2011年11月05日
近所ではちょっとだけ有名な食堂へ行った。
メニューが多く、本当に何でもある。
ビフテキから握り寿司まで。
ビフテキってのがオサレです。
店構えは思いっきり昭和モード全開。
客層はマジ悪いし。
でも、今風の悪い客層じゃ無く、昔風の客層の悪さですので何処となく安心感があります。
で、半年ぶり位に行ったのですが、初めてうどんを食べました。
何にしようか迷うほどメニューがあるのですが、なぜか肉うどんとオムライス!
妙な取り合わせです、これが”昔風の客層の悪さ”の原因かもしれません。
オムライスはマジ昔の食堂のオムライスです。
ケチャップベッタリ掛かっているし、中の具は玉ねぎだけだし。
今風のふわとろのオムライスじゃありません、ケチャップご飯の上に玉子焼きが載かっているって感じです。
またこれがウマいんです。
で、問題は肉うどんです。
オイラ的には食堂のうどんの醍醐味はその独特のうどんに有ると信じています。
独特のうどんとは?
そうです、スーパーに売っているあの袋入りのチルド麺を使っている事です、一袋30円位のヤツ。
でもここのうどんは冷凍うどんを使ってやがる。
邪道の極地です。
食堂のうどんはあのちょっと柔らか過ぎるふにゃっふにゃの麺じゃなきゃダメ!
雰囲気が出ません。
確かに冷凍麺が出てから喫茶店の麺類は劇的に美味くなりましたけど、食堂のうどんはやっぱりあれじゃなきゃね。
Posted at 2011/11/05 20:33:42 |
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食い物バンザイ! | 日記