうね。
男子(オッサン)が女子トイレに入ったらすぐに通報されるのに、女子(オバハン)が男子トイレでクソ垂れていても誰も何も言わない・・・
なんだかんだエラソーな事言っていても、男子は女子に勝てないんだよな、これが・・・マジで。
Posted at 2010/09/27 23:27:12 |
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ウダウダ | 日記
2010年09月27日
消費者金融大手の武富士が会社更生法の申請を準備しているという話が、今朝から大きく取り上げられています。
事実上の”倒産”であり、東京証券取引所も”監理銘柄”に指定しました。
”監理銘柄”・・・つまり、上場が廃止される恐れが出てきたという事です。
ま、倒産すれば有無を言わせずに一旦上場廃止なんですが・・・
2010年6月18日から完全施行されている”改正貸金業法”のあおりを受けている事も事実ですが、やはり色々記事にも書かれているように”過払い金請求”が激増し、経営を圧迫している事は事実です、ココだけでは無しに。
武富士はいわゆる”メガバンク”の支援を受けずに今まで独立系の貸金業としてやってきた訳です。
さすがにこうも”借りれる人が少なくなり”、”過払い金の支払が激増”してくると、そらマズいわな・・・
元々”サラ金=サラリーマン金融”という言葉を世の中に流通させた企業はココなんですよね。
でですね、このサラ金・・・ちょっと考えてみたいと思います。
人生様々な出来事が起こりえます。
また、どうしても欲しい物、高額な物、分不相応な物・・・
確かに、こう云った物に手を出すこと自体があまり良くないのかもしれませんが、でも欲しい物は欲しい、必要なお金は必要。
そりゃ、収入以上の事をする方が悪いのかもしれませんが・・・
ショッピングローンや車のローン、もっと言えば家のローン・・・
一か月の可処分所得ではどうしても手に入れる事の出来ない物は、やはり“分割”で買わざるを得ません。
確かに”貯まってから買えよ!”なんて言われるかもしれませんが、家なんかそんな事していたら一生かかっても買えません。
その間住む所を借りるのですか?
そうすれば家賃で住宅購入資金がぶっ飛びます。
物を買うのか、呑んで打って走らせて消えていくのとでは少し違うと思いますが、物を買う分の借金についてはそれほど問題無いかと思います。
家を買うのか、車を買うのか、時計を買うのか・・・この違いだけです。
でもね、そういった意見の根拠には、やはり”サラリーマン”である事が必須条件なんですよ。
つまり、サラ金は”サラリーマンに貸すお金”なんです。
何処の貸金業の方々も、サラリーマンにだけ貸しておけばそれほど経営を圧迫する事も無かったと感じますが、いつの頃から”サラリーマン以外”にも貸すようになりました。
しかも、サラリーマンとほとんど一緒の条件で・・・
そら、経営を圧迫するよ。
だって、収入の無い人に貸して、どうやって回収するんだよ。
回収できない分はサラ金の本来の利用者=サラリーマンの支払う金利から回収するんでしょ?
そういうシステムだから、やたらと高い金利になり、最高裁の一言で過払い金請求が激増するんです。
別にサラ金まみれの人の肩を持つつもりはありませんし、サラ金業者が今までやってきた事を良しとはしません。
でもね、元々貸金業って物は、どこかの闇金映画じゃないけど”金利だけ入れてもらえば何も文句あらへん”の世界の筈です。
貸金業者の優良顧客って云えば、別にすぐに元金利息を支払ってくれる客じゃないんですよ。
元金は返さず、金利のみきちんと滞りなく入れてくれるお客さんが“優良顧客”なんですよ。
そら、世間から見ればそれが本当に優良なのかどうかは別ですけどね。
きちんと仕事をしている人にだけ貸していれば、こんな事は起こらなかったはず。
つまり、審査が甘かったってことでしょ???
とにかく貸せ貸せ!どんどん貸せ!ってな具合で顧客を獲得していく中で、やはり他社との“パイの取り合い”が激化してきた故に審査も甘くなって来る・・・
クレジットカードもそう、”credit=信用”なんですよ。
”きちんと仕事をして一定の収入がある=社会人としての信用”だとオイラは思います。
昨今のスーパー系のクレジットカード・・・
あの審査は何なのよ?
30分でカード発行、当日から使用できます・・・
銀行印と口座番号をご持参ください・・・
持っていく銀行印と口座番号は、審査の為に使う物ではなく銀行引き落としの書類を作るだけの物なんですよね。
審査も、特に信用調査機関にリストアップされていなければ、本人か後日会社に電話が掛かってきて”生年月日ととある質問”をされて終了。
コレってどうなのよ?
今でもそうなのかもしれませんし、オイラもこう云う言葉は好きですね。
”借金も甲斐性のうち・・・”
きちんと仕事をしているから言える言葉です。
もっと言えば、きちんと仕事をしているからこそできるのが”借金”なのです。
プー太郎では借金はできません。
Posted at 2010/09/27 21:35:23 |
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ウダウダ | 日記