
夜間高速バスネタが続きます。
昨日書きました”高速路線バス”と”高速都市間ツアーバス”・・・
見た目は一緒です。
また、普通の観光バスと見た目は一緒です。
大体はSHD(スーパーハイデッカー車)が使用されていますね。
使われているバスの車体も、車体メーカーがそれ専用にトイレや座席を配置したモデルを販売しています。
夜間高速バス専用モデルで無くともトイレ装備の車や3列シートの車はありますが、多分運転席と座席間の眼隠しカーテンがあるのか無いのかが主な違いかと思います。
大した違いでは無いのですが・・・
でも、もう一点大きな違いがあるのです。
夜間高速仕様のモデルには、客席の下に乗務員用の仮眠室があるのです。
大体座席の下は大きく二つのエリアに分かれていて、スーツケースなどを収納できるスペースになっています。
その一つが夜間高速仕様になると乗務員の仮眠室になっています。
非常に小さな窓がついて中から外を見る事が出来るのですが、何が見えるのかは良くわかりません。
でですね、何が謎なのかと言いますと・・・
夜間高速走行時は基本的に運転手は一人で運転です。
もう一人の乗務員は下の仮眠室に居ます。
バス会社にもよりますが、ある一定の距離ないし時間を運転すると交代しなければなりません。
運転していない間は助手席に居る訳ではなく、仮眠室に居ます。
あそこって、シートベルトしなくてもいいの?
シートじゃないからしなくてもいいのかな?
幾ら仮眠中って言っても、大切な命には変わりありませんけど。
シートベルト着用の対象外なのかな?
それとも専用のハーネスか何かで体を固定するのかな?
ちょっと疑問です。
写真を見るとマットが一枚敷いてあるだけみたいですが、どんな居心地なんでしょうか。
Posted at 2011/02/09 22:30:10 |
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くるまあそび | 日記