この時点でこの記述は不謹慎なのかもしれません。
今回の巨大災害で、我々が再確認しておかなければいけない事があります。
それは、自身の防災対策についてです。
この際再確認してください。
まず、
避難経路や避難場所の確認です。
巨大災害の後にはやたらと大きく出てくる話ですが、暫くすると避難場所さえ忘れてしまいますし変更になっているとこもあります。
避難経路も様々な宅地開発や道路開発で変更になっている場合もあります。
田舎に行けば水路が変更になっている場合があります。
今一度避難場所の確認と経路の確認を行ってください。
ハザードマップの確認も必要でしょう。
国土交通省 ハザードマップポータルサイト
各自治体発信の避難場所マップの確認も大切です。
災害が発生した時の取るべき行動も確認してください。
今回は地震・津波ですが、自然災害なコレだけではありません。
やるべき事は様々です。
地震・津波の時には必ず行わなければならない事も、台風の時のは絶対行ってはいけない事もあります。
非常持ち出し物の確認や食料・飲み水の確保も大切ですが、それ以上に
”自分の身を守るために何をすべきなのか”に重点を置いてください。
いくら食料や飲み水を確保していても、自分の身が安全でなければ何の役にも立ちません。
家族との連絡方法の確認も必要でしょう。
これは各個人で決めればいいと思います。
その他やらなければならない事は山の様にあります。
これ以上はあえて書きません。
なぜなら、
”各自が高い防災意識を常日頃から持っている”と言う事が一番大事だからです。
こう云った防災意識を持ち続けようとすると、やはり各自が防災に興味を持って各自で勉強をすることが必要になります。
勉強してください。
幾ら対策を行っても、自然相手です。
災害は必ず起きます、起こった時にいかに被害を最小限に食い止める事が出来るか・・・
”天災”が“人災”にならぬよう、勉強してください。
Posted at 2011/03/13 09:41:37 |
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ウダウダ | 日記