2010年11月24日
ワゴンRに施工している”断熱フィルム”・・・
本来は夏場の強い日差しを緩和して、車内温度の上昇を少しでも和らげる事が本当の目的です。
ただ、車内温度の上昇の原因は、何も窓から入る直射日光だけでは無い事は誰でも知っています。
特に真夏はルーフやエンジン熱、ドアからの侵入が非常に大きく、実際の所あまり体感できない事は施工している人は知っています。
ただ、大金をはたいて施工した以上、効果があると認めざるを得ないのが実情だと思います。
真夏の窓から入る直射日光による室内温度上昇の割合なんて、高々知れているんですよね。
で、効果抜群なのが、真冬です・・・
寒いんですけど・・・マジで。
明らかに寒いです、車内は。
またこの時期特有の朝の直射日光、これを横から浴びている時に窓を開ければ、窓を開けている時と居ない時の差は歴然です。
この時期こそ、”断熱フィルム”の効果を体感できるのですが・・・
今はそんなに頑張らなくてもいいんだよ、断熱フィルムちゃん・・・
今から暖かくなるまでは、無い方が絶対いいです。
かと言って剥がすのはもったいないし。
断熱フィルムをお考えの方、この辺りを良~く考えて施行された方がいいかと思いますよ。
夏はともかく、冬も”効果抜群”ですので・・・
四季のある国に住んでいる以上、半分は寒くて半分は暑いのです。
何処のショップも、こう云った”デメリット”は絶対説明しないんですよね。
ちなみにオイラのワゴンRに施工してくれた人は、”冬、マジで寒いで~”なんて笑いながら言っていましたが、本当だったんですね。
確か去年もこんな事書いた様な気が・・・
Posted at 2010/11/24 21:10:33 |
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くるまあそび | 日記