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いや～、やり投げの村上選手、やりましたね～！
3位銅メダルですか・・・
ちょっとやり投げ選手っぽくない体型が気になっていたんですけどね。

あと、女子マラソンの尾崎選手も。
大したもんです、ハイ！


さてさて、二週連続で"昼飯スカチン”喰らいました。
今週は”キイロイクルマ”で大きな橋を二つも渡って徳島まで。
両方渡っても1000円ですからね、安くなったもんですけど、決め方や今後の事を考えると非常に複雑な心境です。


で、何処に行ったのかといいますと・・・
びんび家
鳴門界隈では非常に有名なお店です。
鳴門ICから国道11号を北上して高松方向へ暫く走ると海沿いに出ます、海が見え始めるとすぐ左手に出てきます。

海鮮料理のお店ですね、新鮮なお刺身やお魚を食べる事が出来ます。
非常に有名どころですので、混んでいることはわかっていましたが、それにしても・・・ひどい、ひどすぎます。
時間をずらして14時過ぎに到着するように出かけたのですが、それでもお店の前は長蛇の列。
駐車場は溢れているし・・・
多分50人位並んでいたと思います。
当然イラチなオイラは”スルー”しましたけど。
でも一度行ってみたいですね。


仕方がないので、淡路島で牛丼食って帰ってきました。
淡路島は現在島全体を挙げて”ご当地牛丼”に取り組んでいます。
淡路牛と淡路産の玉葱を使っての牛丼ですが、お店によって色んなものがあります。
昨日食べたものはちょっと焼肉丼風のものでしたが、別に豚肉や鶏肉ではなかったので、あれも"牛丼”には間違いありません。

メッチャウマかったですが、特に玉葱がウマい！
よく”某オレンジ色の牛丼屋さん”で、"つゆダク・ネギ抜きで！”なんて言っている人が居ますが、オイラから言わせれば邪道です。
犬は中毒を起こしますので仕方ありませんが、玉葱無しの牛丼なんて考えられません。


ま、ちょっとしたドライブでしたが、一体何をしに徳島まで行ったのやら・・・

期日前投票・・・
”キジツゼントウヒョウ”というらしい・・・キジツマエトウヒョウでは無いようですね。

来週の日曜日に行われる"衆議院議員選挙”と、それと同時に行われる”最高裁判所国民審査”ですけどね、オイラ今日ちょっと暇だったので（いつもヒマですけど・・・）期日前投票に行ってきました。

国政選挙を始め市会議員選挙にたるまで、ほとんど当日には行きません、ほとんどが期日前投票です。
ハタチ過ぎの頃だったでしょうか、その日は朝からツーリングに行く予定でツーリングに行く前にツレと一緒に投票に行きました。
バイク乗りなら一度は取ってみたい”ポールポジション”をゲットしました。
投票所でポールポジションをゲットすると、ステキなご褒美が・・・
選挙管理委員の人から呼ばれて、投票箱の中身のチェックをさせられます。
空箱かどうかのチェックですね。
すごい大役だと思いますよ、民主主義国家ならではの光景ですね。
普通に生活をしていれば、投票直前の投票箱の中なんて普通見ることはできませんよね。
いい経験をさせていただきました。


さてさて、コチラがオイラ宛てに来ていた”投票のお知らせ”です、いわゆる”投票整理券”ですね。
別に失くしてもあまり関係ないのですが、持って行ったほうが事が早く済みます。
その裏面です。

部分的に加工していますが、住所地や期日前投票が出来る場所などが書いてあります。

赤の四角の部分、拡大しますと・・・

こうなっています。
国政選挙ですので、この用紙を持っている人はすべてこの記載だと思います。


よく観てみると・・・
衆議院議員選挙＝8/19（水）～8/29（土）
最高裁国民審査＝8/23(日）～8/29（土）
こうなっています。

つまり、公示直後に期日前投票に行くと、最高裁国民審査の投票が出来ないのです。
2度手間って言うことです。
オイラは知っていたので、今日行きましたけど・・・
どうにかならないもんでしょかね・・・
期日前投票の制度は変わったのに、国民審査の方は旧態依然としたままですかぁ？？？


そもそも、最高裁の国民審査なんて誰も真剣にやらないと思いますし・・・よく分からない・・・これが実態だと思います。
だから、一番右に名前の載っている人がちょっとビクビクしているらしいですよ。

大体、名前が書いてあってもどんな判決を出したのかや、どんな裁判に携わったかなんてよほどのマニアでないと調べたりしませんよね。

コチラに少しだけ書いてあります。

今までこの国民審査によって罷免された判事はいませんし、仮に罷免されてもほとんどの方が法曹資格をお持ちですので弁護士などで喰っていけますよね。

裁判員制度も始まり、今後日本も欧米並みの"訴訟国家”になってくるかもしれません。
国民がもっと関心が持てるような制度作りも必要だと思いますけど。

どうも”敷居が高い”というか、裁判や調停で決着をつけることに対して日本人は奥手というか何と言うか・・・

別に恥ずかしいことでもありませんし、納税者に認められた制度ですのでどんどん利用していけばいいと思うんですけど。
その為に税金を払っているのですから。

神戸市立須磨海浜水族園


イラストレーター　山崎　秀昭氏
the rocket gold star

残念といえば残念ですけど、でも4位ですよ！すばらしいですよね。

”エゲレス”が銅メダルを獲得しましたけど、”エゲレス”を始めとしたヨーロッパ勢ってリレー競技で見ると侮れない存在ですよね。
ドイツやフランスなんかもメッチャ速いし・・・
やはり”アウトバーン”で練習しているのか？？？
ま、色々と政治的な絡みなんですけどね。


