あまり
カーオーディオネタは書きたくないのですが・・・
BEWITHの
”Confidence”と言うスピーカーを使っています。
結構流行のメーカーですので、装着率はかなり高いです。
値段も高いですけど・・・
オイラ的には
”流行のメーカー=ペケ!”なのですが、ここの商品は
”買ってみようかな?”なんて思いましたね。
ま、別に
良くも悪くも無いごく普通のスピーカーだと思いますが、
2Wayのクロスポイントが
”800Hz”という、スピーカーを少しばかりご存知の方ならコレがどういうことなのか理解できると思います。
大体物にもよるのですが、一般的にクロスポイントは1.5kHz~2.5kHzあたりだと思います。
どこでどのくらいのスロープをつけてクロスさせるのかで、良くもなり悪くもなりますが、完全に好みの問題です、
人にとやかく言われる筋合いの問題でもありません。
でもね、このあたりって、
人の耳に一番張り付く帯域なんですよね。
人間の声もこのあたりだし・・・
あえて
一番気になる部分でのクロスを避けたこの製品は、
オイラの購買意欲をMAXにさせました。
自作のクロスオーバーでなんとでもなるのですが、SPユニット自体がついて来なければ何の意味もありませんので、あえて採用しました。
さてさて、エージングも終わり普通に聴いていると、ある事に気がつきました。
”ドイツ製”と
”ニューヨーク製”の区別がつかない・・・
何の事でしょうか?
”ピアノ”です。
いろんなメーカーが存在しますが、やはり
”スタインウェイ・アンド・サンズ”が若干抜きに出ているのかな?なんて思います。
当然国産メーカーの
”ヤマハ”や
”カワイ”なども日本独特の気候にあわせた製品作りで大変素晴らしい物をリリースしています。
最近では、
オーストリアの
”ベーゼンドルファー”が日本の
ヤマハの子会社になったと言うことで少し話題になりました。
で、いろいろな音源の中にも当然この
”スタインウェイ&サンズ”で演奏されたものが多数ありますし、
コンサートホールや市民会館などではお約束です。
ある程度弾いておかなければ維持が出来ないので、
無料で日曜日などに”弾いて頂戴ね~”なんて
イベントをやっている自治体もあります。
この
”Steinway & Sons”のピアノですが、
”ドイツ製”と”アメリカ製”があるんですよね。
どちらが良いの悪いのと言ったことはなく、どちらも素晴らしいそれぞれの特徴を持っています。
現在のオイラの車載システムでは、
この差が非常にわかりにくいんですよね。
以前使っていた物では、
それはものの見事に差が出ていました。
当然、
ホームで聴けば一目一聴瞭然なのですがね。
この差が出るように、色々とやっているのですが
、”あちらを立てればコチラが立たず・・・”状態です。
当然ネットワークだけの問題ではありません。
完成度の高い商品だけに、あまり触ると余計バランスを崩しますので物凄く慎重です。
ま、
楽しい悩みですので楽しんで頑張ります。
別に人に評価されようとも見てもらおうとも思っていませんし、自分しか聴かないシステムですので、自分の好きなようにやります。
なお、
高校卒業まで”ハンマー投げ”をやりながら
密かに”ピアノを習っていた”のは
オイラです。
最近は
”大人の音楽教室”なんてものが流行っていますが、どうなんでしょうね。
ま、
楽しんでやればいいのですが、中学生や高校生の頃は”ピアノが弾ける”なんていうと、ちょっと
気色悪がられましたが・・・
先日東京方面で
電器量販店の電子ピアノコーナーに出没する”ピアノマン”が話題になりましたが、
いい年コイたオッサンになって”ピアノが弾ける”、”楽器が演奏できる”なんていうと、ちょっと
カッコいいかも?
ちなみに、オイラは
”ピアノ”、”トランペット”、”トロンボーン”、”アルトサックス”等、いけます。
最近はご無沙汰ですのですぐには無理かもしれませんが、
一時間位練習すれば完全に昔に戻ります。
最近
”アジアン英語”に悩まされていますが、実は
”楽譜”って
世界共通の”言語”なんですよね・・・
Posted at 2009/07/22 18:52:31 |
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くるまあそび | 日記