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昔から怖いモノと云えば・・・

地震、雷、火事、オヤジ・・・と言われております。

しかしながら最近のオヤジ達は・・・
あまり怖くありません、オイラも含めてヘタレです。

でも、オイラ今だにオイラのオヤジ、怖いです・・・
未だにオヤジには頭が上がりません。
したがってオヤジの前ではいつも頭を下げています。
頭を下げてオヤジの脛を見ていると、妙に美味しそうに見えるんですよね。
しゃぶりたくなりますし、カジりたくなります・・・
未だにオヤジの脛をかじっています。

幾らかじっても、びくともしない・・・
こう云った所が”オヤジの怖さ”なんでしょうか。


さてさて、先日の大震災。
今日ちょっと仲良くして貰っている消防職員から話を聞きました。
震災直後、第一陣として現地へ乗り込んで先日帰ってきたようです。

地震自体の被害はそれほど大きな物では無いと言っていました。
建物もあの震度や規模の割にはそれほど多くの建物は崩壊していない。
むしろその光景に驚いた様です。

阪神淡路大震災以降、やはりしっかりとした地震対策が功を奏しているのでしょうか？
一般的に1985年以前に建てられた建物は少しまずいようです。


しかしながら、やはり津波の被害は報道されている通りだったようです。
報道出来ないような場面も多々あったとか。

今回の大震災は、やはり言われているように、地震と津波は別に考えるべきでしょう。
もちろん地震が誘発した津波であることには間違いはないのですが。

どんな対策が必要なのか、抜け目なくやって行ってほしと思います。


東海・東南海・南海地震も来る来ると言われています。
海沿いにお住まいの方、普段からの対策は十分ですか？


でもね、オイラ思うんですよ、この日本に住んでいる以上、何処の地域で地震が起こっても不思議ではない。
むしろあまり注目されていない地域ほど気をつけなければならないと思うんですよ。
阪神淡路大震災もそうでした。


また、周りが海に囲まれた島国です。
地震が起これば津波が来ると思っていて不足は無いでしょう。


じゃあ、個人レベルで何が出来るのか・・・
この際、ご家族、友人、職場の人、ご近所さんで一度いろいろ話し合ってみては如何ですか？


地震、雷、火事、津波・・・
今からはコレですよ。