もうジャマイカとトリニダード・トバゴは別格って感じです。
あの中南米（中米？）あたりは、ボルト選手みたいな人がゴロゴロ居るんでしょうね。
暫くはこの情勢は崩れないと思います。

ボルト選手もお付き合いのある大学生との結婚話が出てきていますけど、くれぐれもスキャンダルだけには気をつけてくださいね。
こういう立場になると、今までとは全く違うと事に気を使わなければならなくなるんでしょね～



それより・・・
にわかに浮上している女子800mで優勝した南アフリカ共和国のカスター・セメーニャ選手の"性別詐称疑惑”ですけど・・・
確かに走りを観てみると、大変失礼だとは思いますけど”女子離れした走り”であることは間違いありません。
でもね、こんな走りをする選手っていうのはいくらでも居るんですよね。
それじゃあ"男子の走り”かといえば全く違います、素人のオイラが観てもわかります。
走りだけじゃないですよ、投げ物競技なんてちょっと怖いくらいの”じょし”です。

陸上競技だけではありません、すべてのスポーツがそうなんですよね。
それをいくらブッチ切られたからって、そういう意味不明な申し立てをしちゃイカンよ。

この件に関して、本気で”性別判定”をするなら、陸上だけでは無しにすべての男女別に競技が設定してあるスポーツに関しては判定しなければならないのでは？
今のところ、男子女子関係なく競技が行われているのは、確か”馬術競技＝乗馬”だけだったと思います。（競艇やモータースポーツもありますけど・・・）
そんなこと可能なのか？

太古の昔からこの点に関してはある意味”触れてはいけない部分”だったはずです。
"男子”でエントリーしたら”男子の記録”、女子でエントリーしたら”女子の記録”・・・これが当たり前の事なんですよね。

今回の件に関しては、既に"染色体検査”などを行い、遺伝子学的に男女の判定を行うような話が出ていますけど・・・
確か”Y染色体が有るのか無いのか”で判断するんだったと思いますけどどうだったのかな？

遺伝子学的にはそうなのかもしれませんけど、完全にそれで判断できるのか？
当てはまらない人も沢山存在すると聞いていますよ。
今回のこの"性別疑惑”については、今後いろんな意味で問題視されてくると思います。
当然宗教絡みの問題も有りますし・・・


今後すべての競技ですべての出場選手に対して”完璧に公正に”行われるのであれば、オイラ的には”賛成”ですが、絶対そんな事出来ないよね。
小学生の”草大会”からそんなことできるのか？？？


そりゃ、疑惑を掛けられているセメーニャ選手からしてみれば”そこまで言うんだったら、出るトコ出たるで～、その代わり、もし・・・”なんて関西弁で言うのかどうかはわかりませんが、そんな気持ちかもしれませんよね。
多感な”18歳の乙女”にそんな事言っちゃイカンよ！大人気ない・・・


こんなことやってるヒマがあるんだったら、ドーピング問題どうにかしろよな・・・
簡単に”ドーピング検査”って言うけど、どれくらい手間暇かかるかわかっているのか？
ドーピングをやっている数人の選手のために、他の大勢の選手がどれくらい迷惑しているのかもっと考えて欲しいですよね。


観ていて一番鬱陶しいのが、大記録でゴールを切っても、素直にすぐに喜べないところなんですよね。
大記録になればなるほど"何かやってるんじゃないの？”なんて気持ちになるって、なんか無性に嫌なんですよ。

”性別判定”の次は”地球人判定”なんて物が行われだしたりして・・・
”人間離れした記録”を樹立したら”人間判定”でもするのか？

性別判定を行うってことは、こういう事と一緒なんだよ！

いや～、”アサハラさん”が抜けても決勝進出ですね。

すごいです、”あの北京大会”と同じく、日の丸を掲げる順位に入って欲しいですよね。
当然ジャマイカも予選オーダーでは走りませんので、温存してある”パウエル選手”と”ボルト選手”を擁した”世界最速オーダー”で挑んでくるでしょう。

多分ブッチギリに速いはずですけど、予選一位タイムの”メリケン”のように”失格”って事もありえるのがこのリレー競技の面白いところです。

確か"メリケン”は北京大会のときもバトンを落として失格となった記憶があるのですけど。
ま、日本にとっては非常に有利な”自爆失格”ですので決勝が楽しみですね。


でもジャマイカってすごいよね、言い方は悪いですけど”2軍”であのタイム・・・
決勝では多分ボルト選手を4走に据えて来ると思いますので、それまでの間にどれくらい差を広げない確実な走りが出来るかというところなんでしょう。

ジャマイカの最速軍団は”気分的に余裕”がありますので、バトンパスも確実に行ってくるでしょう。


この4*100mリレーの決勝進出もすごいですが、男子やり投げの村上幸史選手の予選での大幅自己新更新での決勝進出もすばらしいですよね。
我らが”スズキ自動車”所属ですので、余計にがんばって欲しいです。
22年ぶりの世界大会決勝進出のようですが、オイラが投げ物をやっていたときにはあの溝口選手が最盛期の頃で、まだまだトラック競技ではなかなか決勝進出の難しかった時代に、決勝進出されていましたね。

オイラ的には”やり投げは溝口和洋選手”ってイメージがなかなか抜けないんですよね。

ハンマー投げのイメージが室伏広治選手のオヤジさんのように・・・